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【芸能・社会】藤原紀香が台湾で妹役を発掘 熱烈取材に笑顔2010年9月20日 07時45分
女優の藤原紀香が、イメージキャラクターを務める「ゼスプリ キウイ」のPRのため台湾を訪れた。台北市内のイベントでは、藤原がプロデュースしたキウイのスイーツを期間限定で販売する「ゼスプリ キウイ グリーンデーフェア」のスタートを祝った。 藤原は「(果肉が黄色い)ゴールドキウイをイメージした」という金色のドレスでイベントに出席。約100人の地元メディアを前に中国語で「台湾のお友達、こんにちは。台湾のことが好きだから、来ることができてすごくうれしい」とあいさつし、大きな拍手を浴びた。 続いて、台湾のトップモデルで女優としても活躍しているビアンカ・バイが登場。藤原が「究極のビューティースイーツ」と胸を張るメニューを堪能した。 2人はすっかり意気投合し、藤原は「すごくきれいで、かわいい。姉妹役で共演したい」とエール。ビアンカは「藤原さんはセクシーと優雅を見事に兼ね備えていて、女性の中の女性のような存在」と絶賛し、「共演できるだけでうれしい。姉妹役なんて想像もできなくて、すごくびっくり」と大きな瞳を潤ませて共演のオファーを喜んだ。 藤原の台湾訪問は8年ぶり。プライベートな買い物や観光まで密着する地元メディアの熱烈な取材に、前回はただ驚いたという。今回は「パパラッチツアーですね。台湾の文化だと思って、ファッションや食事といった自分のスタイルをすべて見せて楽しんでいます」とにっこりほほ笑む余裕を見せた。 藤原がプロデュースしたスイーツは、東京・渋谷のカフェでも販売。 (共同)
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