がさりと落ち葉すくうように

前触れなく浮かんでくるもやもやしたモノを、詩(もどき)という形で表現しています。貴方の心に何かを残せたら幸いです。初めての方は「read me first」をお読みください

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無味乾燥

かつて確かにあった情熱は
今は身を潜めている

ただ一時的なもので
また目を覚ますと思っていた

でもそんなときはもう
来ないのかもしれない

かつての日々を思い出すと
どうやったって消えない罪悪感

目の前の仕事に追われている自分は
ひどくつまらない人間にしか見えない

テーマ:詩・唄・詞 - ジャンル:小説・文学

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