がさりと落ち葉すくうように

前触れなく浮かんでくるもやもやしたモノを、詩(もどき)という形で表現しています。貴方の心に何かを残せたら幸いです。初めての方は「read me first」をお読みください

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no future

君が甘えてくるのを
鬱陶しいと思うこともある

この身を委ねることを
ふと不安に思うこともある

望ましい未来の
展望はまだ描けないけれど

共にいるのは心地よいし
離れる理由もない

そうやって過ごす日々を
咎めることはできないはずだ

テーマ:詩・唄・詞 - ジャンル:小説・文学

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