がさりと落ち葉すくうように

前触れなく浮かんでくるもやもやしたモノを、詩(もどき)という形で表現しています。貴方の心に何かを残せたら幸いです。初めての方は「read me first」をお読みください

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なにもしりたくなかった

今の楽しさを
手放したくはない

同じことを繰り返すなんて
できないと知ってる

次にしたいことは何もない

休むのも怖いから
動いてはいるけれど
少しずつ行き詰っている

わたしはずうっと
こんなこどものまま
やがてひとりで
とりのこされてしまいそう

テーマ:詩・唄・詞 - ジャンル:小説・文学

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