がさりと落ち葉すくうように

前触れなく浮かんでくるもやもやしたモノを、詩(もどき)という形で表現しています。貴方の心に何かを残せたら幸いです。初めての方は「read me first」をお読みください

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ぐらぐら

あなたのこころ
わたしのこころ

離れるのが怖い

繋ぐための行為が
エスカレートしていくね

こんなことができるのは
わたしだけ
あなただけ

かけがえのない存在だよね


だけど本当に?

そんな存在
意外と簡単に
見つかるかもよ

テーマ:詩・唄・詞 - ジャンル:小説・文学

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旅のはじまり

見上げた青空に
桜の花びらが一枚

これからどれほど
失うだろう
挫けるだろう
逃げるだろう
傷つけるだろう

山と谷を繰り返し
泣き喚いて苦しみ悩み
壊れそうになっても

いつかどうでもよくなるほど
満ちた瞬間が来るように

あの日彼らが
輝いていたように

全てを諦めることはせず
強く
行かなくては

テーマ:詩・唄・詞 - ジャンル:小説・文学

長めの詩 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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