がさりと落ち葉すくうように

前触れなく浮かんでくるもやもやしたモノを、詩(もどき)という形で表現しています。貴方の心に何かを残せたら幸いです。初めての方は「read me first」をお読みください

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ふたり

繋がった所からも
苦痛は身体を蝕む

それでも彼らは離れない

いかほどの痛みであろうとも
バラバラになることは
怖くて仕方ないから

テーマ:詩・唄・詞 - ジャンル:小説・文学

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