がさりと落ち葉すくうように

前触れなく浮かんでくるもやもやしたモノを、詩(もどき)という形で表現しています。貴方の心に何かを残せたら幸いです。初めての方は「read me first」をお読みください

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自意識過剰だとしても

日常も
非日常も
ある程度予測できて
ある程度予定調和で

穏やかなものから過激なものまで
逃れる術をいろいろ考えては
へらへら笑って過ごしてる

そんな
くだらない私の
くだらない毎日
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別れの挨拶

「また明日」が
「また今度」になって
「またいつか」になってゆく

とても久しぶりに
「また明日」が使えると
ひそかに
たしかに
心がおどって

別れた後でも
ほんわり楽しい

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螺旋

あなたは鍵を締める
わたしは叩き壊す

あなたは彷徨う
わたしは留まる

あなたは引き返す
わたしは進みだす


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くれなゐ

目も眩むほどの色彩に

じわりじわりと奪われて

何もかも捨ててしまえたら
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