がさりと落ち葉すくうように

前触れなく浮かんでくるもやもやしたモノを、詩(もどき)という形で表現しています。貴方の心に何かを残せたら幸いです。初めての方は「read me first」をお読みください

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デンパンブックス更新

今までこのブログにて書き溜めた詩の数点を、姉妹ページhttp://www.denpan.org/book/DP-1432-21ce-1/「あふれた言葉たち」(デンパンブックス)へ追加しました。多少、加筆・修正がなされています。LINKからも行けますので、よろしければご覧ください。


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全て投げ出すことの
快感と恐怖

全て与えられることの
快感と困惑
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はしる

走るよ

前を向いて
ときどき余所見をして

それでも行くよ

走って
走って
走り続けるよ

たまには歩いて
休憩も取るよ

そんなときは
誰かを呼ぶよ

誰でもいいわけじゃないよ
誰かなら良いわけでもないよ

時と場合と気分で変わるのは
どうしたってしかたないね

でもきみだけは
呼んだらいつでも
来てほしいんだ

これはずっと変わらないよ

そしてまた
走り出すよ

ずっと走るよ
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