9月30日(日) 9月も終わりになってやっと涼しくなった。もう暑くても真夏の格好では歩きにくいもんね。3日前はエアコンをつけて寝たのに、ゆうべは毛布にすっぽり。遅れて生まれたメダカの稚魚の成長が遅くなった。 9月29日(土) 甲子園最終戦。なんでよりによって広島戦なんだか。JFKの出番なかったし。 9月28日(金) 仕事中に何か考え事をしていて「そういえば‥‥‥」とSBC杯のことを連想し、その後1日中SBC杯のことがしきりに思い出された。それなのに何が「そういえば」だったのかどうしても思い出せない。ま、いつものことだけど。 9月27日(木) どうしても入れなくてはいけない仕事があってレッスンを休んだ。先週も休んだのになぁ。来週は意地でも行くぞ! 9月26日(水) 明け方寒くて眠れなかった。この時期って好きだなぁ。風が冷たくなくなってくる3月ごろも好きだけど、私は寒い方が好きなので、今から寒くなるこの時期がいちばんいい。何かにくるまって寝るのって気持ちがいいもんねぇ。 9月25日(火) 眺めてぼんやりするために、うちにはメダカがいる。卵から孵った稚魚が順調に大きくなっていくのを見ると、時が過ぎているのを実感する。買ってきて数日で卵を生んだので、水草に付いたつぶつぶを指で集めていたら、調子に乗ってたくさん取り過ぎた。一度集めた卵を親元に戻すのも切ないので、20個ほどを織田君ちに強制連行。その後、水草を繁殖させるためにバケツに入れて日なたに出しておいたら、そこに卵が付いていたらしく、気がついたら稚魚がぴろぴろ泳いでいた。またもや予定外に増えたのでMリンちに里子に出した。親を庭の大きな鉢に移した数日後、新しく生まれた卵が孵化し、食われることなく元気に成長していた。隔離する必要なかったのか‥‥‥。 9月24日(月) 六甲山で遭難していた男性が8日ぶりに保護されたという。母校の高校は遠足が六甲山。2年生のとき(だっけ?)にわか雨が降り、あっという間にすぐ前を歩いている人の背中も見えないほどの霧が出た。集団でいてさえかなり恐かったので、周りに人がいなければ遭難してもおかしくないかも。そんなに危ない山ではないけれど天気は変わりやすく、無事に保護されて何より。 9月23日(日) 織田先生が帰国。夕方、関空に到着して、荷物も置かずに難波のリンクに直行でバッジテスト。先生も大変だけど、当日まで先生がいなかった生徒たちも大変だ。テスト中に与えられるわずかな練習時間に、先生の注意を必死で叩き込む。こういう時に見せる集中力の塊のような目は、とっても頼もしい。 9月22日(土) 今日は甥っこの運動会。中学生になったので体育大会かな。幼稚園以来ずっと最前列を占有していた甥っこが、まん中辺りにいるのを見て変な感じ。小柄で頑張っている子がひときわ可愛らしく見えるけれど、中学生ぐらいだと背は大きくなってもまだまだ‥‥‥。一見チャラチャラした感じの子がビシッと演技をキメていると、なんだか嬉しくなる。男子と女子の髪型に関する規則は同じなんだそうだ。つまり男子も「襟に届いたらくくる」。そういえば甥っこの小学校では、男子も「さん」づけだったようだ。学校の中だけのことだったみたいだけど。 9月21日(金) 最後に日記を書いてから約2ヶ月。書きたいことは山のようにあったけれど、書けることは何もなかった。今回のことに関して、立場上知り得たこと、公に発表されないことを書くことはできない。かと言って、憶測だけで文章を書くこともできない。人の気持ちを勝手に「こうに違いない」と決めつけることもできるわけない。 |