11月30日(日)

夜中に目が覚めて、しばらく眠れなくなってしまった。眠気さえなく、電気をつけて起きちゃおうかと思ったぐらい。女子の快挙が影響してたのかな。いつの間にかまた寝たようで、携帯の目覚ましで起きた。ホテルをチェックアウトして出掛ける。明日から12月だっていうのに今日も暖かい。
完璧な4回転は今回もお預けだった。あまり見ないミスもあった。織田君の口からも反省の言葉ばかり。今日の優勝が次の大会への糧となりますように。
優勝の高揚感はあまりなかったけど、君が代を聞いていると、やっと少し実感が涌いてきた。。表彰台にNHK杯を忘れる誰かさん。「忘れてるよ」と教えてくれたのはジョニー君だけど、それだけではなく彼はとても気遣いの人のようだ。
EXはトスカ。リンクが広いのと、比較的全体が明るめで安心して見ていられる。と思ったらアンコールで盛大にコケていた。短時間にボケまで仕込んであるとは大したヤツだ(んなワケはない)。フィナーレは男子だけ練習していないので、振りが分からずキョロキョロ。群舞好きなのになぁ。
ずっと鳴り続けた携帯は帰宅途中にとうとう電池切れで、メールが返せなかった方々、申し訳ありませんでした。
織田君、3年ぶりのNHK杯優勝おめでとう!

11月29日(土)

昨日、開場して用事を済ませたら先にホテルのチェックインをしようかと思っていたけど、バナーを張るのにけっこう時間を食ったのと、知った顔に次々に会ってしまったのと、一度会場に入るとバタバタするのが嫌になったのとでやめることにした。分かりやすく言うと面倒くさくなったのであった。ちなみに、泊まりはオフィシャルホテルではない。
こじんまりして適度に会場から離れていてお気に入りのホテルではあるけれど、この季節はちょっと‥‥‥かも。部屋がけっこう暑くて、でもエアコンが暖房だった。夜中になっても窓を閉めると暑くて、ベッドの掛け布団をはぐってシーツだけで寝た。安いホテルは安いなり、だ。
最後のの女子の競技で、ペアもダンスも記憶が吹っ飛んでしまった。日本の女子は3人が3人ともすごかった。一部いろいろとノーミスではなかったのだけれど (^ ^; 表彰台を独占したことは全然「まさか」ではない。男子もみんなが納得の演技で終えられますように。

11月28日(金)

眠るとマズイような気がしたので、朝5時ごろから録画していた「続・3丁目の夕日」を観て完徹してしまった。これでHDDにも余裕ができたし。空きがないとスゴ録が役に立たない。
8時すぎに家を出て電車に乗って初めて、今日が平日だということを思い出した。初めて品川で乗り換えてまずはオフィシャルのホテルへ。エレベーターでレイノルズ選手に出くわし、ロビーでウィアー選手の撮影会になっているのを見かけて、「試合だぁ」と実感。ジョニー、今日これから競技なのに大変だ。バスで会場に行くとちょうど開場の時間に着いた。中でYMさんたちと合流してバナーを張る。
なんだか、今でも競技のことを思い出すと進まなくなってしまう。無良君の3アクセルが恐ろしく高かった。パンフレットに南里君の写真が差し込みさえなかった(怒) 展示されている織田君の衣装、マネキンの方が太いらしくピチピチだった。
織田君はすごかった。演技前、リンクサイドで一瞬もじっとしていられない。最近よくやっている心臓の上を叩く動作がなくて「それも忘れるほどアガッってるのか!?」と思ったら、最後にポンポン。アクセルは良かったけど、ルッツが怖かった。高さより幅が出てしまってフェンスに近くて、カメラに突っ込むかと思った。クレーンのカメラが引くのが遅い。フェンスが空いているだけでも危険なんだから、氷上にせり出すのはやめてもらえないだろうか。思わず「あっっ!」って叫びそうになったとき、後ろの方(たぶん井上れなちゃんのお母さま)が先に「あっ!」っておっしゃった。
演技中、何回「頑張れ」とつぶやいたか。やっと安心したのはストレートラインステップの途中でポンと跳んだその高さと姿勢。あれがいっぱいいっぱいな感じだと最後のスピンが心配なんだ〜。本当にたくさんの声援、嬉しかったんだね。

11月27日(木)

何の用意もしないまま前日になってしまった。お泊まり観戦は今年初めてじゃないので、だいたいの中身は揃っているとはいえ、明け方になってまだキャリーバッグの中が空っぽでいいのだろうか。明日の朝はけっこう早いゾ。
今日、仕事中ずっと織田君の写真を眺めていた。今日はそれが仕事だったのダ(←ホント)。あ、途中テレビでも見たなぁ。何が嬉しいって、織田君自身がワクワクしているのが何よりも嬉しい。

11月26日(水)

太田由希奈ちゃんが引退。
誰にでもいつかはこの日がくるけれど‥‥‥。私の手元に2001年の全日本ジュニアの映像がある。そこには高橋君、織田君、小塚君、由希奈ちゃん、安藤さん、真央ちゃんという6人の未来の世界ジュニアチャンピオンが顔をそろえる。この中から引退する選手が出る時がきてしまったというのが、想像していた以上の衝撃だった。幸い、演技を見る機会が永久に失われてしまうわけではなさそうなので、世界一美しいイナバウアをまた見たい。限界まで頑張ってくれてありがとう。
阪急西宮ガーデンズに、仕事に行く前にちょこっとだけ行ってみた。平日なのにすごく混んでいて1軒しか見れなかったけれど、買いたかったものは買えて満足。今度はもう少し落ち着いたころに行ってみよう。

11月25日(火)

HDDの整理は少しだけ進み、土曜日いっぱいの分まで済んだ。いま入っているスケートカナダのペア・アイスダンスあたりを早く削除したいところ。放送があるのは本当にありがたいのだけれど (^ ^;;; やっぱりなんとしても日曜日のうちに家に帰ることにしよう。
NHKの特集など見ていたら、気持ちがだいぶ前向きになってきた。織田君の声と表情がいつになく穏やかで、そのおかげで落ち着いたみたいだ。明日オープンする西宮ガーデンズに行って、新しいパジャマでも買おうかな♪

11月24日(月)

全日本ジュニア観戦にお出かけのOさんからメールをいただいた。仕事が妙に忙しく返信できなくて申し訳ありませんでした。それはともかく、試合は大波乱であったらしい。ジュニアの頃は好不調の波が大きく、コンスタントに成績を残すことは大変だけれど、それにしてもびっくりするような結果であった。
NHK杯の録画予約をした。行くまでにもっとHDDを空けないと、まだ土曜日の途中までしか入らない。BShiがなぁ、全部本当に生でやってくれればいいんだけど。

11月23日(日)

今日は勤労感謝の日。今の仕事は土日も祝日もないので、今日が祝日だということにうっかり気がつかないところであった。最近は月曜日が祝日になっていることがあるけれど、明日はただの振替休日のようだ。織田君がジュニアだった頃はこの連休は全日本ジュニアだったので、休みだと感じたこともなかったなぁ。クリスマスをクリスマスとして過ごすこともほとんどない。今年は全日本は外れているけど、だからこそ仕事は休めないもんね。

11月22日(土)

4時間ほど眠って仕事に行く。眠い。どんなに睡眠時間が少なくても、起きれないということはない。目覚ましが鳴ればパッと目が覚めるけれど、それでも眠いものは眠い! でも次の休みは来週の金曜日までないので、休みは待ち遠しいけど、あっと言う間にその日になってしまうのはイヤだなぁ。去年までならNHK杯の男子の競技は最後の2日間だったので、行ってしまえば24時間余りですべてが終わってしまうけれど、今回はSPが1日早いので、気分的にどうかはともかくとして、ゆっくりできると言えばできる。理想は競技が終わってから空きができる全日本かな。以前は2日間ですべてが終わり、MOIもなくあっさりしたものだったけれど。

11月21日(金)

大阪の地下鉄は高い。地下鉄は開通させるのに経費がかかるから高いと聞くけれど、JRや他の私鉄と比べて差があり過ぎる。100円足らずをケチッて、天王寺まで15分の地下鉄に乗らず20分のJRで行ったことの八つ当たりだけどさ。
あまり乗らないけど、東京の地下鉄は高かったっけ? びっくりするぐらい終電が早いと思ったことはあるけれど。

11月20日(木)

昨日よりいくらかマシになったけれど、今日も寒い。夜中過ぎに仕事から帰ったら息が白かった。でも、これでも9月末のオーバーストドルフよりは暖かい。そのオーバーストドルフは今や最高気温が氷点下の日も多く、週の半分は雪のようだ。
いつの間にかガソリンが安くなっていた。だからといって、月に20日は車に乗れない日々が続くことに変わりはないのだけれど。

11月19日(水)

今日から冬。昨日の昼間は確かに秋だったんだけど。夜になって急に冷え込み、起きたら部屋が冬の寒さになっていて、外に出たら手がかじかんだ。
「エースをねらえ!」の日本庭球協会(当時)のエライさんは立派な人だったなぁ。「愛のアランフェス」だって‥‥‥‥‥マンガのようにはいかないもんだ。

11月18日(火)

気をつけるったって、いきなり刃物で襲い掛かってくるのを、どうすれば防げるのか。どんなに正しい主張を持っていても、筋違いの実力行使はいけない。正義漢ではなく正義面した人というのはどこにでもいるけれど。

11月17日(月)

高橋選手が今季の大会出場を断念。
日常生活に戻るのにどれだけかかり、氷の上に戻るのにどれだけかかり、元通りになって怪我を忘れられるのにどれだけかかるか分からないけど、必ず帰ってこれると信じている。そして、憎たらしいほどの強さで周りをアッと言わせてくれると信じている。
それにしても某スポーツ新聞‥‥‥。誰が世界選手権に出場するかなどまだ分からないのに、高橋君の怪我と併せて小塚君、織田君の名前を出すのはやめて。

11月16日(日)

朝ご飯を食べて仕事に出掛けて7時間後、さらに続けて仕事に行く前に行き倒れになりそうなのでパンを1個食べた。次の食事ができたのはそれから8時間後だった。あぁ今日はよく働いた。しかし疲れた。
40億円分の馬券が一瞬にして紙クズに。そのちょっと後には残りのほとんども紙クズに (^ ^;;; 騎手を落っことしちゃっても最後まで一生懸命走るポルトフィーノちゃん。馬は自分が勝ったってことちゃんと分かってるんだってね。乗っけてないとダメだってことまでは分からないか。

11月15日(土)

全日本のチケットが1日だけ取れていなかったので、一般発売で取った。今日はそのまま仕事に行かなくてはならず、できればさっさと繋がってほしい。と思っていたらまぁまぁすぐに希望の日の希望の席種が手に入ったので、安心して出掛けた。夕方、コンビニに行って発券。

11月14日(金)

会社の休憩にうどん屋に入ったら、おろしショウガを付けてくれた。そんなに声ひどかったか。たっぷりのネギと唐辛子におろしショウガでホカホカ (^ ^) 早く人間の声になりたい。

11月13日(木)

夕方嬉しい電話があった。一部は「ガ〜ン」な話だったけど、とにもかくにもこれで年内の手配はあとわずか。東京からの帰りを段取りしておいた方がいいと思いつつ、しんどい目をして帰るより1泊増やそうかと思案中。

11月12日(水)

急の休み、しかも体は元気で声が出ないということで家の中でゆっくりする。GPSの録画がまた収拾つかなくなりかけていたので、ちょうどよかった。中国杯の放送が始まる前にスケートカナダのダビングは終わりそう、と目星がついたところで、ペアとダンスの放送を発見。いや、探していた、待っていたけど。これはいよいよNHK杯中が恐ろしいことに‥‥‥。

11月11日(火)

赤い車で仕事に行き、車を返すついでにリンクに届けもの。織田君がチビさんたちの練習をみていた。やっと散髪してスッキリ♪ ネーベルホーンのあとニュージャージーで切ったらしい。すいた程度で短くしてもらえなくて、日常会話はすごく流暢だと思えた英語力もまだまだよのぅ(笑)今日はテレビの取材が入っていた。
そういえば今日◯◯◯を◯◯するって言ってなかったっけ?
見るに見かねたのか、明日は予定外に休み。うれしい!

11月10日(月)

うちの会社はルーズといえばルーズ、でも今日は融通が利いて助かった。それを徹底するだけの人件費と、担当する人の心労がムダってとこかな。
とんでもない時間に運転しながら思い出した。以前はよくこんな時間にこの道を帰ったものだ。

11月9日(日)

親切な方(方々)のおかげで全日本のチケットは残り1日分を除いて確保。そう大きくはない会場の割にダブらせた人がいるのは、日程的に絶対無理!という人も少なくないからだろうか。年末に開催されると見に行く方は大変だけど、年を越されると選手が大変。休みをとるのに苦労しても、今のままでいいや。
今年はトラはダメだったけど、レオが日本一! Gはドラフトで運を使い果たしたか。

11月8日(土)

日本シリーズに興味なさそうなこと言いながら、でも見る。今日はなんといっても岸投手。5日に完投(完封)しているのに中2日で6回近くを投げたことの是非はともかく、勝利への執念がひしひしと感じられた。
野球を見ていたということはスケートは見ていないワケ。地上波で見ると時間のムダだからなぁ。経過だけをISUのResultで追っていたけど、中庭選手は少なからずミスがあったようだった。全日本までに調子を取り戻せるといいな。
私の風邪はすっかり治った(つもりだ)けど、お2人さんはどんな具合だろうか?

11月7日(金)

筑紫哲也さんが亡くなった。親しい人でもなく、特別に好意を持っていた人でもないけれど、日常見慣れていた人が亡くなると、妙にショックを受けたりする。緒形拳さんと大きく違うのは、演じていない緒形拳さんをまったく知らないということかな。筑紫哲也さんも素の様子を知っているわけではないけれど、テレビとはいえ筑紫哲也さんの人となりをそれなりに見せていたのだと思うし。
昨日、仕事から帰って少し食べて家にあった薬を飲みすぐに寝た。朝起きてご飯を食べて抗生物質だけ飲んでまた寝た。出社してからご飯を食べてまた違う薬を飲んだ。薬を混ぜて飲んじゃいけないのは分かってるけど、私の仕事で医者に行くのは大変なんだ。薬が効いたか睡眠が効いたか、夜になって喉の痛みはひいて、熱も下がった(ような気がする)。

11月6日(木)

日本シリーズはGが王手をかけた。私が日本シリーズに対して冷ややかなのは、もちろんトラが出ていないからなんだけど、トラが出ていた年でも、日本シリーズの時期は野球どころじゃないんだよね。西日本でDなお方にお会いして、お互い後ろ髪引かれることなくスケートに集中できてヨカッタネと思ったもんだ。
夕方から喉が痛くなり、熱が出る。上司に「喉がイタイ」と言うと、明日休むことはならんと先に言われてしまった。別に休みたくて言ったんじゃないけどさ。取りあえず会社の救急箱にあった喉に効きそうな風邪薬を飲む。

11月5日(水)

一昨日DVDを買ってきたので、せっせとダビング。ようやく空きが100GBを超え、ひと安心。もっと容量の大きいのが欲しいといつも思うけど、大きくても同じ状況になるであろうという結論に達するのもいつものこと。
アメリカ大統領選挙でオバマ氏が勝利。なんか、どこぞの国の国勢選挙よりはるかに盛り上がっていたなぁ。

11月4日(火)

起きたらメールが来ていた。その内容に一瞬は「ウッ」と思ったものの、いろいろな偶然から意外とうまくことが運び、最悪でもなんとかなるよう手配はできた。来年は最初から任せていただけるとありがたいデス (^ ^;
夕方、またメールが来た。高橋君が中国杯を欠場するという。驚いて調べたらもう記事が出ていた。最初は捻挫で全治3週間というものだったけど、新しい記事が出るたびに症状が重くなっていく。記事を読んで、高橋君が怪我をしたといって最初に心配するのは枠のことか?と、ちょっと頭にきてしまった。精密検査の結果が分かるまで、しばらく経過を見るまで、静かに見守ることがどうしてできないか? 今はとにかく枠のことなど考えず、怪我を治すことだけを考えてほしい。高橋君がいなくちゃ取れない枠ならば、高橋君がいなくて3枠取れなかったとしてもしかたがないではないか。

11月3日(月)

連日GPSの放送があるので、HDDの残量を確かめたら6GBしかなかった。これでは今日の分が録れないではないか。メディアを切らしていて先週からダビングできていないのが原因なんだけど、ともかく整理して空きを作った。今日なんとしても買ってこなきゃ。
そんなこんなで昼まで家にいて、帰りはどうなるか分からないのでヨドバシカメラにも寄ったし、ジュニア女子は最終グループしか見れなかった。今日いちばん印象的だったのは曾根美樹ちゃん。最後の西日本、16イ位で全日本進出はならず。最後のポーズのまま顔を覆い、しばらくして立ち上がると丁寧にお辞儀。そして足下の氷を愛おしそうに撫でた。
表彰式は見ないで、梅田に出てYMさんとご飯。なかなかゆっくりご一緒することができないので、お話ししたことは山のようにあったけど、新幹線の時間があるので大阪駅で見送って帰ってきた。
初日からずっとだったけれど、機器の調子が悪く、音響がひどい。今日の最後の滑走者、淀さんのときについに曲がかからなくなり、カセットテープで演技をしていた。音質も聞いたことがないほど悪く、あり得ない雑音は入るし、これが気になった選手が1人でもいたら、本当に可哀想なことだ。

11月2日(日)

西日本選手権2日目。早朝から仕事を済ませて、YMさんと待ち合わせてご飯を食べ、会場に行く。今日も暑い。東京では木枯らしが吹いたってのに。
結果的に織田君は優勝したけれど、FSは抜かれたと思った。得点はわずかに上ではあったものの、無良君の演技は本当にすごかった。どれだけ、自分のできる限りのことができたかという点では、負けていたなぁ。その織田君は4回転で手をついたけど、直後の3アクセルはキメた。ただ、このアクセルもその後の3ルッツにもつけられなかったというのが、微妙な不安定さを表しているのかも。特にひとつ目のルッツが単発になるというのはいろんな意味で危ない;;; その織田君も、ミスの直後にアクセルをキメたこと、無理かと思われたルッツに必死に2トゥを付けたことは、やっぱりできる限りのことはやったと言えるかな (^ ^)
「最強」の話をしたらみんな笑ったけど、すぐに神龍と分かる方も似たようなもんだと思うゾ。

11月1日(土)

西日本選手権初日。この3日間はずっと天気がいいらしい。気温も21℃とかまで上がるらしい。というわけで、観戦用の装備は全部手で持って行かなくてはいけない。はぁ‥‥‥。
梅田でYMさんと待ち合わせて朝潮橋へ。公式練習は見れないということなので、寄り道コースに直行。スケートカナダの男子のResultを見ながらファミレスで時間を潰す。開場時間が近くなったのでリンクに行き、入り口の前で、続々と現れる顔見知りさんたちとお喋りしたりして過ごした。
中に入り席を確保してからパンフレットを買う。1000円也。ふだんあまり地方大会のは買わないほうだけど、今回はまぁ特別。ジャッジ側は報道関係と身内の撮影専用になっていて逆サイドのみ開放されている。驚いたことにバナーが1枚もない。確かにバナーがたくさん並ぶ人気選手の出場は少ないけれど、西日本で1枚もないなんて初めて見た。ポツンと自分のだけあっても選手がいたたまれないと思うので、出すのはやめた。
6分間練習でアクセルを2度パンクし、1度転倒した織田君は、本番ではしっかりとすべてのジャンプをきめ、SPで首位に立った。これで明日、すごくワクワクした気持ちでFSが見れる♪
「漢字」が日本語でないことを初めて認識した。衝撃であった。