10月31日(土)

先に書いちゃおう。中国杯優勝! 3アクセルがすっぽ抜けても、観客はその演技が素晴らしいことを知っていた。大きな歓声と拍手に笑顔で挨拶したものの、キスクラではため息顔。6分間練習で1度だけ4回転を跳んだけれど、崩れるように転倒。アクセルに何か不安がある様子で、最後まで何かを確かめていた。
今回はエリックのときと違う方向から見ているので、それだけで印象は違うかもしれないけれど。「前より良くなかった」それだけ囚われないでほしい。同じようにできたところは? 前より良くなったところは? 悪かったところだけを見ていちゃダメだよ。良かったところを自覚しないと、次に繋がらないぞ。優勝した後だから言えることかもしれないけれど、たとえアクセルが抜けても、演技を見ているあいだ本当に幸せだったんだョ。
日航ホテルで祝勝会をしたあと、自分のホテルに帰る。夜に降り出した雨はみぞれに変わっていた。

10月30日(金)

バナーにアイロンをかけ、荷物をちゃちゃっと作る。2週間前とそう中身は変わらないので、いるものをポイポイ放り込むだけ。バナーだけは、今回前泊がないので、手で持って行くことにする。
母が起きて朝ご飯を作ってくれた。起き抜けだと食べられないけど、まったく寝ていないのでお腹が空いている。中国はご飯はおいしそうだけど、いいものが食べられるかどうかは行ってみないと分からない。家のご飯はおいしいよな〜。
空港からまた鉄道と地下鉄を使って北京市内へ。駅からホテルはそんなに遠くないけれど、歩道がガタガタ(一部崩れたりブロックが凸凹になっていたり)でキャスター壊れそう。チェックインして荷物もほどかずに、日航新世紀でMYさん、Kさんと待ち合わせ。歩道橋を渡って会場へ。
織田君、今日はすごかった! 憤怒のストレートライン。そのあとのバックエントランスのキャメルがびくともしないのを見て、本当に体力ついたんだなぁと思った。明日は最終滑走。理由は良く分からないけど、なんとなくあのチャップリンを最終滑走で見たいなぁと思ってたんだ (^ ^) SPは1位じゃなくてもいいんだけどね。ボロノフ君が4-3を含むノーミスで2位。こげ‥‥‥いや、素敵に真っ黒のエヴァンが3位。

10月29日(木)

私はどうやら自分で思っていた以上に、菊池君に阪神に来てもらいたかったらしい。すご〜くがっかりしてしまった。甲子園で城島捕手とバッテリーを組むという、なかなか魅力的な未来があったのに。
仕事から帰って時間のある限りダビングしてDVDレコーダーのHDDを空ける。すでに帰ってくるまでの録画予約はできていたけど、やっぱり中国杯のBS放送も録っておくことにする。移しては消し、移しては消し、なんとか100GB分の空きができた。エリックのダンスやペアの放送もあるし、失敗できないな〜と思っていたところへ、ロシア杯男子FS録画失敗。一昨年だったか、やっぱりロシア杯で失敗してずっと待っていたことがあるので、再放送はいつかあるんだろうな。

10月28日(水)

朝、織田君と先生が中国に出発。あっという間だとは思っていたけど、あっという間だったなぁ←なんのこっちゃ。私はパリから1日半早く帰ってきたし、今度行くのも2日遅れ。織田君はもっとあっという間だっただろう。エリック杯の調子は全く悪くなかったので、あんまり次まで間がない方がいいかもしれないね。
明日はプロ野球のドラフト会議。トラは本命を射止められるか?

10月27日(火)

昼過ぎに関大へ。荷物をいつもの半分にしてリュックで背負って行ったら、ズッシリと重かった。かさばってもコロコロで行けばよかった。リンクに着いたら織田君もいた。この時間にいるとは思わなかったのでちょっとびっくりした。まだ練習が残っていて、めちゃくちゃ見たかったけど、やらなきゃいけない仕事が思いきり残っていたので、泣く泣くガマン (T T) とても元気そうで、試合前に万里の長城を走破しそうな勢いであった。それでいて静かなように見えるのは、2戦目だからだろうか。
結局、仕事は未完になってしまった。

10月26日(月)

久しぶりに朝から雨。夜中に作業していたら、朝になってしまった。中国杯前にこんな生活でいいのか?
ロステレコム杯で残念な結果に終わった真央ちゃん。一時期、SPを変えるという話もあったけど、プログラム内容だけを変更して曲はそのままいくんだね。どんな決断をしても雑音だらけだろうけど、そうと決めたなら自信を持ってやり抜けるといいね。3アクセルを入れるのも入れないのも、曲を変えるのも変えないのも、自分のやりたいようにやる権利があると思っている。スポーツ選手なんだからしかたないよ。

10月25日(日)

姉のところで仕事(タダだけど)。そういえば姉は、忙しくて行けなかった私の代わりに、必勝祈願のお参りに行ってくれたのだった。今度も行ってくれるという。今年の廣田さんはヒマだから御利益バッチリかもなぁ (^ ^;
花巻東の菊池君は、国内のプロ野球に進むことを決めたらしい。メジャーに行きたいんだね。でも行きたくなくて、だけど行きたいんだね。日本のプロ野球もいいもんだよ。どこの球団に行っても、また甲子園で投げられるじゃないか。あの時の仲間はいないけど、甲子園で今度こそ完投しなよ。

10月24日(土)

携帯電話、水没。まだ今日でよかった。というわけで、メールの返事がすぐにはできないことをお許し下さいまし。

10月23日(金)

ロステレコム杯が始まった。あっという間だなぁ。プルシェンコ選手はSPで4-3をキメて、その代わり(じゃないけど)ルッツがダブルになったようだ。ジャンプの基礎点は小塚君とあまり変わらないはずだけれど、貫禄の80点超え。ネットのニュースを見る限りでは、小塚君の出来は悪くはなかったようだけど‥‥‥。全体に点が辛いか?
明日は超早起きしなきゃいけないので見ないつもりだったのに、気になって女子まで見てしまった。真央ちゃん、明日は明日の風が吹くさ。でなければ、SPとFSがある意味がないョ。SPとFSは別物だって織田君が言ってたゾ!

10月22日(木)

今日になってやっとテレ朝chで放送されたGPSの男子スペシャルを見た。あの3人を見ていると幸せな気持ちになる。日本男子のレベルは高い。そうだね。この3人のうち、毎回違う2人の組み合わせで、3年連続3枠を維持してきた。まだこの3人が揃って世界選手権(もちろんオリンピックも)に出場したことはない。バンクーバーには誰が行くことになるだろうね。
この1週間にこなさなければいけない仕事がパンク状態。踏ん張りきれるのか、私?

10月21日(水)

ファイナル期間中のホテルを予約した。フランスで優勝してファイナルが見えてきたからというわけではない。10月の3連休が終わって、冬の宿泊プランが出てくるのを待っていたのダ。代々木に行くときはいつも同じホテルに泊まるのだけれど、プランによっては値段にけっこうな差がある。初めは、出場も決まっていないことだし、多摩の叔父のところにお願いしようかと思っていたけれど、でも、もし本当に出場できるとなったら、そのときの心境は‥‥‥。いつものファイナルとは違うってことだ。「世界一決定戦」ではないというところはいつもと同じだけれど (^ ^;

10月20日(火)

姉がお土産を取りに来た。いつもより買い物をする時間はあると思っていたけど、実際にはしなければならないことが次々と現れ、たいした時間をかけられなかった。その割にはそこそこ喜んでもらえてヨカッタ。
織田君と先生が帰国。織田君さぁ、それは半年かかっても無理だョ。

10月19日(月)

朝方、関空に帰り着き、バスで帰った。家に帰って少しだけ寝て、仕事に行く。レポート書こうと思って、こまめに手帳を開いていたつもりだけれど、帰って来た時点で文章はまだSP開始まで行きつかない。今回は写真をあんまり撮らなかったなぁ。

10月18日(日)

EXが見たい。すご〜く見たい! でも帰らなければならない。あと1日がなんとかならないことはなかったかもしれないけれど、できなかったものはしかたがない。朝、空港に向かい、帰りもヘルシンキ経由で関空へ。フランスの人って意外とのんびりしているのか、チェックインの列がちっとも進まない。空港で持っていたユーロをほとんど使い果たし、飛行機に乗る。

10月17日(土)

今日は朝からMYさんと待ち合わせ、買い物に行く。通りがかりにあった花屋を見て「お花、投げようか?」と言ってそれぞれ買う。ラッピングが気に入らないのと不十分なのとで、テープとリボンとカードを買いに歩き回った。この後、素晴らしい演技をしてキスクラで花に囲まれニコニコする織田君を見て、「お花買ってヨカッタね♪」と言い合うことになることは、まだ知らない。

10月16日(金)

昨日行けなかったところに朝から出かけ、昼からMYさんと合流して昼食を済ませ、会場へ。バナーを張り、席に着いたらあっという間。6000人いるという招待の地元小学生たち。ノリはとてもいいけれど、ほとんど分かっていない様子。演技に対して拍手するということは教え込まれているらしい。ちょっとうるさいけれど、なかなか行儀はいい。
織田君はSPをノーミスで終え、2位。4回転をキメたベルネル選手が1位。ジュベールは6位‥‥‥。

10月15日(木)

一睡もせず朝ご飯を食べて出かける。上着を着ていかなきゃいけないので、もうちょっと涼しいといいんだけど。ヘルシンキの乗り継ぎが寒そうだもんなぁ。パリに行くというのに、なんだかそういう高揚感はなく、試合のことで頭はいっぱい。今回はそれなりに観光もしようと思っているけれど、やっぱりそうはいかないか。
夜、ホテルに着いてチェックインしたら、もう出かけるのが億劫になってしまった。晩ご飯だけ仕入れに行って、食べてシャワーを浴びたらバタンキュー。

10月14日(水)

仕事の休憩時間に食料品の買い出し。いつも何かしら持って行くけど、今回はちょっと多めに。機内持ち込みサイズのキャリーじゃ、まず削られるのは食べ物だもんね。調達する場所はいくらでもあるかもしれないけど、競技が終わるのが遅いので、晩〜朝はたぶん粗食になるだろうなぁ。あとは観戦の友、チョコレート。男子は先に終わるので、そのぐらい食べる余裕はあるだろう。持って行った食糧をそのまま持って帰ってくるような食生活になればいいけど。
織田先生がフランスに出発。直前に多大なご恩を受けておきながら、お見送りメールもできずに夢の中 (^ ^;
さ、バナーにアイロンかけようっと♪

10月13日(火)

毎度のことだけど、試合が近くなると仕事を詰め込む習慣は、我ながら本当にやめた方がいい。しばらく休まなきゃいけないから行く前に少しでもと思うけれど、疲れきってボロボロで長旅に突入することになる。飛行機に乗れば眠れるから(ヒコーキ怖いので揺れると一睡もできない)、競技が終わったらホテルに帰って寝るだけだし(競技の日はやることいっぱいあるって知ってるくせに)。
初戦を迎えるまでに、今年(今季のではない)の一大イベントがほぼ片付いた(たぶん)。間の悪いことにならなくてよかった。メダリストオンアイス、と今年も呼ぶのかどうか知らないけど、正式に開催が決まったというニュースを見た。まだ決まっていなかったということの方が驚きだ。

10月12日(月)

近畿ブロック最終日。なのに仕事があり、見に行くことはできない(泣)。競技の様子はいろいろと情報が入ってくるけど、知れば知るほど見たくなる。まぁ今月はあとに大きなお楽しみが控えてるんだからしかたないや。そういえばジュニアのころも一度、近畿ブロックの翌週がJGPSだったことがあったなぁ。先に現地に入った先生から悪いお知らせがあり、泣きそうな気持ちで夜中に車をとばしたっけ。
昼、仕事の合間に新しい、◯◯のスーツケースを買った。前に持っていた同じサイズのものはキャスターが壊れて使えなくなって、でも修理するほどのものじゃなかった。1人のときは荷物を待ちたくないので、ここ数年ずっと機内持ち込みだけで済ませていたけど、行き先と季節によってはそれではキツイ。配送では間に合わないので現品を持ち帰りして、会社の更衣室で写メを撮って友人のMリンに送ったら、彼女は今日「◯◯の靴を買った!」と言っていた。やっぱりそれってそそるよねぇ (^ ^)

10月11日(日)

近畿ブロック2日目。恐ろしいことに姉から今日明日中の用事を頼まれ、明日は朝から仕事でどうしても無理なので、朝イチで迎えに来てもらって姉の家で作業を済ませ、そこから臨海に行く。姉の家を出たところで、自分の家に携帯電話を忘れてきたことに気がついたけど、戻る時間はないのでそのままリンクに向かった。週末なので、昨日とダイヤが違うかも、と思っても検索できず、今日中に返事ちょうだいと言ったくせに、そのメールは見ることができないし、いろんな試合結果が気になるけど調べられないし、電話ないとホントに困る。今日は人と待ち合わせてこそいないけど、1日中不便してしまった。
競技は見たいところからしか見ていないけれど、リンクに10時間以上いるとさすがに冷える。今のシニアの中心選手の年代がいちばん馴染みがあり、今年で引退などと聞くとまだブロックだというのに涙が出そうになる。きっときっと全日本まで行ってね。

10月10日(土)

近畿ブロック初日。今日はノービスA、B女子。ほとんど徹夜明けの状態で出掛けたので、ときどきコクッとくる。難波駅のコンビニでコーヒーを買って臨海スポーツセンターへ。
シニア〜ジュニアに一時期の、不運ともいえる層の厚さはないけれど、ノービスAにはギョッとするようなレベルの選手がチラホラ。もちろん、小さいからこそ跳べるということもあるので、この中からジュニアでも活躍できる選手が何人、いや1人でも現れるのかは分からない。さらにシニアになれば、残っているのが奇跡に近く、数年前には近畿ブロックからシニア女子全員が西日本に進めるという事態にさえなった。今年のシニア女子のエントリーは17人。この17人というのは、数年前にくらべると倍増しているのだ。西日本にはそのうち16人が進むという、なかなか悲壮な闘いになる。
明日はノービスA、B男子とジュニア・シニアのSP。いちばん楽しみな日だ♪

10月9日(金)

トラが力尽きた。よくぞ最終戦まで楽しませてくれた。いつだったか、あれも最終戦かひとつ前だったかなぁ。甲子園のヤクルト戦で相手の胴上げを見ちゃったことがあった。最後まで優勝マジックは点灯せず、勝った方が優勝だったと思う。今年は優勝を目の前でさらわれたわけではないので、それほどがっかりはしていない。目の前の敵に勝てないチームが、そう簡単にCSを勝ち抜けるとは思えないし、どうせCSも日本シリーズも見れないんだから諦めもつくってもんだ。

10月8日(木)

台風は思ったよりも東にそれて、東海地方を直撃した。関西、名古屋、成田発着の国際線も影響を受け、織田君ももちろんだけれど、すぐに大会を控えていた高橋君が無事に出発できてよかった。織田君は予定の日に帰って来れなかったことが一度あったけれど、試合の時に出発できないのはいちばん困るなぁ。

10月7日(水)

BBSでご指摘いただいた数字の文字化けをまず直そうと思ったら、日本語入力ができなくなってしまった。数字を打てばいいのだから日本語入力じゃなくてもいいのだけれど、「〜」をうっかり消した状態で保存してしまい、そのたった1文字のためにシステムのインストールをやり直し。でもこれ、どうしようもない出先でおこらなくてよかった。CD持って歩かないもんな。というわけで、かなさん、すみませんでした (^ ^;
いちばん難しく無限に近い予算がいると思われていた手配が、あっさり解決。これは何としても意地で進めなきゃ。
織田君がフランスに出発。高橋君もフィンランドに出発。家に帰って母に「織田君と高橋君が出発するところをテレビでやってた」と言われて初めて、録画予約を完全に忘れていたことに気がついた。試合じゃないからまぁいいか。台風は直撃ルートは免れたものの、風が強くかなり雨も降っている。今朝のうちに出発で本当によかった。

10月6日(火)

今日乗ったタクシーの運転手さんは、とてもゲーム好きな方だった。最初は睡眠時間の話などしていたと思う。どういう具合にゲームの話になったのかも、最初のうちゲームの何について話していたかも思い出せない。運転手さんが「ドラクエ」という言葉を発したところからはよく覚えている。降りるまでドラクエの話しかしなかったのだから。
ドラクエは好きなゲームだけど、その中でもいちばん好きなのが「5」。続いて「7」「4」「6」「1〜3」の順だろうか。あれっ、最近2作がイマイチってことだなぁ。レベル上げや資金稼ぎがそれほど面倒じゃない私にとっては、錬金が面倒なのかもしれない。面白くないってことは全然ないんだけど、こうやってランキングにすると上位には入らないなぁ。織田君は「6」が好きらしい。

10月5日(月)

姉に頼まれていた用事があったので、迎えに来てもらって姉ん家に行く。心優しい姉の協力で1口増えた♪ その後関大に行き、アレとかソレとかコレとかの話をして、家に帰って確認。そしてもう1口増えた♪♪ でも、全部当たってもまだ足らないんだ〜。
来週の録画予約。あれ?? かぶってるじゃないか。数少ないフィギュアの放送を、局が違うとはいえ何故かぶらせる? もったいないよぅ。とりあえずVHS&アナログで録画しよ。
なんでこのタイミングで台風なの? 最接近が8日ならばまだマシか。

10月4日(日)

中川昭一元財務金融担当相が亡くなった。あの「もうろう会見」はとても衝撃的なものではあったけれど、その年のうちにこんな亡くなり方をされるとは。世界に醜態を曝してしまった失敗は失敗としても、それを挽回するチャンスぐらいはあってもよかった。落選後も前向きに選挙区を回る姿勢を見せてはいても、深い失意の中にいたんだろうな。
Japan OpenもCarnival on Iceも終わり、来週は近畿ブロック、次の週にはシニアのGPSが始まる。今年はそれどころじゃないと分かっているけど、気がついたら行く気になっていた。放送があるとは言っても、初戦はどうしても見たいんだ♪ テレビでは伝わらないことが多すぎるもんね。そうだ、一度バナーを広げてアイロンかけなきゃ。どんなときも変わらない応援ぐらいしか、私にはできないもんなぁ。行く前に神社にもお参りしておこう。

10月3日(土)

実写版「宇宙戦艦ヤマト」は木村拓哉と黒木メイサなのか〜。アニメ版に囚われてはいけないけど、それはよ〜っく分かっているけど、デスラー総統はぜひ伊武雅刀さんでお願いしたいなぁ。あの声で「ヤマトの諸君‥‥‥」って言ってほしい♪
今日、「うそ〜〜〜!!!」って叫びたくなるほどラッキーな話があった。こんなところに福の神様がおられたとは。それが本当に実現したら、ほぼ心配はなくなったといってもいいかも。神様、私こんなにいい目にあうほど、日頃のおこない良くないんですけど。あとで「やっぱりナシ」って言わないでね。

10月2日(金)

ホントは日付けが変わってからの話だけど、2016年の夏期五輪の開催地がブラジルのリデジャネイロに決定した。「夏」だし、どこでやっても見に行くわけではないから、特別がっかりという気持ちはないけれど、応援していた方たちが落胆しているのを見ると、残念だったと思わなくはない。だけど、その時になってみると、オリンピックなんて海外でやる方が、選手は楽なんじゃないだろうか。「地の利」を「騒がしい」が上回るのではないかと思ったりする。東京の世界選手権が決して、自国で良かったとは感じられなかったからなぁ。

10月1日(木)

5つの大会の準備を同時進行しているので、毎日何らかの進展がある。相当に人の手を借りてはいるものの、調べて決めて頼まなければいけないので、なかなかに大変ではある。中には調べて決める暇がないので私は除外しておいて〜、というものもあったりで、そうすると当日困ったりすることになるのかも。ともかく、私の頭はもうパンク寸前で煙が出そうだ。たったひとつの救いは全日本が大阪だということだけだ。でも、試合の手配でドタバタするのは楽しいし、幸せなことだね。ない方がいいなんて全然思わないもんね。みんなそうだろうね。