4月30日(木) DVD発売のCMを見て、ロスの帰り(行きだったっけ?)に機内で見た映画が「地球が静止する日」というタイトルであったことを知った。イヤホンが苦手なので音声なしでぼんやり眺めていたけで、字幕は中国語。ストーリーがさっぱり分からなかったんだけど、ネットであらすじを読んでみてもやっぱり分からなかった。 4月29日(水) 探し物は見つかった。こないだから2回探した場所にあった。箱に入っているとばかり思っていたので見つからなかったのだ。これを探しているとき、洗面台の上の頭よりたかい場所にあったボトルを1個足の上に落として、声も出ないほど痛かった。そこから見つかって本当によかったョ。パソコンは復旧できなかった。15年以上、自分のパソコンを使ってきて、初めて修理に出すことになりそう。ネットブックがバッテリーで起動できなくなっただけなので、保証期間じゃなかったらそのまま使っただろうなぁ。 4月28日(火) 会社に行ったら、豚インフルエンザ世界的流行を予防するための措置で、メキシコ、米カリフォルニア州、テキサス州への渡航を自粛するよう通達が出ていた。なんでニューヨークじゃなくてカリフォルニア?と思ったら、メキシコに近いという理由らしい。近いったって、あれだけ広いカリフォルニアをひとまとめにするのは乱暴ってものではないだろうか。ともかく先月じゃなくてよかった。行くために会社を辞めなきゃいけないところであった。それより、ロサンゼルスはメキシコに近いので、大会そのものが何ごともなく開催されたかどうか‥‥‥。 4月27日(月) 昨日買ったiPodに最初に入れたのはハイフェッツの「ツィゴイネルワイゼン」。古い録音で、イヤホンから聞こえる音は雑音まじりだけれど、その演奏を表現する言葉がどう頑張っても見つからない。ずっと前から持っていたCDなのに、今まで気がつかなかったのはどうしてだろう? ハイフェッツは織田君が生れた年に亡くなり、私には生の演奏を聴く機会はなかった。一度でも聴いていたら、どうしようもなく夢中になっていたかもしれないなぁ。 4月26日(日) 午前中に仕事に行き、次の仕事は夕方から。空いた時間に本町の卸しに行って買い物し、DVDのソフトケースが足りなくなっていたので、ヨドバシに行く。そこではケースだけを買うつもりだったのに‥‥‥気がついたら袋に入ったiPodを持ってウキウキしながら歩いていた。しかも、いちばんちっちゃいヤツでいいと思いながら見ていたのに、仕事で使うにあたって使い勝手が悪そうで、nanoを買った。今朝の仕事の分がすっかり消えてしまった。 4月25日(土) 織田君。いつも本当にありがとうね。いつもありがとうだけど、今日は特にありがとう。 4月24日(金) 高槻の友人宅に仕事して、終わってからリンクに行く。あまり寝ていないので体の芯から眠たくて、茨木を過ぎて次が高槻というところで何故か眠りに落ちる。JRの快速や新快速の車輌ってきっと眠りやすいのだと思う。関大に行くバスでも気持ちよく眠り、危うく乗り過ごすところであった。(←経験アリ)なんでもうすぐ着くっていうときに寝るのかな。 4月23日(木) DVDレコーダーの調子がかなり悪い。一時期ダビングがスムーズにできなかった症状は最近ではおさまっていたのだけれど、ダビング中やファイナライズ中に突然電源が落ちるという進化した(?)状態になって戻ってきた。新品のディスクを読み込まないときもあり、ファイナライズしたあと、一旦取り出したディスクも読み込まない。つまりダビングしたものを見ることができない。録画はちゃんとできるし、ダビングする直前に毎回再起動するという手間をかけてなんとか使えているけれど、次のシーズンまでに次のことを考えなきゃいけないなぁ。4年半酷使したけど、できれば修理したい。その前に今月いっぱい頑張って下さい。 4月22日(水) 世界選手権男子の再放送を解説付きで録画。夜中に見たので音を小さくしていたら、本当に誰か喋っているのかというぐらい小さな声。地上波のうるさいのは問題外だけど、そんなにヒソヒソしなくても (^ ^; 田村先生‥‥‥サルコゥの時点でコンボの跳び過ぎを予言していたとは。おっしゃる通りの結果だったのでグウの音も出ないけど、出ないけど、出ないけどさ‥‥‥。 4月21日(火) 今日は世界選手権のアイスダンスの放送があったので、寝ている間にダビングできるよう、チラ見しながら編集作業をしていた。コンパルソリが終わり、オリジナルダンスが始まって間もなく、不意にチャンネル番号が現れたかと思ったら、次々にチャンネルが替わり、最後は野球で落ち着いたのであった。予約するとき、うっかり録画予約ではなく「見るだけ」予約にしていたらしい。録画予約にしていると、放送中は一切の操作を受け付けないけれど、「見るだけ」予約は、時間になったらそのチャンネルに合わせてはくれるけど、その後は自由にチャンネルを替えられるわけ。今日は地上波の野球中継が試合開始より少し遅れてしかなかったので、母がCSのチャンネルを探したのだった。は〜再放送がすぐにある番組でよかったぁ。 4月20日(月) World Team Tropfyが終わったと思ったら、息つく暇もなく世界選手権のペアが放送された。続いてダンスがあり、男子を今度は解説付きで録りたいし、CSのWorld
Team Tropfyもあるし。今までの感じだとCSだけはまともな放送(たとえ映像は同じでも)であろうと期待している。 4月19日(日) 仕事で関大に行く。眠い。電車であんなに熟睡したのは久しぶりかも。夜にバッジテストに行かなければならない織田先生に夕方まで付き合っていただいて、なんとか完了。 4月18日(土) 生まれ育った市の今昔を集めた写真集が発売された。今もその市に住む姉が、わざとらしく先行予約の紙を置いていった。いちばん私がそういうのが好きだと見抜いていやがる (- -; 分かっていながらしっかりと引っ掛かり予約した。高いな〜と思っていたけど、膨大な写真の量を見ると納得。今昔の「昔」の方は戦前から昭和30年ぐらいのものが多く、懐かしいというにはちょっと時代が違う。これでいちばん楽しめるのは親の世代だろうなぁ。私が通っていた小学校の近くは震災の被害が大きく、平成以降にすっかり景色が変わってしまった。昭和60年代ぐらいのが見たかったな。 4月17日(金) World Team Tropfy、2日目。男子FSが始まるまでの暫定順位がどうなっていたかは知らない。結果的にペアと女子のFSを残して、今日は3位で終了。 4月16日(木) World Team Trophy、初日。今シーズンの今までの大会に比べると、お気楽モードであるのは否めない。けれど、選手権でもなくGPSでもなく単発のチーム戦なのだから、他の大会でかかっていたプレッシャーがないのは当然のことだ。シンプルに「いい演技」と「チームの勝利」だけを願う、いちばん自然な大会だったりして
(^ ^; プレッシャーがかかるとすれば、自分がチームの一員として活躍できるかということかもしれないけれど、良いことも良くないこともすべてひっくるめてチームなのだから、あまり「貢献する」ということにばかり捕われないでほしい。 4月15日(水) 朝から仕事でなかなかツライ。まさかもう時差ボケではないだろうけど、体内時計はいまだにしっくりこない。どんなに眠たくてもともかく起きれることだけが救いかも。 4月14日(火) 朝から雨。昼も雨。ず〜っと降り続いて夜にやっと止んだ。これで桜はもう跡形もないだろうなぁ。 4月13日(月) 4月というのはこんなに暑かっただろうか。今日の晩ご飯は七輪で焼き鳥。窓を全開にしないと煙たいので、家の中で七輪が使える時期はとても限られている。真夏に汗だくで‥‥‥もいいけどね。ついこないだスペアリブを焼いたときはちょっと寒くて、火を落としてすぐに窓を閉めたけれど、今日は開けっ放しでも全然平気。明日は10℃以上下がるという。それぐらいがちょうどいいや。 4月12日(日) 今日はウチの近所で桜にちなんだかけっこがあり、電車が混み混み。もう盛りを過ぎてしまったけれど、阪神競馬場の桜はとてもキレイ。開催がもうちょっと早ければねぇ。 4月11日(土) エスカレーターほど多くはないけど、ムービングウォークというやつ、空港にはよくある動く歩道。今まで、普段行くところには梅田ぐらいしかなかったけれど、西宮ガーデンズと駅との間にも作られた。これが、遅いのだ。床が動いているので、乗るときと降りるときに多少のコツがいる。乗るときには自分のからだがそれまでよりも早く進むし、降りるときはその逆なわけで、梅田のムービングウォークには慣れていた。空港のほど遅ければかえって違和感はないけど、微妙に遅いとき、乗るときはつんのめり、降りたとたんに床が進んだような気さえする。それだけ梅田と西宮ではスピードに差があるってことなのかな。 4月10日(金) 用があり、リンクまで行く。春休みが終わったのでバスの本数が多い。大学の近くに桜の名所があり、ビールを2ケースばかりと山のように食糧を抱えた学生の一団が降りていった。新年度になったので、新しい許可証ができていた。大学なのでオープンではあるけれど、学生ではない私たちは好き勝手に入れるわけではないのダ。 4月9日(木) いつも訪れるお気に入りの某サイトでSBC杯のことを書かれていて、しみじみと思い出した。このサイトを公開するための最後の引き金を引いた大会だった。あのときも泣いていたなぁ。私も泣いた。先生に「泣くのはまだ早い」と言われた。でも、SPをノーミスで最後まで滑り切っただけで泣けるほど、苦しい大会だった。今から考えれば、些細な苦しみだったかもしれないけれど。 4月8日(水) 中年の星・金本選手! ただいま6打席連続打点進行中。ただの安打ではない。適時打なのダ。常に「今年が最後かもしれない」という気持ちの表れなのか、なんだか鬼気迫るものがある。これだけやった人だけが辞めるときに「悔いはない」と言えるんだろうなぁ。私なんて、常に「今は死ねない」と思いながら生きている。こんなに後悔することばっかりでは、突然死んじゃったとき成仏できないのではないだろうか。 4月7日(火) 結末を見なかった人も多いだろう。私だって仕事でなければ他の番組を見ていたところだけれど、うんざりしつつ、途中からは「もしかしたら」とすがる気持ちで最後まで見ていた。開幕4戦目でこんな疲れる試合しないでほしいョ。7点取られた時点で帰った人もたくさんいたけれど、圧倒的に残っている人の方が多いわけで、みんな諦め悪いというか、こういう展開には慣れてるというか。 4月6日(月) 世界ジュニアのEXを途中まで見かけて気がついた。あれれ、名前が出ない? 世界選手権ならばEXでンなもの出なくても、知らない選手が登場することはないけれど、ジュニアのペアやダンスはちと厳しい。この先ずっと面倒なのはイヤなので、これだけ解説付きで録画し直すことにすする。 4月5日(日) ミサイルか人工衛星か分からないけど、昼に発射されたらしい。首相は、どこやらの海に落っこちてから「厳重に抗議」。危ないことは起こる前に止められなきゃ意味ないョ。こんな調子ではミサイルだということがハッキリしていても迎撃できなかったんじゃないだろうか。 4月4日(土) 北朝鮮から何やら飛んだという誤報。発射されていないのに発射されたというぐらいだから、本当に発射された時にはアテにはならないだろうなぁ。「だからもっと防衛費が必要なんです」と言い出すための布石じゃないでしょうね? 4月3日(金) プロ野球開幕。我がシマシマーズは幸先よく快勝。呪いは解けたのか新たにかかったのか、思いがけない故障者続出でどうなることかと思った。 4月2日(木) センバツ高校野球閉幕。決勝は大会屈指の投手対決と言われただけのことはあった。「メジャースカウト注目の」とかそういう形容はいらないと思うケド。1-0という最小得点差では、チャンスがあっただけに「あそこで自分が打っていれば」という後悔が残るのはしかたないけれど、野球はチームプレーであって誰のせいなんてことは絶対にないのだ。仮にそれがサヨナラエラーであったとしても。 4月1日(水) 久しぶりに出勤。なんか変な感じ。会社に行くと、家とは違う過去の新聞が読めるけれど、今さら見る気にならないなぁ。マスコミというのはネガティブな話が大好きだからなぁ。真央ちゃんなんて「4位に終わった」だもんね。 |