6月30日(火) 仕事に行く前に保健所に電話してインフルエンザについていろいろ聞いてみた。いちばん最初に発生したのが地域的にかなり近くだったにも関わらず、全然知らないことがいっぱいあった。驚いたのは潜伏期間中はうつらないってこと。発症した人に直接近づかない限り、大丈夫なんだそうだ。だけど、発症する1日前ぐらいからは感染し始めるので、気づかない間に感染してしまうのだ。なーんだ、そうだったのかぁ。しかし、今度はタミフルが効かないという症例が出てきて、結局今後も安心はできないのであった。 6月29日(月) 朝、雨が降っていたと思ったら昼すぎには日差しが。傘持ってこなきゃよかったなぁと思っていたけど、夕方からまた雨。持っていて当たり前の日に持って行かないことが多い私としては、持っててヨカッタ♪というのはとても珍しい。 6月28日(日) 朝、先生にかかってきた電話でインフルエンザの発生を知った。今日の公演は予定通り行われるという。タクシーに乗って行き先を言ったら、運転手さんが「インフルエンザが出ましたね」と言っていた。もうニュースになっているらしい。会場入り口にはすごい量のアルコール消毒液が置かれていた。それでも、公演はほぼ満席。午前中だと、知らずに来た人もいるだろうけど、公演そのものが予定通り行われるのに、見に行くのをやめるのはツライ決断だよね〜。アクロバットのペアが2組欠場になってしまったけれど、急に代わりに何かというわけにもいかず、そのまま進められた。 6月27日(土) 特別なお出かけの日の常で、あんまり寝ないで朝が来る。パパパッと用意して、午後、金沢に行くために関大で先生と待ち合わせ。夕方の公演の最初がちょっと見られないぐらいになるかな。京都駅でお弁当を買って、ウキウキ気分で列車に乗る。サンダーバードは初めて。北陸が目的地であるのも初めて。初めてということはアレができるわけで、お弁当を食べながらもひとつひとつ取っていく。先週、ひかりでも楽だと思ったけど、在来特急はもっとやりやすい。と思っていたら、気持ちよ〜く眠ってしまい、福井を通過してしまった。 6月26日(金) マイケル・ジャクソンが亡くなった。朝、某日記を拝見して驚いて探したら、もう「死亡」という記事が出ていた。ファンだったわけではない。青春でもない。CDを買ったことも借りたこともない。いつ頃からか不思議な容貌になってしまった。でも、カッコよかったなぁ。テレビで流れる姿を見て、騒ぎが落ち着いたらDVDを買ってみようかと思った。 6月25日(木) ドカーンと‥‥‥引き落としが来月か再来月かと怯えながら待っていたら、来月きた。一応そのつもりでいたので、その方がいいんだけどさ。請求書がくるのが相変わらず遅い。 6月24日(水) 最近ときどきあるけれど、タクシーの運転手さんの質ってすごく下がっているような気がする。タクシーの運転手さんというのは、主要なスポットはすべて頭に入っていて、普通の人が知らないような道を知っているものだと思っていた。今日乗ったタクシーは、ターミナル駅から3km以内にある府立高校の場所どころか学校そのものを知らないと言った。全然道を知らないくせにナビも付けてなくて、分からないのに地図も見ない。中にはしかたなくタクシーの運転手に「でも」なる「しか」なかった人もいるかもしれないけれど、それでも運転手になったなら努力してプロの仕事をしなきゃいけないんじゃないのかな? 6月23日(火) 今日も昼間は暑く、夜になって降り出して、明け方まで本降り。今までのところ、思いきり空梅雨なので、もっと降らないと困る。夏は暑く、冬は寒く、梅雨には雨が降る。暑いのはきらいだけど、こうでなくちゃ困る。 6月22日(月) なんなんだ、今日の天気は。朝起きたら梅雨だったのに、昼から真夏になり、夕方からは台風かっていう天気。降るなら本気で降ってくれないと、湿度が高い上に気温まで上がったら耐えられん。 6月21日(日) 7月は休みの希望もナシでいこうと思っていたけど、どうやらそうはいかないらしい。というか、私が前から聞いていたのを忘れていただけなのだけれど。3月の世界選手権の時に1週間泊めてくれた叔母が来月日本に来ることになった。関西にいる間はウチに泊まってくれるので、いろいろ恩返しをせねば。もしかしたらまた来年もお世話になるかもだし。 6月20日(土) 夜中に帰ってきたのに。疲れていたのに。また午前2時ごろからパンを焼いた。なんかテンション上がってたのかな。フランスパンを焼いたつもりだったのだけれど、ちょっと水分が多かったか、それっぽくはできたものの予定とは違うものができた。でも、食パンより美味しいかな。バターがまったく入っていないのでカロリーも低いし、表面はバリバリとかなり美味しい。発酵は今まででいちばんうまくいったんだけどな。 6月19日(金) ドリームオンアイス初日。初日と言っても初日しか行けないのダ (T T) 昼に一度高槻まで行き、スタバで仕入れをして、織田先生と一緒に京都に向かう。ゆうべはホントに力尽き、ご飯を食べてても、お風呂に入っても、パソコンに向かっても、気がついたら目が閉じていたので、早々に寝た。その甲斐あって今日は自力で目が覚めた。 6月18日(木) 眠たい。先週の金曜日の夜から6日連続、睡眠時間が約4時間。いつもの半分が1週間近く続けばそろそろ踏ん張りも利かなくなってくるってもんだ。ちょっと瞬きしただけなのに、その瞬きに20分かかってしまい、2度も電車を降りそこねた。 6月17日(水) 新しいOSを買いに行った。本当に欲しいのは新しいOSではなく、新しいOSが入った新しいパソコンなんだけど、来月はドカーンと引き落としがくる予定なので今は買えない。それにパソコン本体に関しては、自分のより先きに母のを買うと決めているので、一度に両方は相当にキツイ。早く母のを買わないとなぁ。それでも未練がましく本体を眺めながら、メーカーから派遣されている売り場の人と話をしていたら、私の今使っている本体には新しいOSが入らないということが判明。いろいろ話していると、さらに障害は増えるばかりで、今のは今の、新しいのは新しいので使い分けるしかないようだ。私がしていることを今後も続けるには、どうしても2つのOSが必要らしい。 6月16日(火) 私のかわいい武将は現在、摂津守である。私が一時期ダウンしていたせいで、うちの殿はちと貧乏。ロクな武器もなく、背景もないところに佇んでおられる。私はなりふりかまわず、ちっとも潔くなく、日々小銭を稼いでいる。今度、(国内では)本当に久しぶりに遠出をするので、本来の目的もさることながら、いろいろと楽しみだ。 6月15日(月) もう6月も半分終わってしまった。ここから月末までは仕事も遊びも忙しい。中には、なんでよりによって今そういう予定を入れちゃったんだろうというのもある。今月決済したものの引き落としがいつあるか。それによっては本当にかなり必死で働かねば。来春まではブリンカー着けて生活した方がよさそう(←Oさんぐらいしか分からないか)。 6月14日(日) 仕事半分というか仕事5分の4ぐらいで行ったので、今日は大荷物。高槻市バスが直通シャトルバスを出してくれてはいるけど、当然ながらバスはリンクまで行ってくれるわけじゃないので、あまりの重たさにタクシーを使う。 6月13日(土) 今日は子供達の競技だけだし、そんなに特別な気持ちでいるつもりはなかったんだけど、久しぶりの観戦で興奮したのか、一睡もせず会場へ。ふだん全員がそろうことのない更衣室も今日は満員。規模としてはとても小さく身内しか見ていない競技会は、それはそれで違う緊張があるらしい。その昔、大阪スケート倶楽部杯は今はなきO2で行われていた。選手もジャッジも小さい頃からの顔見知りばかりという競技会で、織田君は「緊張する〜」と言って、実際6分間練習でまったくジャンプがキマらなかったことがあった。そのまま演技に向かい、本人もびっくりのノーミスで終えて戻ってきて「ミラクルや〜☆」と大喜び。こういうことの繰り返しが選手を鍛えていくのかな。 6月12日(金) 風鈴売りというのを初めて見た。大阪駅からそう遠くないビジネス街で、夕方ジャランジャランと賑やかな音をたてて歩くおじさん。藤棚のちっちゃいのみたいなのを担いでいて、そこにたくさんの風鈴がぶら下がっている。それは「風鈴屋さん」ではなく「風鈴売り」だった。金魚だったら「きんぎょ〜ぇ〜きんぎょ〜」っていうアレである。おじさんがもう少し売る気満々で歩いていてくれたら買っていたかも。それかもうちょっと明るかったら写真撮りたさに買っていたかも。もしくは会社の真ん前じゃなかったら買っていたかも。あぁ意気地なし。 6月11日(木) またトラのことが書けなくなってきてしまった。毎日某かの光明はあるものの、野球は勝たねば始まらん。いいゲームで負け続けるより、クソゲームで勝つ方がいいのダ。 6月10日(水) 昨日梅雨入りしたので今日は雨。ではなく今日雨が降るので昨日梅雨入りしたらしい。「梅雨入りした途端にちっとも降らない」よりは雨が降りそうな時に「梅雨入りした」と言ってしまえば、なんとなく気象庁の面子も保てるではないか。まだ気温が低くて、蒸し暑いという感じはあまりないけど、これがそのうちじっとしていてもジワ〜ッと汗がにじむような暑さになるんだなぁ。雨はそんなに嫌いじゃないけど、暑いのはやだなぁ。 6月9日(火) 私のパン作りに触発されたか先週は母がピザを作ってくれたので、2週間ぶりにパンを焼く。いつもに比べたら比較的早く(でも夜中)作業を始め、今日は暗いうちに焼き上がりそう。 6月8日(月) ときどき日記の曜日を間違ってはTさんのご指摘を受ける私だけれど、今日は自分の指が間違った曜日を打つところを目撃してしまった。どういうなりゆきで間違えることになるのか少し判明。 6月7日(日) 仕事関係の契約書。いつもは即決で判を押すけど、初めて保留にした。別に不満があったわけでもないけど、たまには催促されるまで放っておこうかな。単に内容を読むのが今は本当にしんどいだけだったりするケド
(^ ^; 6月6日(土) 一連のややこしいアレコレにやっと目処がたち、やれやれと思ったところに新たな仕事。そういえば関大のイベントはもう来週じゃないか! こんな早さで日が過ぎたら困るよぅ。 6月5日(金) 昨日の8時間耐久チャットで疲れ果て、そのままの勢いでやろうと思っていたことは結局できずに寝てしまった。起きてからあれこれと探し回り、何かと不便でしかたがないので、修理に出すために梱包しておいたパソコンを引っぱり出した。修理といっても、家で普通に使うには何の支障もなく、これでなければ見られないサイトなどがあって、こないだから梱包を解くのは2回目である。 6月4日(木) 春になったらすぐに引っ越しさせる予定だったメダカをやっと外に移した。屋内にいると色も薄くてなんだかひ弱な感じ。雨もかかって風も吹くところで力強く生きておくれ。 6月3日(水) 最近のトラは負けたとき、書きようのない負け方をする。たいした見せ場もなく、あらあらという感じで力なく敗れる。今日は相手がマーくんということで、かなり楽な気持ちで見せてもらった。勝とうと思わなければツライこともないのである。ノーヒットノーランだろうが完全試合だろうが、今日は仕方がないと思っていた。開幕以来7戦7勝だったマーくんに土をつけたのがこともあろうにトラでなんだか申し訳ない。悪夢はほんの一瞬で、球児もいつもの球児だったのに。 6月2日(火) 職場に置いてある一般紙とスポーツ紙を全部チェック。普段、大会のときは仕事も休んでいるわけで、何もないときに織田君が大きく取り上げられて、それを片っ端から読めるのは珍しいことだ。スポーツの全国紙は軒並み大きな扱い。それだけスポーツ新聞を読む層に「信長」という文字がインパクトあるってことなのかな。大会のときより写真が大きいもんね
(^ ^; 6月1日(月) 月初が月曜日ってなんとなく憂鬱。月曜日だからといって、私は休み明けではないのだけれど、だる〜い気分で働いていたところへ悪魔の囁き。もとい、天使の歌声。それでなくてもピサの斜塔並みに傾いていた私の心は、ほとんど倒れたも同然である。 |