7月31日(金)

過去の天気に関するニュースを見ていたら、今年は梅雨入りが遅く、梅雨明けが早い傾向と書かれていた。けれど、明日から8月だというのに近畿の梅雨はまだ明けない。去年は例年より早くて7月12日ごろに明けたというから、もう3週間遅れ。暑いのはきらいだから梅雨でもかまわないけれど、世の中には困る人がいっぱいいる。夏は暑く冬は寒くなくちゃいけないョ。
雲はわき光りあふれて天高く純白の球今日ぞ飛ぶ。明日は地方大会の最後の最後、大阪の決勝戦があって、8日には甲子園が開幕するっていうのに、ちっともそんな天気にならないじゃないか。

7月30日(木)

予約していたフライトが変更になったとメールが来た。慌ててよく読んだら、到着時間が10〜20分遅くなっただけだった。よかった。減便とかだったらどうしようかと思った。‥‥‥とここまで書いてふと思い出したのでネットで探したら、スーパーエコ割が発売になっていた。せっかく時間変更のお知らせを頂いたけれど、あまりに金額が違うのでキャンセルして乗り換えた。最初の予約より帰りの便の時間が遅いので、休みを1日余分にとることになるけれど、それでもなおお得♪ 思い出してよかった。
しんどいって愚痴も吐き終わったし、さ〜頑張って働こう。

7月29日(水)

うーん‥‥‥。4年前のMOIのドリカムで大失敗したことを忘れちゃったのかな。私たちが観たいのはスケートなの!
神戸9クルーズの中田監督が突如解任されてたニュースを見て、おんなじことやってるなぁと思ってしまった。資金確保のために練習時間を犠牲にしてファンサービスやイベントを優先させようとした経営陣。野球を見せるよりサインや握手の方が喜ばれるとでも? 中には選手をアイドルと勘違いしているファンも(特に神戸9 クルーズには)いるかもしれないけれど、ほとんどのファンは吉田選手の顔が見たいのでも声が聞きたいのでも手が握りたいのでもなく、ナックルが見たいのだ。たとえNPBでなくても、仮にもプロ野球ならば、野球をおろそかにする姿勢がいい結果を生むとは思えない。プロ野球に、高校野球に、なぜ人が夢中になるのか分からないかな。

7月28日(火)

修理から(だいぶ前に)返ってきたノートパソコン、中身がOSを除いて空っぽなのでいろいろ環境を整えた。中身だけじゃなくて、使い勝手をアレコレ設定してあったのに、同じ状態に戻すのにひと苦労。
後半戦のスタートはなかなか♪ だからといって今からどうにかなるとも思えないけれど、長年の積み重ねで、弱くても楽しく応援し続けることには慣れている。

7月27日(月)

高校野球も連日決勝が行われて、どんどん代表校が決まっていく。強豪校がどんどん姿を消していくわりには初出場は少ない感じ。母校を負かした相手は勝ちのこっているけれど、敗者復活戦があるわけじゃないからね (^ ^; 馴染みのある強豪校の方をなんとなく応援してしまうけど、公立で初出場とかだと、やっぱり「すごい!」ってうれしくなる。
メダカ、今年2回目の孵化。最初に孵ったちびメダカとは別の器に入れて、少し成長してから一緒にしてやろう。秋までに親並みに大きくなれば外の鉢に放り出しちゃうんだけどなぁ。
水泳の世界選手権を見ていたらついてたなぁ、変なニックネーム。こりゃ、GPSは期待薄だなぁ。どうせ地上波は見ないけどさ。

7月26日(日)

昨日まで伯母が泊まっていた部屋に移動。夏の間は私が寝ていたのだけれど、今年は伯母に譲っていたのダ。自分の部屋は暑くて寝ていられなくて、朝からエアコンつけてたもんなぁ。いまだに梅雨が明けていないのも、今年に限ってはちょっとばかり歓迎かも。

7月25日(土)

甥っこゆうちゃんが何やらコンクールを勝ち抜いているようなので、神戸まで聴きに行った。楽しみにしていたイベントが、ことごとく全日本や世界選手権とかぶってしまい、行けないこともおおいのダ。今年は全日本が大阪なのでチャンスはあると思ったら、「出ないかも」と寂しいことを言う。ゆうちゃんと織田君はレベルは違えど共通するものがある。「これは難しいからできない」そういうところがない。口に出してそう言うことはあっても、実は本当にできないなんて思ってなくて、頭も心も柔らかく努力家である。2人ともずっとずっと年下なのにこういうとこ、かなわないなぁと思う。
半月あまりウチに泊まっていた伯母は、東京に出発した。8月の最初には、そのまま帰国する。留守中にいなくなったわけじゃないのに、家に帰ってスーツケースがなくなった部屋を見たら寂しくなってしまった。

7月24日(金)

陸連がTBSに、世界選手権の放送で選手にニックネームをつけないように要請したらしい。これさぁ、陸上だけじゃなく、TBSだけじゃなく、すべての局とすべての競技についてお願いしたいよ。何を見てもプロレスかっていうノリで、選手に対する敬意のかけらもなく、しかも的外れでセンスのないネーミング。まさかそれがそのスポーツと番組を、より盛り上げていると思っているわけじゃないよねぇ。やらなきゃいけないような錯角におちいってるのかも。

7月23日(木)

今日も朝から観光に出かける。お客さまのご希望は「神戸」。三宮で待ち合わせて、まず最初に異人館へ。今日は憎らしいほど天気が良く、日陰を歩いていてもかなり暑い。幸いなことに、異人館に行きたいという割にはひとつひとつの建物にはそれほど興味はないらしく、街並を眺めて満足したようであった。坂をおりて元町に向い、中華街でお昼。恥ずかしいほどベタな神戸観光だ (^ ^; 遠いところから神戸に来る人って、何を見て帰るんだろうね。あらためて神戸を観光しようとしたら意外と難しかった。観光地なのは確かだけど、近くに住む者が感じる魅力とは大きくズレがあるような気がする。ともかく、街並そのものが売り物であるならば、異人館で呼び込みをするのはやめて欲しいかも。ミナミのカラオケ屋じゃないんだから。
帰ってきてネットで結果を見たら、母校は3回戦で姿を消していた。

7月22日(水)

アメリカからのお客さまとお出かけ。伯母と従兄弟の奥さんのマーゴとその次男のニコラスに、うちの母。まず、大阪の自然史博物館へ行き、お昼ご飯を食べたあと、南港でやっている恐竜展に行く。恐竜展には興味はないので、待っているあいだ近くで買い物。そこから本町まで移動し、南に向かってまた買い物。予定外の店に散々入り、すごい荷物になって最終目的地の「かに道楽」に到着。店の入り口付近に置いてあったカニのかぶりものと団扇をもらった。
帰りに駅前のスーパーに寄って朝ご飯の材料など調達。母にねだってスイカを買ってもらった。

7月21日(火)

衆議院がやっと解散。選挙はまだかなり先だけど、またうるさくなるんだろうなぁ。知事選とは候補者の数が違うもんなぁ。
仕事の帰り、ホームの屋根と電車の隙間から吹き込む雨で、一瞬にしてびしょぬれになるような土砂降り。げ〜、会社に傘忘れちゃったよぅ。傘を買うべきか買わざるべきかと考えつつ帰ってきたら、10分たたないうちに雨はやんでいた。家に着く頃また降りだしたので、最後の30mだけ走って帰った。逆はよくあるんだけどなぁ。だから傘買わないんだけどさ。

7月20日(月)

今日は祝日だということに、会社に行ってから気がついた。なんとなく電車が空いていたけど、学生が夏休みに入ったからだと思っていた。地下街が混んでいたのも、夏休みだからだと思っていた。20日より前に終業式で、祝日ひとつ損した気にならないかな。
新しいゲームをやりだすと、もともと儚い自制心がどこかへいってしまう私。会社の休憩時間に梅田駅まで営業に行ってきた。仲間はいっぱいいた。こういうのって時期を外すと難しそう。

7月19日(日)

夕方、日傘を持って行くかどうか迷う程度の天気だったのに。夜になって激しい雷雨。よかった。こんな日に雨傘を持っていないのもバカだけど、日傘など持っていたら二重に恥をかくところであった。家に着いたらメダカの水が溢れそうになっていた。夜中にまだ降るといけないので、少し汲み出して捨てる。最近、メダカたちは餌をくれる手を覚えているので、こんなときにも寄ってきて困る。
最初に帰った稚魚は30を超えていたはずだけれど、今は10匹ほどに落ち着いた。餌を食べる要領が悪かったり、なんだかんだで、ほぼ同時に孵化したのに成長にすごく差がある。外に出してからの環境はそれほど甘っちょろくはないので、どうせ強い子しか生き残れないしなぁ。もう1回卵を集めて、秋までにもっと増やしとこう。

7月18日(土)

待っていた荷物が到着。特に楽しみでもないけれど待っていたものと、心待ちにしていたものと、届く予定ではなく思いがけず届いたものと、今日は荷物がたくさん。
母校が2回戦(1回戦は不戦勝)を突破。ともかく1勝してくれて満足。あまりにささやかな喜びではあるけれど、1勝できない学校も普通にたくさんある。開幕した数時間後に消えてしまう学校もあるし、いろいろな事情で出場さえ叶わない学校もある。それを思えば、出場して大好きな野球をやり、しかも1回でも勝つって最高に幸せだと思う。

7月17日(金)

なんとなく気が向いて、ゴルフの全英オープンを見た。ずいぶん前だけど、少しの間ゴルフをやっていたことがある。休みのたびに練習場に通い、レッスンを受け、1年間はコースに出ないと誓いをたててひたすら練習した。それが、半年ぐらい過ぎたころ、どうしてもメンバーが足りないと頼み込まれてコースに出た。まだウッドは使えなくて、5番、7番のアイアンのみで18ホール。それでも、池を越え、谷を越え、1個のボールで回り切った。スコアは140余りだったと思う。そしてそれ以降、ゴルフは一度もしていない。ドライバーの練習をする気力がまったくなくなってしまったからである。下手なりに使えるようになるまで、やっぱりコースに出るべきではなかったのだ。全英オープンを見ていても、またやりたいとか思わないので、そもそも気持ちがその程度だったのかもなぁ (^ ^;

7月16日(木)

修理に出していたパソコン、やっと帰還。これからすべてのインストールと設定をやり直すのかと思ったら、梱包を開ける気力も萎えるというもんだ。けれど現実問題として、当分はこっちが観戦の友になるんだろうな。
大事な用(笑)があり、大津まで行ってきた。大阪から新快速で40分ほど。用を済ませ、お昼を食べただけですぐ戻る。いま横浜や金沢に行ったらやることいっぱいあるのになぁ。

7月15日(水)

近畿地方はまだ梅雨明けしていないけど、蝉は盛大に鳴いている。梅雨が明けないから暑くならないというわけではなく、当たり前に暑い。夕方になるとちょっと雲が広がり、今日も急に風が強くなったので降るのかと思ったら降らなかった。昨日は今年初めてエアコンをつけたまま寝た。
メールの返事とか、メールの返事とか、メールの返事はしばらくお待ち下さいまし。
五つ星の大阪城を攻略♪ 次は言わずと知れたあの城のアレが欲しい。

7月14日(火)

沈没寸前のDVDレコーダー。面白い反応をすることに気がついた。どうやらかなり暑さに弱いらしく、コンセントを抜き、エアコンをつけて、扇風機であおいでやって、完全に冷えてから再起動すると1本は機嫌よくダビングしてくれるのであった。調子に乗ってもう1本続けようとすると、今度は詠み込みすらしない。そういうえば冬の間はなんだかんだいっても簡単に騙されていてくれたよなぁ。扇風機だけでは決して動かず、エアコンを要求するところが憎らしい。寒いほうが調子がいいなんて、さすがにスケートばっかり録画させられているだけのことはある(←関係ない)。

7月13日(月)

買ってしまった。あぁ、なんてことだ! DVDレコーダーもしくはそれに代わるもの、母のパソコン、自分のパソコン、薄型テレビ、それに加えて軽く7ケタに届こうかという観戦費用。いくらあっても足りな〜いって時に、DSを買った。諸悪の根源は一昨日発売されたあのソフトだ。私の持っているゲーム機本体は、初代ファミコンを除いてすべて「ドラクエ」とともにウチに来た。初代ファミコンは「スーパーマリオbros3」と一緒に来た。「ドラクエ9」が出たらDSを買うことは決まっていたとはいえ、なんでよりによってこの時期に発売になるか。いま買うならDS iにするべきだけど、色も角張ったデザインもイマイチだったのと、ちょっとは我慢もしろよという自戒の意味もありLiteにした。多少画面が大きかろうが14インチもあるわけじゃなく、音が良くても所詮はゲーム機。ソフトは店頭で余裕で買えるけど、本体が週末になるので、ソフトもポイント10倍につられてネットで注文した。
あ〜ぁ、どうせ買うなら発売前に予約しとけばよかったなぁ。

7月12日(日)

私には直接は全然関係ないけど、東京都議選には割と多くの人が興味を持っていたと思う。第一党となった党に単純に期待しているというわけではなく、この結果によって今までとどう変わるのか、それを見てみたいというのもある。勢いで選挙に勝っただけで浮かれていては、かつてのあの党と同じ末路が待っているゾ。
私は競馬が好きなわけではないけれど、馬が好きだ。子供の頃に泊まったペンションに引退した競走馬がいて、そのときの旅行のことなんて、ほとんど馬の記憶しかない。とてもおとなしくて賢かった。背中に乗っている子供がバカだということをよく知っていて、ちっとも言うことをきいてくれなかった。ペンションのおじさんは、「好きなだけ草を食べたら勝手に帰るから大丈夫」と言って、姉と私だけで出かけても心配もしていないみたいだった。高いところは怖いくせに、馬の背中はそれほど怖いと思わなかったようだ。その私にお気に入りの馬ができた。何といっても名前がステキなんだけど、レースっぷりが可愛い誰かさんを彷佛とさせるところがあり、そして懐かしいあの馬の弟なのであった。先月見つけてしばらくは私は気がつかなかったけれど、姉馬に縁りの深い人は当然のようにすぐに気がついた。
私は今日、あのとき以来初めてスタンドに足を踏み入れましたよ。

7月11日(土)

大分県の柳ヶ浦高校の野球部員が、バスで大分大会の開会式に向かう途中、事故で亡くなった。離れて暮らす息子が元気な姿で戻ってこないとは思いもしなかっただろう。親もとにいても外で事故に遭う息子を守ってやることはきっとできないけれど、どんな風に考えても気持ちに折り合いをつけることはできないんだろうな。
ときどき何かをきっかけに、別れはいつ訪れるか分からないから、出がけに口げんかしたりしないようにしようと思う。家族だけじゃなく、どんな人にも、後から後悔するようなことをしないですむようになろう。

7月10日(金)

自分の意図したことが意図した相手に正確に伝わるというのはかなりの快感だ。この場合、相手が「さすが」なんだけどさっ。それはともかく、楽しみだァ♪♪
高校野球の地方大会がそろそろ多くの地域で始まる。母校はこのところ野球に関しては弱小に徹しているようだ。大阪大会は確かに学校数は多いけれど、一番遠いところ同士でもたいした距離じゃないと思うのに、なんであんなに細かく区切るんだろう。組み合わせなんて、できるだけ偶発性に任せた方がいいのに。シード校さえなくてもよいと思う。

7月9日(木)

DVDレコーダーが限界であるらしい。騙し騙し使っていたのが、最近は知恵がついてきたか「もう騙されないぞ!」ってな具合でいうことを聞いてくれない。あとちょっとなんだけどなぁ。金沢の分まで頑張ってくれれば修理に出してやるぞ〜。そして1台では酷使しすぎるので、相棒を買ってあげよう。だからあとちょっと頑張れ‥‥‥数ヶ月こう言い続けたのがいけなかったか。
アレが予約ができるようになったので、さっそく予約してしまった。もっと早く欲しかったよぅ。

7月8日(水)

追悼式は30分遅れて始まったらしい。2時になっても一向に始まらない。副音声で見ていたものだから「開始が遅れている」という部分をしっかり聞き逃し、録画していることだしと寝ることにして、起きてから母や伯母と一緒に録画を見た。よく分からない部分は伯母が解説してくれるのでほとんど困ることはないけれど、伯母の場合、日本語に難がある (^ ^;
追悼式を見ながら、ダイアナ妃のことを思い出した。世界中の人から愛され、親しまれ、惜しまれた偉大な人。長く生きていればもっともっと何かができた人であったのに。何もできそうにない私は、せめて親より先に死ぬことのないようにしよう。
BSで放送されたDOIをやっと見た。そして編集していて変なものに気がついた。一瞬だけれど、冒頭部分で「Dream on Ice 2008」というタイトルが出るのダ。
ワタシモゼッタイカッチャウナ (^ ^)

7月7日(火)

きっとなんとかなる。そう思って悠長にかまえていたお陰で、泣きそうなほど必死で掃除をする羽目になった。エアコンをつけて涼しくした方が効率はいいのかもしれないけど、部屋の中だけにいるわけでもないし、そこら中の部屋のエアコンをつけっぱなしというのはいかにも無駄だ。家の中はそこそこに涼しいけれど、今日も湿度は高く、動いていると汗だくになる。やっとのことで伯母の到着までに間に合わせ、無事に迎えることができた。こうやってまた「なんとかなる」体質は継続することになる。
飛行機でちっとも眠れなかったという伯母は12時ごろに就寝したけど、私は明日のパンを焼きながらCNNでマイケル・ジャクソンの追悼式を見ている。こんなにマイケルの姿を見た1週間はかつてなかった。マイケル・ジャクソンってカッコいいョ。私はジョン・レノンが亡くなる前のビートルズを、カレン・カーペンターが亡くなる前のカーペンターズを知らない。生ではなくても、生きて活動するマイケルを知っていたのは幸せなのかも。

7月6日(月)

部屋の片付け以外でも、もうひとつ切羽詰まっていた私は、決死の思いで(←おおげさ)朝起きて、荷物を引きずって高槻へ。ササッと用意をしていい感じで家を出たのだけれど、電車に乗ってからいろいろと忘れ物があることに気がついた。ひとつはノートパソコンのアダプタ。しばらくは大丈夫だけど、音量を上げると消耗が早くなるし、時間もどれだけかかるか分からない。しかし、電車を降りて引き返す気力はないので、途中でヨドバシに寄ることにした。そして「ヨドバシ」と思った途端に、そこで手に入れられる忘れ物を2つ思い出した。これだけ忘れ物をして、いったい何を忘れずに持って行ったのかという感じだけど、2つは消耗品だから別にいいのダ。
最初、リンクに行くつもりだったのだけれど、織田君がいないと先生も昼間っからリンクにいるわけではないのね (^ ^; 大阪駅で駅弁を仕入れ(15分しか乗らないのに)、高槻駅のスタバでご注文の品も仕入れ、先生に迎えに来ていただいておうちへ。2週続けて遠出したので、なんだか駅弁づいてしまっている。そういえばその前の週にもお弁当食べたなぁ。いいともを見ながらお弁当を食べて、仕事にかかる。幸いなことに途中までできていたものが先生にも気に入っていただけたので、そこそこの時間で作業は完了。一緒にリンクに行って少しだけ練習を覗き、夕方から別の仕事に行く。
果たして明日のピンチはしのげるのだろうか。

7月5日(日)

私は切羽詰まると力が出るタイプだ。残り時間や残り日数が少なくなったときの集中力ときたら、なんでそれを最初から出せないのと自分でも聞きたくなるぐらい。それは、どんなに追い詰められても最後まで諦めない大切な力になっているのと同時に、決して余裕を持ってことに臨まないという、よからぬ習慣にもつながっている。なんの話かというと、明後日にはアメリカから伯母がくるっていうのに、泊まってもらう部屋の片付けができてないってこと。でもきっとなんとかなるのさ。
妙な夢を見た。飼っている犬が命尽きようとしているのを、毛布にくるんでカゴに入れて仕事に行くにもずっと側から離さないという夢だった。もう10年近く前に寿命で死んでしまった子なのに、今になって何か心残りがあるんだろうか。
今日は仕事でイライラしていたけど、1日の最後にとってもいいことがあったので、嫌な気持ちがすうっと抜けていくようだ。織田君ってすごいョ。

7月4日(土)

今日発売だったか、ネットで注文してコンビニ受け取りにしていた本が届いていた。昨日、発送のメールが来ていて、今日は早くから出てしまったので商品到着のメールは見ていなかったけど、コンビニに行ったついでにもしかしてと思って「届いてないかもしれないけど」と切り出したら、「あっ、来てますよ!」と即答。以前は注文番号とか訊かれたけど、ついに名前も訊かれなくなった。あんまりこのサービスを利用する人がいないんだろうか? 支払いも受け取りも安心で楽チンなんだけどなぁ。
梱包しては解いてを繰り返していたパソコンを、やっと発送した。今月中に送らなきゃ、修理の受付そのものが無効になってしまうので、もう思いきって諦めるしかない。今日、ヨドバシカメラに行って、母用に無線マウスを買った。今のOSで使えるものを探すのがひと苦労だった。
甥っこが修学旅行のお土産を持ってきてくれた。学校は違うけど同じ市内の公立中学なのに、ずいぶんといいトコ行くようになったんだなぁ。

7月3日(金)

先月行われた氷の甲子園の写真を、ある方がご親切に提供してくださったので、さっそく公開した。いまだに「中学生みたい」などと言われる織田君だけど、つい先日、本当に中学生の時の写真を見ていたら、かわいいのなんの! 今の顔がすっかり大人の男の顔になっていることに気づく。この写真の一部は皆さんも近いうちに目にすることがあると思う。あごのラインとかが幼くて、私でも一撃で倒せそうな、か弱い雰囲気の男の子だョ。

7月2日(木)

今日、仕事で行った先の小学1年生の女の子。「よろしくおねがいします」「見ててもいいですか?」「ありがとうございました」恐縮ものであった。それ以外は普通の小学1年生だったけど。
帰りの電車の中でいいものを発見。まぁ、今さらいきなりなんで特に触れはしないけど、あれが広告としての役目を果たすということは、その雰囲気を懐かしむ気持ちが現代人の中におおいにあるってことだね。
今日は久しぶりに晴れましたね(←誰に言ってんだか)。

7月1日(水)

ほとんどのスケートファンが同じ気持ちでいるだろう。今日から新しいシーズン。オリンピックだからどうだとはまったくないわけじゃないけど、不思議なことにあまり思わない。それよりも、織田君の今シーズンがどんなシーズンになるのか、オリンピックはその中のひとつ。生涯最高の演技はどこで出るか分からない。GPSかもしれないし、別の大会かもしれない。見逃したくないなぁ。心に残る演技というものがどれほど焼きついて離れないか、それはもうすでに思い知っているんだものね。
今日、織田君はアメリカに出発。そこまでの道がどんなに苦しくても辛くても、喜びで満たされるシーズンになりますように。