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ドリーム党
ディズニーランド出身の「日本のナビゲーター」が日本に夢と希望をもたらすためのサイトです
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再出発します
用意が整い次第、再オープン致します。
中村克
posted by M.NAKAMURA at 16:02|
Comment(30)
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日記
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この記事へのコメント
サイト開設おめでとうございます。
貴方があの「最後のパレード」の【作者】でないなら、天なる神が貴方を祝福することは聖典に約束されています。
しからざれば、新たな災厄が貴方と貴方の係累に及ぶでしょう。
貴方が何事にも偽りなくあらんことを。
アメン
Posted by パム at 2010年09月18日 01:51
貴方の復活を待ち望んでいる人たちが大勢います。あなたの昔のブログを読んで多くの人が救われました。今度のドリーム党もたいへん楽しみです。貴方が運子さんではないことを心より祈っておりますw
Posted by MasterofBullshitAsshole at 2010年09月18日 04:28
twitterはやらないのですか?
中村さんのtwitterをみんな楽しみにしてます。
Posted by at 2010年09月18日 05:19
そういうことはお金返してからやるもんじゃないんですか?
Posted by at 2010年09月18日 06:46
日本人は、安息日(間違っているようですが…)に真珠湾攻撃して、キリスト教徒を怒らせたから、攻撃されて当然。原爆2発ようやく赦して貰った。つまり、真珠湾〜長崎の被爆者(今日でも苦しみ、亡くなっている)は、殺されたり、苦しんだり
するのは当然という意味の文章を書かれていましたね。武蔵村山で自分の娘と同じ年頃の若い女性が、米軍の家族に大けがさせられても、赦せとか。それについては、今はどうなんですか。
あと、新聞沙汰起こしたり、文集の無断転用等、あれだけ迷惑かけた東京ディズニーランドの名前をまだ使うって…。大体、オリエンタルランドは、ディズニーとは違うって何度指摘させれたんですかね。
Posted by at 2010年09月18日 07:24
再出発って、
何 か や ら か し た ん で す か ?
Posted by
at 2010年09月18日 08:38
取り敢えず、オリエンタルランドとディズニーの日本支社にこの新しいブログの事をお知らせしておきます。
Posted by at 2010年09月18日 08:59
このヌログが観測気球でないことを、切に願っています。様子見で出てきたワケじゃありませんよね?
伺いたいコトが多岐に渡ってございますので、コメント受付停止なんて真似はなさらないでくださいね。
Posted by sin at 2010年09月18日 09:02
お前、運子だろ! もうダマされないぞ。
Posted by at 2010年09月18日 11:05
再出発とは、過去の罪を償って初めてできるものです。
中村さんは、盗作問題の謝罪や寄付金の行方の説明、また被爆者をはじめその他多くの方や企業への誹謗中傷に対する謝罪・撤回等を行っておりません。
目を閉じ耳を塞ぎ、見るのは夢ばかりでは、何も解決されておりません事をご理解のうえ、
どうか、速やかにこれらの事に公式に対応・発表され、真に再出発できるお身体になるよう、期待いたしております。
Posted by 被爆者3世 at 2010年09月18日 12:08
馬鹿村〜!
生きてる〜?
Posted by スペル星人 at 2010年09月18日 20:58
ディズニーキャスト一同
中村克はディズニーの名を語る事は赦されない。
Posted by キャスト at 2010年09月18日 20:59
ここのブログも徹底的につぶすからな!
荒らしまくってやる!
コメント欄を閉鎖してもこのブログがある
限りこのブログへのリンクを貼って
最後のパレードの事をあげさらしてやるぞ!
とっとと閉鎖しろ、中村!
Posted by at 2010年09月18日 21:06
日本のナビゲーターwww
Posted by at 2010年09月18日 21:13
このブログは子供のために良くないと思います
Posted by kodomotachinomirai at 2010年09月18日 21:40
あなたにお名前を出された政治家は
不幸になりますので
政治家のお名前は出さないようにお願いします
Posted by 東村山4丁目 at 2010年09月18日 22:08
上から目線のご意見は反感を買うだけなので
おやめになったほうがいいと思います
Posted by 七国山のチカラ at 2010年09月18日 22:19
ディズニーランド出身というのは本当ですか?
Posted by 村中 at 2010年09月18日 22:24
専門家の私から発言させていただきます。
中村先生の復帰には時期尚早と考えられます。
Posted by 巷のリスクアナリスト at 2010年09月18日 22:34
今日は何オリジン?
Posted by 素股のリスクアナリスト at 2010年09月18日 22:41
小学生が考えたようなリニア構想とかは
発表しないほうがいいと思います
Posted by 皐月一九郎 at 2010年09月18日 23:49
あなたはご自分が思っているほど頭が良くありません
むしろその逆です
日本のナビゲーターなんて冗談じゃないです
これ以上恥をさらすのはやめたほうがいいです
そう願ってやみません
Posted by 東村山4丁目 at 2010年09月19日 01:44
荒田ステージはここだべか?
秋田県警は恐いよ。
Posted by ふぅ at 2010年09月19日 07:33
貴殿の居場所はこの国には存在しませんので、
大深度地下で永遠にシエスタなさっててください。
伏してお願い申し上げます。
Posted by 外部の専門家 at 2010年09月19日 07:51
どこまでもどこまでも中村を追いかけまわし
絶対に社会復帰できないようにしてやるからな。
ディズニーだの「日本がどうしたこうした」
だの偉そうに言える立場か?
こんなクソブログ誰が見るんだよ。
冷静に考えてみろよ。2ちゃんねるの住人だけ
だぜ。
とっとと消え失せろ!
Posted by at 2010年09月19日 10:24
ディズニーランド出身って…。
Posted by at 2010年09月19日 12:31
再開って、先に迷惑をかけた関係者の方への謝罪が最優先のはずですが、全くその様子はありませんね。あなたは順序を間違っています。日本のナビゲーターって言われても、あなた自身について行く人なんていませんから。
Posted by マズイこと at 2010年09月19日 15:39
この春からの「パレード騒動」も、中村氏の「しばらくは論談に投稿しない」宣言により、ようやく終着駅が見えてきたようです。
このあいだにも足早やに季節は移ろい、梅雨明けの夏空も指呼の間でしょう。
題した「おもしろうてやがて悲しき鵜舟哉」は芭蕉。能の謡曲「鵜舟のかゞり影消えて、闇路に帰る此身の、名残りをしさを如何にせん」を下敷きにした秀句ですが、この「最後のパレード」の終焉にも、祭りのあとの寂寥を感ぜざるを得ません。
祭りの終わりはなににせよ寂しいものではありますが、今回の「パレード」の幕引きに、ことさらその感を強くするのは、なにひとつ、そして誰一人にも、達成感や満足感がなかったことに起因するように思います。
「著者」とされる中村氏の落魄ぶりは、想像に難くありません。
何度も電卓をはじきいったん手にし掛けた高額の印税、ベストセラー作家としての名声と「市民活動家」としての新たなキャリアのスタート、周囲から得られたであろう尊敬のまなざし…。それらは悉く灰燼に帰してしまいました。
同氏がその恨みを、紙メディアとしては第一報を報じた読売新聞に対して向けるのも、当然のことでしょう。(気持ちが判らぬでもない…という意味であり、正しいとは言うつもりは髪一筋もありません。)
この「論談」にコメントを寄せられた投稿子の方々や、「2ちゃんねる」に書き込みをされた「ネット族」の皆さんも同様です。
「盗用を認め謝罪すべき」という基本に立っての中村氏への真摯な多くのアドバイスは、最後まで何一つ聞き入れられませんでした。「聞き入れられなかった忠告」ほど虚しいものはありません。
東村山の議員さんも、そうかもしれません。
中村氏を取り込むことで膨らませた夢――「ベストセラー作家」による選挙応援や資金援助、さらには議員に立候補させて三人での会派づくり――も無に帰しました。
擁護することで得られるはずの共感も一切なく、東村山市議会が抱えるトンデモ議員の存在を全国に喧伝してしまうという、大きな負の遺産が残ってしまいました。
ネットを通じ初めて彼らを知った東村山の有権者もけして少なくないでしょう。この先彼らと中村氏の関係は、醜い仲間割れに変質していくような気がしますが、これは蛇足ですね。
「日本ユニセフ」にとってもマイナスでした。寄付を得られなかった…という実質的な面のみならず、「ユ偽負」などと揶揄され、本来の国際連合児童基金とイコールではない、団体としての微妙な臭いが多くの人に知られることになりました。(このようなことでいささかも傷がつくとは思えませんが、「ディズニー」もスキャンダルの材料となることはけしてプラスではないでしょう。)
そのほか、お寿司屋さんはもとより、「心の母」よばわりされた共産党元都議さんをはじめ“ネームドロッパー”中村氏から勝手に名前を持ち出された方々など、迷惑を被ったかたを挙げていけば枚挙にいとまがありません。
が、なによりの被害者は、「小さな親切」に投稿をされたご婦人や、恫喝まがいの説得にも応じなかった元キャストの女性など、本当のエピソードをお持ちの方々、そして成立の経緯を知らずに本を購入し、読了したあとに、その大半が剽窃や捏造されたエピソードだと知った読者の方々だと思います。
とりわけエピソードの持ち主の方々――数名を除いては詠み人知らずの市井の方々ですが――どのような形にせよ大切なエピソードを公開するにはそれなりの勇気と決心が要り、それは自分の言葉でしか出来ない行為です。
そのように世に出たエピソードを、さも自分が体験したことのように換骨奪胎されて語られ、穢されたことの不快さは、何をもってしても償えるものではないでしょう。
パレードの終わったあとも、明日に向けて清掃やメンテナンスをされる裏方がおられるでしょう。暴れまわった祭りの山車、そのご迷惑をかけた方々に顔役が詫びて廻るのは、世間の常識です。(「サービスの復旧」などと小難しいことではありません。)
それをされるのは、中村さん、あなたしか出来ない仕事であり、TDLで清掃の仕事をされておられたのなら、その大切さは熟知されておられるはずです。
さてさて、すっかり長くなってしまいました。
この「パレード騒動」で、唯一、徒労感なく、美酒に酔っておられるかたがいます。
この本の成立を推測すれば、PHPであつものに懲りた中村氏ですから、自費出版の「芸文社」や「新風舎」ならいざ知らず、自ら「サンクチュアリ」に持ちかけたとは思えません。
同社の編集者が思いつき、中村氏に持ちかける。そして編集者自らネットを渉猟しエピソードを集めたことは、様々な報道で明らかにされています。
この構図を考えれば、中村氏に期待され、その通りに彼が果たした役割は「ディズニーランドで本当にあった」「すべてのキャストたちに丁寧に語り伝えていた」というキャッチフレーズを本当らしく見せ、たんなる箔をつけるための「オカザリ」以上でも以下でもないでしょう。
しかし単純な氏は、各エピソードにコメントをつけることで、哀れなことにすっかり著者気分になってしまいました。
いくら都市伝説のように伝わろうとも、ネットを通じ人口に膾炙する作者不明の話を出版物にするには、まっとうな出版社であればためらい、企画会議で「やめとこや」とボツにされるのが当然です。
そのような「やばい」企画にゴーサインを出したのはほかならぬサンクチュアリ出版・鶴巻社長そのひとでした。著作権について思いを巡らせない出版人などいません。
出れば、そして売れれば売れるほど、いつかはクレームが来ると予想され、対処法まで事前に打ち合わせされておられた(中村氏の証言・書面にもありました)。日本ユニセフへの寄付という「大儀名分」も、保険をかけるようにつけました。そのうえで大博打に出て、勝ったのは鶴巻社長です。
「小さな親切」との話し合いの挙句、お詫びと回収を約束するものの、ゴールデンウィークに店頭在庫を掃かせるために姑息な時間稼ぎをおこないました。お詫びの掲載も「経済的事情」を理由に朝日新聞の免除を取りつけたときいています。
「資金繰り」などの理由でないことは、まとめサイトなどの試算を見れば明白ですが、出版社にとって読書人のもっとも多い「朝日」への掲載はなんとも避けたかったに違いありません。
そして「日本ユニセフ」からは寄付を辞退されました。3%といわれるその金額は、サンクチュアリの手元にあります。売り逃げに成功し、寄付もせずに済み、「お詫び」も2紙の小枠で済ませ、その結果大きな利益をもたらしました。
当初の目論見ほどの利益には至りませんでしたが、二十名ほどの出版社にとっては「大ヒット賞」ともいえる結果になりました。
いざとなれば「著者」中村氏とに責任を押しつけ、切り離して逃げ切りを図る作戦も、当初からあったのかもしれません。通常、このような著作権侵害のような案件については、謝罪広告も両者名で出すなど、著者と出版社は共同でことに当たるでしょう。
作家をカンヅメにするなど例に出すまでもなく、出版社にとって著者は守らねばならぬ大事な存在です。ましてや今回は、中村氏の単独責任ではなく、材料を集めた同社編集部との共同正犯でありました。
ところがサンクチュアリは発覚するやいなや、早い時期に「著者」を切り捨て、自らは口を噤んで語らず、中村氏を野に放ってほったらかしにし、電波発信をほしいままにさせたのはご覧のとおりです。
そう考えれば、著作権に無知で功名心に逸った中村氏は所詮、哀れな犠牲者でしかないように思えてなりません。
中村克さん。風車に挑むドン・キホーテになってはなりません。あなたの戦うべき相手は読売新聞などではなく、サンクチュアリ・鶴巻謙介氏その人に他なりません。
エピソードの持ち主の方々へ、そして読者への衷心からなる謝罪とともに、本当の悪に向かって挑まれることをお薦めします。
Posted by at 2010年09月19日 17:55
チリの鉱山事故についてどう思われますか?
Posted by at 2010年09月19日 19:22
おめえ、いいかげんにしろよ!
最パレの件はどうなったんだよ、クズ野郎
とっとっとひれ伏して土下座してあやまれ!
いつもお世話になっております。ケアサービスの福原です。先日は大田区の物件をご紹介いただきありがとうございました。早速、弊社の条件とあわ
Posted by at 2010年09月19日 21:19
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しからざれば、新たな災厄が貴方と貴方の係累に及ぶでしょう。
貴方が何事にも偽りなくあらんことを。
アメン
中村さんのtwitterをみんな楽しみにしてます。
するのは当然という意味の文章を書かれていましたね。武蔵村山で自分の娘と同じ年頃の若い女性が、米軍の家族に大けがさせられても、赦せとか。それについては、今はどうなんですか。
あと、新聞沙汰起こしたり、文集の無断転用等、あれだけ迷惑かけた東京ディズニーランドの名前をまだ使うって…。大体、オリエンタルランドは、ディズニーとは違うって何度指摘させれたんですかね。
何 か や ら か し た ん で す か ?
伺いたいコトが多岐に渡ってございますので、コメント受付停止なんて真似はなさらないでくださいね。
中村さんは、盗作問題の謝罪や寄付金の行方の説明、また被爆者をはじめその他多くの方や企業への誹謗中傷に対する謝罪・撤回等を行っておりません。
目を閉じ耳を塞ぎ、見るのは夢ばかりでは、何も解決されておりません事をご理解のうえ、
どうか、速やかにこれらの事に公式に対応・発表され、真に再出発できるお身体になるよう、期待いたしております。
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とっとと閉鎖しろ、中村!
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おやめになったほうがいいと思います
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発表しないほうがいいと思います
むしろその逆です
日本のナビゲーターなんて冗談じゃないです
これ以上恥をさらすのはやめたほうがいいです
そう願ってやみません
秋田県警は恐いよ。
大深度地下で永遠にシエスタなさっててください。
伏してお願い申し上げます。
絶対に社会復帰できないようにしてやるからな。
ディズニーだの「日本がどうしたこうした」
だの偉そうに言える立場か?
こんなクソブログ誰が見るんだよ。
冷静に考えてみろよ。2ちゃんねるの住人だけ
だぜ。
とっとと消え失せろ!
このあいだにも足早やに季節は移ろい、梅雨明けの夏空も指呼の間でしょう。
題した「おもしろうてやがて悲しき鵜舟哉」は芭蕉。能の謡曲「鵜舟のかゞり影消えて、闇路に帰る此身の、名残りをしさを如何にせん」を下敷きにした秀句ですが、この「最後のパレード」の終焉にも、祭りのあとの寂寥を感ぜざるを得ません。
祭りの終わりはなににせよ寂しいものではありますが、今回の「パレード」の幕引きに、ことさらその感を強くするのは、なにひとつ、そして誰一人にも、達成感や満足感がなかったことに起因するように思います。
「著者」とされる中村氏の落魄ぶりは、想像に難くありません。
何度も電卓をはじきいったん手にし掛けた高額の印税、ベストセラー作家としての名声と「市民活動家」としての新たなキャリアのスタート、周囲から得られたであろう尊敬のまなざし…。それらは悉く灰燼に帰してしまいました。
同氏がその恨みを、紙メディアとしては第一報を報じた読売新聞に対して向けるのも、当然のことでしょう。(気持ちが判らぬでもない…という意味であり、正しいとは言うつもりは髪一筋もありません。)
この「論談」にコメントを寄せられた投稿子の方々や、「2ちゃんねる」に書き込みをされた「ネット族」の皆さんも同様です。
「盗用を認め謝罪すべき」という基本に立っての中村氏への真摯な多くのアドバイスは、最後まで何一つ聞き入れられませんでした。「聞き入れられなかった忠告」ほど虚しいものはありません。
東村山の議員さんも、そうかもしれません。
中村氏を取り込むことで膨らませた夢――「ベストセラー作家」による選挙応援や資金援助、さらには議員に立候補させて三人での会派づくり――も無に帰しました。
擁護することで得られるはずの共感も一切なく、東村山市議会が抱えるトンデモ議員の存在を全国に喧伝してしまうという、大きな負の遺産が残ってしまいました。
ネットを通じ初めて彼らを知った東村山の有権者もけして少なくないでしょう。この先彼らと中村氏の関係は、醜い仲間割れに変質していくような気がしますが、これは蛇足ですね。
「日本ユニセフ」にとってもマイナスでした。寄付を得られなかった…という実質的な面のみならず、「ユ偽負」などと揶揄され、本来の国際連合児童基金とイコールではない、団体としての微妙な臭いが多くの人に知られることになりました。(このようなことでいささかも傷がつくとは思えませんが、「ディズニー」もスキャンダルの材料となることはけしてプラスではないでしょう。)
そのほか、お寿司屋さんはもとより、「心の母」よばわりされた共産党元都議さんをはじめ“ネームドロッパー”中村氏から勝手に名前を持ち出された方々など、迷惑を被ったかたを挙げていけば枚挙にいとまがありません。
が、なによりの被害者は、「小さな親切」に投稿をされたご婦人や、恫喝まがいの説得にも応じなかった元キャストの女性など、本当のエピソードをお持ちの方々、そして成立の経緯を知らずに本を購入し、読了したあとに、その大半が剽窃や捏造されたエピソードだと知った読者の方々だと思います。
とりわけエピソードの持ち主の方々――数名を除いては詠み人知らずの市井の方々ですが――どのような形にせよ大切なエピソードを公開するにはそれなりの勇気と決心が要り、それは自分の言葉でしか出来ない行為です。
そのように世に出たエピソードを、さも自分が体験したことのように換骨奪胎されて語られ、穢されたことの不快さは、何をもってしても償えるものではないでしょう。
パレードの終わったあとも、明日に向けて清掃やメンテナンスをされる裏方がおられるでしょう。暴れまわった祭りの山車、そのご迷惑をかけた方々に顔役が詫びて廻るのは、世間の常識です。(「サービスの復旧」などと小難しいことではありません。)
それをされるのは、中村さん、あなたしか出来ない仕事であり、TDLで清掃の仕事をされておられたのなら、その大切さは熟知されておられるはずです。
さてさて、すっかり長くなってしまいました。
この「パレード騒動」で、唯一、徒労感なく、美酒に酔っておられるかたがいます。
この本の成立を推測すれば、PHPであつものに懲りた中村氏ですから、自費出版の「芸文社」や「新風舎」ならいざ知らず、自ら「サンクチュアリ」に持ちかけたとは思えません。
同社の編集者が思いつき、中村氏に持ちかける。そして編集者自らネットを渉猟しエピソードを集めたことは、様々な報道で明らかにされています。
この構図を考えれば、中村氏に期待され、その通りに彼が果たした役割は「ディズニーランドで本当にあった」「すべてのキャストたちに丁寧に語り伝えていた」というキャッチフレーズを本当らしく見せ、たんなる箔をつけるための「オカザリ」以上でも以下でもないでしょう。
しかし単純な氏は、各エピソードにコメントをつけることで、哀れなことにすっかり著者気分になってしまいました。
いくら都市伝説のように伝わろうとも、ネットを通じ人口に膾炙する作者不明の話を出版物にするには、まっとうな出版社であればためらい、企画会議で「やめとこや」とボツにされるのが当然です。
そのような「やばい」企画にゴーサインを出したのはほかならぬサンクチュアリ出版・鶴巻社長そのひとでした。著作権について思いを巡らせない出版人などいません。
出れば、そして売れれば売れるほど、いつかはクレームが来ると予想され、対処法まで事前に打ち合わせされておられた(中村氏の証言・書面にもありました)。日本ユニセフへの寄付という「大儀名分」も、保険をかけるようにつけました。そのうえで大博打に出て、勝ったのは鶴巻社長です。
「小さな親切」との話し合いの挙句、お詫びと回収を約束するものの、ゴールデンウィークに店頭在庫を掃かせるために姑息な時間稼ぎをおこないました。お詫びの掲載も「経済的事情」を理由に朝日新聞の免除を取りつけたときいています。
「資金繰り」などの理由でないことは、まとめサイトなどの試算を見れば明白ですが、出版社にとって読書人のもっとも多い「朝日」への掲載はなんとも避けたかったに違いありません。
そして「日本ユニセフ」からは寄付を辞退されました。3%といわれるその金額は、サンクチュアリの手元にあります。売り逃げに成功し、寄付もせずに済み、「お詫び」も2紙の小枠で済ませ、その結果大きな利益をもたらしました。
当初の目論見ほどの利益には至りませんでしたが、二十名ほどの出版社にとっては「大ヒット賞」ともいえる結果になりました。
いざとなれば「著者」中村氏とに責任を押しつけ、切り離して逃げ切りを図る作戦も、当初からあったのかもしれません。通常、このような著作権侵害のような案件については、謝罪広告も両者名で出すなど、著者と出版社は共同でことに当たるでしょう。
作家をカンヅメにするなど例に出すまでもなく、出版社にとって著者は守らねばならぬ大事な存在です。ましてや今回は、中村氏の単独責任ではなく、材料を集めた同社編集部との共同正犯でありました。
ところがサンクチュアリは発覚するやいなや、早い時期に「著者」を切り捨て、自らは口を噤んで語らず、中村氏を野に放ってほったらかしにし、電波発信をほしいままにさせたのはご覧のとおりです。
そう考えれば、著作権に無知で功名心に逸った中村氏は所詮、哀れな犠牲者でしかないように思えてなりません。
中村克さん。風車に挑むドン・キホーテになってはなりません。あなたの戦うべき相手は読売新聞などではなく、サンクチュアリ・鶴巻謙介氏その人に他なりません。
エピソードの持ち主の方々へ、そして読者への衷心からなる謝罪とともに、本当の悪に向かって挑まれることをお薦めします。
おめえ、いいかげんにしろよ!
最パレの件はどうなったんだよ、クズ野郎
とっとっとひれ伏して土下座してあやまれ!
いつもお世話になっております。ケアサービスの福原です。先日は大田区の物件をご紹介いただきありがとうございました。早速、弊社の条件とあわ