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第二次世界大戦で日本の三菱マテリアルに強制連行された100人以上の労働者とその遺族は16日、山東省の高密市に集まりました。彼らは提訴授権書にサインした1000人余の労働者を代表して、三菱商事(青島)有限公司と煙台三菱セメント有限公司を提訴し、被害者とその遺族に一人10万元、合わせて1億元(13億円)の賠償を求めました。
第二次世界大戦中に強制連行された中国人が団体で、また中国の国内法で日本企業を提訴するのはこれが初めてです。
三菱マテリアルは第二次世界大戦中に中国人労働者を強制連行した日本企業の1社です。統計データによりますと、1945年、日本が投降するまでに、35社の日本企業は135の事業所で、合わせて4万人近くの中国人を強制労働させましたが、そのうちの約7000人が死亡しました。(Katsu/大野)
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