2009年01月09日

大人なんて嫌いだぁー!!

まぁ、中身によりますが。今回は語りますよ。

皆さんご機嫌やふ、ルカです。

以下、斜に構えて挙句の果てにキチガイ扱いをされてる甘え野郎の戯言。

私は「イイ大人」は尊敬しますが「偽大人」は赦せません。見るだけで吐き気がします。嫌いです。私が思うに「大人」という存在は「子供」(ガキともいいます)を教育し、自分達の作った社会に適合させねばなりません。これは「大人」の義務ではないかと思っています。
この時「子供」は当然抵抗します。大抵「大人」のする「教育」は自分達の作った「社会」に適合するようにしようとするからです。
しかし、よく考えてみてください。「大人」の人にも「子供」だった時期があるはずです。その時「社会」はどんな風に見えましたか?とても良いものには見えなかったでしょう?そうです。「子供」は「社会」には適合しようとはしないのです。基本的にですが。しかし、その分「子供」には「社会」を変える力があるんだと私は信じています。だから、「子供」たちの思想をうまい具合に「社会」に反映させ適応させる。つまり、「子供」達がより「社会」に貢献できるようにするのが「大人」の役目なのでは?と思っています。

例えば芸術の世界では理解が得られず、半世紀以上たった今やっと評価されている人々が沢山います(ゴッホやフェルメールなんかが良い例だと思います)

何事においても評価をしないというのは愚の骨頂です。

無視する、黙殺する、人として最低なのでは?

ましてや、いまガキの立場の私はそのようなことを「大人」達が率先してやっている気がしてなりません。

「社会」に合わせようとしないのは罪なのかもしれませんが、新しい思想は「社会」を変えます。「子供」は突拍子も無いことを言いますし、「大人」とは違う生き物であるのは間違いないでしょう。ですが「大人」の皆さん、「子供」の言うことに耳を傾けてあげてください。人間であることには変わらないのですから、少しぐらい信じてやってください。

「子供」は自分と違うものに対して拒絶します。しかし、理性と教養を得て「子供」は「大人」へと育ちます。理性と教養は未知なるものを理解するためにあるものではないでしょうか?

これをもっているのは「大人」だけです。

ですから、「大人」の自覚がある皆さん。

自分と違うものを認めてこそ「大人」ですよ。そうでなければ「子供」と変わらないですよ?「社会」に適合したところで「大人」ではありません。勘違いしないでください。


駄文、失礼。ファック。

luca917 at 23:25コメント(0)雑記  この記事をクリップ!

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