PR:
陸山会虚偽記入 小沢氏を4回目任意事情聴取
資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる収支報告書虚偽記入事件で東京地検特捜部は18日、東京第1検察審査会の「不起訴不当」議決を受け、団体代表の小沢氏を都内のホテルで事情聴取した。聴取は任意で5月に続き4回目。
聴取は2004〜05、07年分報告書のうち、07年分の虚偽記入容疑が対象。午後4〜7時ごろの約3時間で本人はあらためて関与を否定。新たな証拠が得られる可能性は低く、特捜部は月内にも再び不起訴とする方針。
04〜05年分を対象とした東京第5検察審査会による第2段階の審査の議決は10月中に出るとみられ、起訴すべきだとの議決が出れば、強制的に起訴される。
関連ニュース
読み込み中..
PR
関連写真
読み込み中..
- 収穫したばかり…農家から消えたコシヒカリ420キロ [ 09月19日 12:23 ]
- 細川厚労相 子ども手当上積み分は“慎重に検討” [ 09月19日 11:54 ]
- 2000個ザクザク“卑弥呼のモモ”に熱視線
[ 09月19日 11:27 ]