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【芸能・社会】

伊藤英明に抱かれた〜い!? 「海猿」あいさつ

2010年9月19日 紙面から

濱田岳をお姫さま抱っこする伊藤英明。左は吹石一恵=東京・有楽町で(潟沼義樹撮影)

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 海上保安官の活躍を描いた映画「海猿」シリーズの完結編「ザ・ラストメッセージ 海猿」の初日舞台あいさつが18日、東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇1などで行われ、主人公・仙崎大輔役の伊藤英明(35)は「胸がいっぱいで言葉にならない。(海猿と出会えた7年間は)仙崎と一緒に成長してこられた気がする」と話した。

 仙崎の妻で、1児の母を演じる加藤あい(27)も「思い返せば7年。あのころの私が子供を持つ役までたどり着けるとは思えなかったので、すごくうれしい」。爆発、炎上する天然ガスプラント施設で作業員を演じる濱田岳(22)が「撮影の合間、いすを用意していただくんですが、僕だけヒデさん(伊藤)のひざに座っていた。ヒデさんのお姫さま抱っこで移動した」と明かすと、伊藤は濱田を胸にお姫さま抱っこを披露。伊藤は「あいちゃんと(撮影で)会わない分、お姫さま抱っこの練習をしていた」と、会場の笑いを誘った。佐藤隆太(30)、吹石一恵(27)、時任三郎(52)らが共演。

 

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