朝鮮学校襲撃荷担者には在特会内部懲戒規定に基づいて厳重処分を
テーマ:ブログ在特会会長桜井誠氏の責務です。
桜井誠らはことあるごとに、「我々は朝鮮人を非難しているのではなくて、そのなかの一部犯罪者を非難してる」
と言います。なので、朝鮮学校の小学生相手に「スパイの子供」と言ったことは
在特会の活動内容や運営方針から逸脱しています。
「子どもに罪はない」とまでは言わないにしても、
桜井誠らが言う「在日特権」(この卑怯なすり替え!!)とやらを、
「仮に享受だけはしているにせよ、特権を得るための謀はしていないしまた、
そういったことを知り得ない年齢の子どもたち」に対しての罵倒は、
存在自体が誤りの在特会のなかでも、さらに誤っています。
会長桜井誠が朝鮮学校襲撃を容認するのであれば、在特会はやはり
口では何だかんだ言っても、在日全体を無差別にターゲットにした烏合の集だと言うことです。
私のみならず世間もそう見なす筈です。
そうではなく、在特会が、「在日ではなくて“在日の悪のみ”を非難する」と
嘯くのであれば、朝鮮学校を襲撃した幹部ならびに会員たちに対しては、
日本の治安を徒に脅かしまた会の運動方針から外れて名誉を傷付ける行動が有ったとして、
在特会内部懲戒規定に基づいて、懲戒強制退会等の厳しい処分下さなくてはなりません。
他人には厳しく自分たちに甘いのでは、世間に対する説得力は
ゼロになることでしょう。
1 ■無題
ヨーロッパ諸国ではナチスとかファシストを礼賛する発言やハーケンクロイツを掲げたりすることは法律で禁止されています。
日本も在特会の活動を法律で禁止すべきでしょう。もっとも「言論弾圧だ!」などと喚くかもしれませんが、日本でそう喚くのは大抵オウム真理教みたいな集団であり、一般の市民でそう喚くのはいません。