2010年09月18日

少数民族なる誤認識から改めよ!

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排外主義は「文化」云々に非ず

民族の「生存本能」であり「防衛本能」そのものである!

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 わが国では党代表選に再選した首相・菅直人による新内閣が発足。
 治安行政のトップに岡崎トミ子なる国賊が就任したことで良識派からは悲鳴があがっているが、その一方でフランスの大統領は実に頼もしいものだ。

 フランス政府が国内に違法キャンプを設営するなど社会不安要因となっている移民・ロマ族の集中摘発に乗り出したことは周知の通りである。

 同政府の強硬措置については当ブログでも取り上げているので過去エントリーをご参照頂きたい。

フランスの排外主義に倣え!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51580722.html

 ロマ族の国外送還をめぐって今月16日にブリュッセルで開かれた欧州連合(EU)の特別首脳会議の席上、サルコジ仏大統領とバローゾ欧州委員長が激しく舌戦の火花を散らしたという。

 バローゾ委員長は人種・民族差別を禁じるEU法に鑑みてフランス政府の施策は「第二次世界大戦中のナチス・ドイツによるユダヤ人強制連行を連想させる」として不快感を表明。レディング同副委員長(司法・基本権・市民権担当)も「第二次大戦後、欧州で少数民族が退去させられる事態に再びなるとは思ってもみなかった」との見解を示した。

 これに対してサルコジ大統領が「わが国を傷つける発言だ」として、レディング副委員長の出身国を引き合いに「ルクセンブルクがロマを引き受けたらどうか」と徹底反論。
 この辺りの切り返し方は流石で自国民のため、国益のために戦う国の指導者は舌戦のやり方も桁的に違う。

 日本の場合、支那・中共(中国)を中心とする東アジア共同体の中で、ちょっとでも在日の支那人(中国人)に強硬的とも思える施策をただ講じようかと議論しただけで支那政府から猛然と脅しをかけられ、脆くも前言を翻して逆に数十万人、いや数百万人規模の支那人受け入れを呑まされる光景が目に浮かぶ。

 現に尖閣諸島付近で起きた海上保安庁による支那人船長の逮捕では、駐中国の日本大使が数回にわたって支那政府から呼び出しを受け、難癖をつけられる一方。
 連日、日本大使館・領事館前では支那政府「公認」の反日抗議活動が繰り広げられ、近々4年前の大規模反日デモを彷彿とさせる暴動が懸念されている。

 こうした騒動を口実に、支那メーカーが今秋にも予定していた日本への1万人規模での団体旅行の中止を決めたことが明らかにされた。
 尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を背景にした、反日感情の高まりがあると各メディアが報道。

 同計画によると、健康食品などを扱う『宝健日用品有限公司』(本社・北京)の社員らが10月上旬に来日し、5泊6日で日本各地を観光する予定だったとされ、1万人規模の日本観光旅行で買い物や食事などの経済効果が数億円に上ると試算されていた。
 支那人が1万人も来日してどれほどの経済効果が見込めるのか知らないが、そのような者らが一年中を通じて大量に往来することで、日本社会全体が「中国人様、いらっしゃいませ!」「中国人様は皆、神様!」となって何もかもが中国人仕様になっては適わない。

 支那人が大挙して押し寄せる事態にならなくて大いに結構!

 外相に就任する直前の国土交通相・前原誠司が閣議後の記者会見で、「中止されるのは残念だが、国益や日本の主権を基本に対応すべきだ」と述べた対応もなかなかに宜しい。
 
 ことほど左様に、尖閣諸島問題で安易な妥協をして支那に譲歩すれば、観光における経済効果は得られても尖閣諸島また周辺海域での日本の権益を大きく損ねることが実証されていると言えよう。
 
 お隣の悪しき軍事独裁国家に譲歩したところでむしろ傍若無人に振る舞う観光客ばかりを大量に送り込まれて何も得することはなく、対立することで長い視点では国益になることを踏まえ、現代日本人もここらで戦後的価値観を180度転換すべきである。
 
 欧州の話に戻すと、バローゾ委員長はフランスの排外的な施策に「法的措置も辞さない」との姿勢を示したようだが、サルコジ大統領は記者会見で「違法キャンプの解体を続ける」と宣言。
 欧州委の指弾を受けても送還路線を変更する考えはないことを強調。

 何と頼もしいことか。

 当初フランス政府は「不法滞在者の摘発でありロマ族を集中的に狙ったものではない」と説明していたが、内務省が警察に対して「ロマのキャンプを優先して撤去せよ」と命じていたことが発覚したという。

 それで良いではないか。
 多様な人種・民族にまたがる移民問題では何に優先的に対処していくかを定めなければならない。
 
 わが国の場合、特別永住者という単なる外国人の在日朝鮮人にさえ、奴らの言う「民族差別だ」という反発の声に迎合し、さも日本国内に居住する少数民族であるかのように扱って高校無償化の適用や参政権まで付与しようかという有り様。

 それにしても国籍を剥奪されても当然の移民による不法行為という問題、摘発されて当然の不法滞在外国人問題を「国内に居住する少数民族への迫害」にすり替えるとは、いつの時代でも、どこの地域でも国境線を取り払って多民族・多人種を混在させようとする輩のやることは似通っているものだ。
 在日朝鮮人など何の権利・資格を保障するも与えるもなく、それらの特別永住資格こそは世界に類例がなく真っ先に見直され剥奪されるべきものに違いない。

 ロマ族の違法キャンプよろしく京都では朝鮮民族学校が隣接する児童公園に朝礼台やサッカー・ゴールを設置してグラウンドとして不法占拠する事態を数十年にもわたって看過。
 約60万人のうち10人に1人が暴力団構成員となっているほど日本に治安上与えた悪影響は甚大。

 あまつさえ日本社会になおも牙剥く増長ぶりから抑圧された日本人の反発を最大限まで解放し、これら在日を率先的に送還し排斥しようという排外主義が高まるのもまた必然であろう。

 排外主義は日本の文化には根差さない…とする保守系・右派系学者も存在するようだが、断じて「文化」云々の問題には非ず、どの人種・民族に限らず生存本能であり防衛本能として必然的に噴出するものである。

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Posted by samuraiari at 23:58│Comments(4)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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この記事へのコメント
5
人権救済法案成立に赤信号です。
松本龍(部落解放同盟副委員長)が入閣、閣僚として法案に署名する立場に就きました。解放同盟の悪辣ぶりは、皆さんご存知の通りで、こいつはその解放同盟の親玉です。

そして岡崎トミ子が消費者、少子化担当兼国家公安委員長で入閣。こいつが国家公安委員長なら、立ち小便で懲役刑を覚悟すべし。そんな危ない婆です。
ついでに貼っておきます。
「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」
2003年1月31日(金)参議院事務総長に提出
提案者(13名) 
民主党=岡崎トミ子、円より子、千葉景子、川橋幸子
共産党=吉川春子、八田ひろ子、吉岡吉典、
社民党=大脇雅子、福島瑞穂、
国連 =島袋宗康、高橋紀世子
無所属=田嶋洋子、黒岩宇洋

そして在日北京華僑のスター蓮舫が行政刷新兼公務員改革担当大臣で留任、こいつの家柄素性は各自調べて下さい、此処に書いたら御迷惑になる。
華僑も青黄赤黒と色々ですが、こいつは孫文先生を支持した華僑とは別の、小汚い赤華僑です。

人権法に参政権、それに伴う居留許可の緩和。市民活動家をテロリスト扱いで豚箱に叩き込んでも通したいのが菅内閣なんです。
華僑がのさばって栄えた国は有りません。


長い駄文を失礼しました。不都合で有れば削除を御願いします。


Posted by 和暖散歩人 at 2010年09月19日 02:33
(・ω・)/おは
とりあえず、膿がでないので手術は成功なのである。
あとは次の手術に備えるのみである。

どの政権になっても普通に売国行為が行えるとゆーことは体制がその事を許容してるからに他ならないのだけど、誰も体制批判を行わないのは国民が洗脳にあってるからである。
【民主主義絶対主義】である。
民主主義のために国家が存在している状況なのである。
これだと、民主主義が守られるのならばどーいった素性の民族だろうと受け入れられてしまうのである。
どーであろう?
何か行きつく先には共産主義あたりが待ち構えているよーに見えないだろうか。
民主主義は出来損ないの体制だと、よく言われるゆえんはそこにあると思う。
そーである。
民族総入れ替えが可能となっている体制であるがゆえん、共産主義を熱望する世界中の怠け者達が集まってきてしまうのである。
民主主義は所詮、共産主義を完成させる為の一形態でしかないのである。

今、こーなることは(国家存亡の憂き目にあうことは)なんら不思議な事ではなく、決まっていたことなのである。

もしかしたら、その事にいち早く気づく可能性のある国はフランスなのかも知れない。
国民国家の誕生が早かっただけに気づくのも早かったんだとおもう。
そもそも、今ある人類世界の国民国家体制を作った国はオランダである。
今からでも遅くないので、そのことに留意すべきである。

まあ、どちらにせよ民主主義の危険性が暴露されてくる事を願う。
ただ、その都度、維新マンセードラマでも作り前体制を侮辱しまくり、民主主義を標榜するもの達は素晴らしい人達なんだよ!と、国民を洗脳をする事に余念は無い体制ではあるが。

段階的な是正の方法として【条件付き民主主義】の確立である。
ただ、残念ながら日本で行うことは無理そーであるのでフランスを動かしたい。
その戦術は皆さんに託す!
頑張っておくれー。
Posted by みたいな実 at 2010年09月19日 07:47
まるでロボット!?「少女時代」完ぺきダンス披露(スポーツニッポン)

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/09/19/01.html

このイベントには、日本のw−indsや、倖田來未や、若手アーティストたちも出演しているが、記事には名前すら出てこない。

同日に配信された、中国の反日暴動は、参加した中国人の人数よりも、記者の人数の方が遥かに多かったにも関わらず、マスコミは反日暴動が中国全土に拡大しているように報じている。

この暴動?が起こる前、中国のネット掲示板には、韓国と、日本のパソコンから大量の反日煽動書き込みが行われ、中国政府はネットへのアクセスを遮断しています。

時を同じくして韓国の意志の下、北朝鮮を訪問していたアントニオ猪木が、北朝鮮の後継者決定が延期になったとスピーカーとなって話した。

これらの動きはすべて一体のものです。いまマスコミの韓国系スポンサーは、韓国に対する好意的な番組や、報道を増やすことを契約の条件として提示しています。

行動する保守運動への攻撃もこれから更に激化します。相手は、プロのライターや、ネット工作会社や、マスコミを使って、集中砲火してきます。反日工作を行っている人たちは、講演依頼や、NPOのポストや、経営している会社との契約や、ネット広告商品購入などで、資金と時間を、反日勢力から得ています。

日本を愛する国民達が行うべきことは、内ゲバではありません。一つになって戦わなくては日本は滅亡してしまいます。まずはリーダーを立て、戦略的に戦う体制を作ることが必要ではないでしょうか。
Posted by すべては中韓戦争 at 2010年09月19日 08:21
岡崎トミコが公安のボス
もはや反日侵略者による排外主義によって日本人が排外されるのは間違いありません、もっとも連中は排外とは言いません、「差別されている」と言うのです。
Posted by たカメ at 2010年09月19日 08:42

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