東京中日スポーツ 55周年企画
55周年イヤーの記念事業や紙面企画をご紹介します
【格闘技】紙面からのニュース両世界戦の予備検診が18日、都内で行われた。4選手に異常はなく、互いにKOを強く意識した。 内山は前回のアンヘル(ベネズエラ)戦に続く長身相手のV2戦。「試合まであまり相手に会いたくない」と神経をとがらせたが「距離を詰めてこつこつパンチを出すのが自分のボク…(9月19日 紙面から) [→記事全文へ] [写真]
予備検診を終えロハスを睨み付ける河野公平(左)=18日、後楽園ホール5階展示場で
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |