江戸改新党

今日は、みなさんよかったですね～。小沢の野望は砕かれました。

私は小沢が総理になった場合に、必ずくっ付いてくるであろう公明党を一番恐れていました。中国共産党と民主党と公明党がくっついたら間違いなく日本の悲劇が起こりました。また、この三つの背後には、共通して石屋の存在も感じますね。

今後の展開ですが、やはり民主党はこのまま支持率が下がり、来年には解散・総選挙となれば一番いいですね。それをきっかけに政界大再編成が行われる。

私は、共産主義である民主党が消え、代わって自民党（＝liberal）とみんなの党（＝libertalianizm）と新興保守勢力（＝conservative）による、三つ巴ができればいいなと思っています。それぞれのイデオロギーは違いますが、さすがに「反日」はない。これが理想であると。

民主党政権は、日本新党のように幻で終わると思います。また、そうでなくてはいけない。これから多くの日本人が真の愛国に目覚める時、民主党などという冗談のような政党は時代の徒花であったことに気がつくでしょう。我々は、ほんの短い間、悪い夢を見ていたのです。経済不安から、うっかり手を出してしまったのです、危険な果実に。一見おいしそうに見えながら、一度食べたら毒が体中を巡り、確実に死に至る。それが民主党の正体でした。

これからの政界大編成は、実に面白くなるのではないですか。三つ巴の状態は日本人が一番好きな状態であるはずです。エキサイティングです。これをきっかけに多くの人（特に若者）が政治に興味を持ってくれるといいですね。そして、三つのイデオロギーの間で、色々な論戦をすればいいのです。互いに戦いながら、一緒に高めていけるはずです。

…小沢が負けて、本当に今日は胸を撫で下ろしました。ぎりぎりの所で日本人は＜何ものか＞に助けられている、という感じがしますね。これからは未来は明るく感じます。

この国に、生かして頂いて有り難う御座います。