園良太の日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2009-02-20 ないかくだとう、パレスチナ、「反貧困」、京品ホテルの2−3月おす

Ryota19812009-02-20

[][][][]ないかくだとう、パレスチナ、「反貧困」、京品ホテルの2−3月おすすめイベント

3月8日は「麻生を倒せ!ないかくだとうデモ 2ndトライ」。

今度こそ、自分たち自身の手で倒しましょう。ぜひみなさんの参加をよろしくお願いします!

http://asou.taose.jp/article.php/20090221122503241

「ないかくだとう」の呼びかけ 賛同158名(3月1日現在)http://asou.taose.jp/article.php/20090225144547944

賛同者のメッセージ一覧:http://asou.taose.jp/article.php/20090227045104371

そして。年末〜1月にかけて日本をゆるがした「派遣村」の盛り上がり、「京品ホテル」の強制執行。そして世界を揺るがしたパレスチナへの戦争・虐殺(と、それに荷担するアメリカ、批判出来ない日本、その同盟から来るソマリア派兵)。それぞれアクションは続きます。ぼくはどれも行くつもりです。社会のあらゆる場面で台頭する<暴力>とどう向き合うか、どう自分たち自身の力を発展させる方向に持って行けるか、今は本当に時代の分かれ目だから。それは現場でこそ見え、つくられる。みなさんもぜひ来て下さい。会場で見かけたら声をかけてくださいな!

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京品ホテル争議一三〇日集会

2月27日(金) 午後6時半

場所/高輪公園(品川駅高輪口下車)

地図/http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.62958806&lon=139.73913306&p=%B9%E2%CE%D8%B8%F8%B1%E0

主催/東京ユニオン

http://www.labornetjp.org/labornet/EventItem/1234960085808ichiju

マスコミには報道されていないが、1月25日の強制執行以降も、東京ユニオン京品支部はホテル前やサンライズファイナンスのある六本木ヒルズ前で連日抗議行動を続けている。先日、カンパをしにホテル前へ行ってみた(写真)。組合員は「ホテルを閉鎖しているベニヤ板をはずして再び営業したい」と語った。2月27日(金)午後6時から品川の東八つ山公園で不当解雇130日集会・ホテル包囲デモが、3月19日(木)には六本木で1000人規模の集会・デモが予定されている。(I)

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反貧困フェスタ2009プレ企画

「切るな」

とき:2009年2月25日(水)11:30〜13:00

ところ:日本経団連前(メトロ丸の内・日比谷線大手町駅A1・C1出口すぐ)

ゲスト:松元ヒロ、寿[KOTOBUKI]、五十嵐正史ソウルブラザーズ

こちらからチラシをダウンロードできます。

http://www.k5.dion.ne.jp/~hinky/

主催:反貧困ネットワーク

お問い合わせ:hanhinkon.net@gmail.com

反貧困フェスタ2009「労働×貧困」3月28日@一ツ橋中学校

http://www.k5.dion.ne.jp/~hinky/festa2009/festa2009.html

今年の「反貧困フェスタ」のテーマは“労働”です。増大する非正規労働者、横行する「派遣切り」、長時間労働を課される正社員たち。「働くこと」が壊されていく…労働の崩壊は目を覆うものがあります。加えて今回の大不況では、40万とも100万とも言われる非正規労働者が職を失うと言われており、その波は正社員や新卒者にも及んでいます。

忙しくて仕事が終わらない正規と、働いても生活できない非正規―「過労死か貧困か」という惨状の中で、「あいつは楽しんでいる」「あいつは守られすぎている」という“労労対立”が作られてもいます。「自分だけは生き残りたい」…しかし、このままで本当にそんなことが可能になるでしょうか。

働く者が生き生きと働き、生活できる社会とはどのようなものなのか。私たちが直面している現実と課題はどんなもので、それをどのように乗り越えることができるのか。さまざまな働き方をするみなさんと一緒に考えてみたいと思います。

★ 反貧困フェスタ2009概要

【とき】2009年3月28日(土)10:00〜16:30

 *雨天の場合は校庭企画を中止します。

【ところ】千代田区神田一橋中学校

東京都千代田区一ツ橋2−6−14(神田神保町岩波書店となり)

地下鉄神保町」または「竹橋」より徒歩5分

★ ご賛同のお願い

「賛同申込書」をお送りいただき、賛同金団体・個人とも3000円以上をお振込みください。通信欄に「フェスタ2009賛同金」とお書き添えいただけますと幸いです。

しめきり:2009年2月27日(金)

以下はhttp://www.k5.dion.ne.jp/~hinky/festa2009/festa2009.html

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3月7日@阿佐ヶ谷ロフトA」

遭難フリーター劇場公開記念イベント

『俺たちは誰の奴隷でもない!!』

ドキュメンタリー映画『遭難フリーター』の劇場公開を記念して、イベントを開催。映画監督モラトリアム突入中の監督・岩淵弘樹は、祝劇場公開に際しても尚、派遣労働者である。非正規労働者自身が自らの言葉で、語り始めた時、いろいろと突っ込まれながらも、社会責任・自己責任、そんな言葉では片付けられない何かが見えてくる。

【出演】岩淵弘樹(『遭難フリーター』監督)/雨宮処凛 /土屋豊/湯浅誠/松本哉/他

OPEN 18:00 / START 19:00

前売¥2,000/当日¥2,200(飲食代別)

共に『遭難フリーター』前売り券付

※『遭難フリーター』前売り券をお持ちの方は当日1000円にてご入場いただけます。

店頭販売・ウェブ予約・電話予約にて受付中!

http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/

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平和プラザ2009中央企画  

イラクアフガニスタン、そしてガザから考える。

今、私たちにできること!

3月6日(金)午後6時開場、午後6時半開会(9時終了)

お話する人

●志葉玲さん(しば・れい)75年生まれ、週刊「SPA!」などで活躍中のジャーナリスト。著書「たたかう!ジャーナリスト宣言・ボクの観た本当の戦争」社会批評社、07年6月刊。

●長谷部貴俊さん(はせべ・たかとし、73年生まれ)

JVC日本国ボランティアセンターのアフガニスタン現地代表兼東京担当)  

おひとり45分ずつお話いただいた後で、会場のみなさんと意見交流します。

●入場無料、カンパ(1口500円)歓迎!

中央区月島社会教育会館ホールにて。

東京都中央区月島4-1-1月島区民センター内。有楽町線月島駅 3番出口・大江戸線月島駅 10番出口) 

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志葉玲さんのガザ現地報告会!!

〜環境・平和・人権を追うジャーナリスト

破壊されたガザで観たものは〜

破壊されたガザ、そしてそこに生きる人々。1月23日にガザ地区に入った志葉玲さんが「テレビでは放映されない映像と現地の生の声」を伝えます。

■日時:3月7日(土) 13:00〜14:30 (開場:12:30)

■場所:戸塚地区センター会議室B(駅より徒歩5分)

     (横浜市戸塚センター2階)

■ 資料代:500円

■交通:戸塚駅(JR,地下鉄)下車、西口に出る、

     再開発区域を右手に、図書館通りを直進

     正面に横浜市戸塚センターが見える

■ 主催:横浜南部九条の会

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ガザ専門家サラ・ロイ氏、来日講演集会3月2〜7日

http://palestine-heiwa.org/news/200902080007.htm

イスラエルによるパレスチナ占領の問題、とりわけガザ地区支配について長年専門的に研究を重ねてこられたサラ・ロイ(Sara Roy)さん(ハーバード大学中東研究所上級研究員)が来日し、研究会や市民集会が開催されます(3月2〜7日/東京・京都)。イスラエルガザ占領・攻撃について、最も話を聞くべき重要な人物の来日で、ひじょうに貴重な機会です。

 ロイさんは、占領地ガザ地区についての研究者であるだけでなく、ホロコースト生き残りのユダヤ人を両親にもつという背景もあり、その出自・アイデンティティと、ユダヤ人国家イスラエルの占領体制との関係についても、考察を深めてこられました。

 今回、 東京大学グローバルCOE共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP) の招聘によって来日が決まりました。他の団体とも連携・共催し、いくつかの企画が開催されます。企画全体のコーディネートはUTCP研究員の早尾貴紀(パレスチナ情報センター/ミーダーン)が担当します。

【企画:2009年3月2日〜7日】

1、UTCP講演会(一般公開/使用言語:英語/通訳なし)

「Learning from the Holocaust and the Palestinian-Israeli Conflict

日時:3月2日(月)17:00〜19:00

場所: 東京大学駒場キャンパス18号館 コラボレーションルーム

内容:

・「ホロコースト生存者二世」のユダヤ人としてのアイデンティティ

イスラエル国家に対するアンビヴァレントな感情と、パレスチナガザ地区専門家としての研究動機との関係

ハマスガザの現状と、今後のパレスチナ和平の展望の概略

主催:東京大学グローバルCOE共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP)

2、イスラーム地域研講演会(研究者対象/使用言語:英語/通訳なし)

パレスチナ研究におけるガザの位置づけ」

日時:3月3日(火)15:00〜17:00

場所: 早稲田大学イスラーム地域研究中心拠点会議室

共催:イスラーム地域研究東京大学拠点グループ「中東政治の構造変動」パレスチナ研究班共催企画

3、UTCP対談企画(一般公開/日本語通訳あり)

「『新しい普遍性』を求めて−−ポストホロコースト世代とポストコロニアル世代の対話」

サラ・ロイ氏×徐京植氏(通訳:岡田泰平氏)

日時:3月4日(水)14:00〜17:00

場所: 東京大学駒場キャンパス アドミニストレーション棟 学際交流ホール

内容:ホロコースト後を生き延びる/パレスチナに向き合う/エドワード・サイードを読む/奪われた母語を考える(イディッシュ語朝鮮語)、など

主催:東京大学グローバルCOE共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP)

4、京都大学大学院 人間・環境学研究科講演会(一般公開/日本語通訳あり)

「<ガザ>以前、そして、<ガザ>以後――イスラエルパレスチナの新たな現実を検証する」

日時:3月5日(木)18:30〜21:00

場所: 京都大学大学院 人間・環境学研究科 地下講義室

共催:京都大学大学院 人間・環境学研究科

5、ミーダーン市民集会(一般公開/日本語通訳あり)

ガザが語る、パレスチナの将来−−イスラエルによる占領体制を読み解く」

日時:3月7日(土)15:30〜20:00

 講演:サラ・ロイ氏講演、15:30〜

 対談:サラ・ロイ+小田切拓(ジャーナリスト)、18:00〜

場所: 東京麻布台セミナーハウス大会議室

共催: ミーダーン〈パレスチナ・対話のための広場〉

参加費:1000円

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3月10日、DAYS JAPANの5周年を記念するイベントを開催します。

http://daysjapanblog.seesaa.net/article/114137505.html

今年のDAYS国際フォトジャーナリズム大賞も約5000点の応募作品が届きました。今年の応募作品の中には、昨年末に起こったガザ空爆四川省地震の写真がありました。世界各国の紛争、環境問題、児童労働、また日本国内の問題に関する作品もありました。どれも世界の第一線で活躍するジャーナリストたちが撮影した「一瞬」が映し出されています。今、世界で起こっていることを凝縮し、写真を通して読者のみなさんにお届けします。

3月10日、その発表の場にぜひ足を運んでください。お待ちしています。

【詳細】

日時:3月10日(火) 19:00〜(18:40 開場)

場所:文京シビックホール・小ホール

   (丸の内線南北線後楽園駅3分、三田線大江戸線・春日駅3分、JR水道橋駅8分)

プログラム

 第5回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞発表

 読者賞審査、発表 (会場の皆さまに選んでいただきます)

 特別スピーチ

 石坂啓氏・熊切圭介氏・辛淑玉氏・見城美枝子

参加費:一般=700円、DAYS定期購読者(バッジ持参)=500円

申込方法:FAXまたはEメールで「5周年記念の夕べ申込み」とご記入の上、お申込ください。

 FAX 03-3322-0353

 Eメール kikaku@daysjapan.net

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ソマリア沖への自衛隊派兵に反対する3・5院内集会〜

 ソマリア沖に自衛隊を派兵するな! ソマリア『海賊』新法と派兵恒久法はいらない!

日時:3月5日(木)14:00〜16:00

会場:参議院議員会館第2、第3会議室(地下鉄永田町下車、議員会館のロビーで入場券を配布します)

お話:半田滋(東京新聞編集委員)、各党国会議員、など。 参加費:無料

主催:2009年5・3憲法集会実行委員会

http://www.labornetjp.org/labornet/EventItem/1234167896677staff01

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【転送・転載歓迎】

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イラクアフガンパレスチナに平和を

      WORLD PEACE NOW 3.20

       

      武力で平和はつくれない

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■日時:3月20日(金・春分の日)14:00・

    パレード出発15:00

■場所:坂本町公園(日本橋兜町15-3 阪本小学校隣、地下鉄日比谷線東西線茅場町駅12番出口徒歩2分、日本橋駅徒歩5分)

■発言:イラクアフガニスタンパレスチナ、他

■パレードコース(予定):坂本町公園→銀座日比谷公園

※ピースパレードを行います。アピールグッズ・プラカードなどお持ち寄りください。

アフガンから多国籍軍の撤退を/◎イラクから占領軍の早期撤退を

◎いますぐパレスチナに平和を/◎ソマリア沖への自衛隊派兵反対

自衛隊は戦争協力するな/◎自衛隊海外派兵恒久法をつくるな

 米ブッシュ政権が「テロとの戦い」を叫び、アフガニスタン戦争を開始して7年あまりが経過し、イラク戦争もこの3月20日で開戦から6年が経ちます。この間、イラクでは数10万とも100万ともいわれるイラク市民が犠牲となり、イラクの国土も途方もない破壊が行われ、米軍が使用した劣化ウラン弾等による被害は長期に続くでしょう。

 アフガニスタンでも戦闘が激化し、市民の犠牲も増えつづけています。オバマ新大統領は、イラクからの撤退とアフガニスタンへの兵力増強を唱えていますが、それでは戦争の終結と全世界に展開する米軍の撤退は期待薄です。私たちは、イラクからの米軍多国籍軍の早期撤退とアフガン戦争の一日も早い終結を望みます。

 昨年暮れからイスラエルが行ったパレスチナガザ地区に対する攻撃で1300人以上の死者を含め7000人以上の市民が被害を受けました。私たちは、この野蛮な殺戮を許すことはできません。イスラエルパレスチナ占領をやめ、真に公正で永続的な和平をすべての当事者とともに受け入れるべきです。

 日本政府は、イラクから自衛隊を撤退させましたが、アフガン空爆に向かう米艦等への給油は続けています。洋上給油は実質的な米軍の戦争への支援・参加です。

 日本政府はまた、「海賊対策」と称してソマリア沖への海上自衛隊の派兵を決定しました。これは憲法に抵触し、「専守防衛」を前提にする自衛隊法も逸脱しています。「海賊問題」は、ソマリアの内戦による無政府状態と、漁民などの貧困に根本原因があります。それを放置して安易に軍隊派遣しても、解決にはなりません。

 私たちは、日本政府が今すぐ戦争と占領への加担をやめ、自衛隊インド洋から撤退させることを求めます。同時に、いま準備されている、自衛隊をいつでも、どこにでも派兵できる自衛隊海外派兵恒久法案にも強く反対します。

 私たちは、イラクアフガニスタンパレスチナをはじめ、世界中のあらゆる戦争をなくすため、アクションを起こします。ぜひご参加ください。

 これ以上殺すな! そして殺させるな!

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《賛同者・賛同団体募集》

「WORLD PEACE NOW 3.20」の賛同者・賛同団体を募集します。賛同される場合は、賛同費(個人・団体とも1口1,000円…何口でも)を下記口座にお振り込みください。

郵便振替口座 00110-6-610773

◎口座名「1.18集会」※通信欄に「3.20賛同」とお書きください。

※FAX、メールであらかじめ賛同の意思表示をされる場合は、下記フォームに必要事項を記入の上、お送りください。

名前(団体名):

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住所:

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電話:           FAX:         

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メール:               

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メール:info@worldpeacenow.jp

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