王座奪取へ自信を見せるロハス=東京・五反田のワタナベジム
「WBC世界Sフライ級王座決定戦」(20日、さいたまCA)
トマス・ロハス(メキシコ)が16日、余裕いっぱいに王座獲得を宣言した。メキシコで300ラウンド以上のスパーリングをこなしてきたというロハスは「河野のビデオは見たことがない。知っているのは彼の戦績だけ。作戦はない。試合が始まってから対応する」と“丸腰”でリングに上がることを明かし、「十分に練習してきたから体調は最高だ」と自信満々だった。
(2010年9月16日)
「WBC世界Sフライ級王座決定戦」(20日、さいたまCA)
トマス・ロハス(メキシコ)が16日、余裕いっぱいに王座獲得を宣言した。メキシコで300ラウンド以上のスパーリングをこなしてきたというロハスは「河野のビデオは見たことがない。知っているのは彼の戦績だけ。作戦はない。試合が始まってから対応する」と“丸腰”でリングに上がることを明かし、「十分に練習してきたから体調は最高だ」と自信満々だった。