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菅直人の新体制を簡潔に検証!
頽廃極まる時代に突拍子もない閣僚人事こそ歓待する
脱小沢路線がどこまで進むのか、その動向が注目される民主党政権の新執行部と改造内閣の顔ぶれが発表されたので、私なりの評価をしてみたい。
冒頭に断っておくが、私は民主党政権はおろか自民党はじめ野党までをひっくるめた議会政治そのものを全否定する立場にあるが、現状の政治・政権運営における批評としてお読み頂きたい。
▽総理=菅直人
▽総務=片山善博(民間)
▽法務・拉致問題=柳田稔
▽外務=前原誠司(ポスト変更)
▽財務=野田佳彦(留任)
▽文部科学=高木義明
▽厚生労働=細川律夫
▽農林水産=鹿野道彦
▽経済産業=大畠章宏
▽国土交通・沖縄北方=馬淵澄夫
▽環境・防災=松本龍
▽防衛=北沢俊美(留任)
▽官房=仙谷由人(留任)
▽国家公安・消費者・少子化=岡崎トミ子
▽郵政・金融=自見庄三郎(留任)
▽経済財政=海江田万里
▽国家戦略=玄葉光一郎(ポスト変更)
▽行政刷新・公務員改革=蓮舫(留任)
民主党
▼代表=菅直人
▼幹事長=岡田克也
▼政調会長=玄葉光一郎
▼国対委員長=鉢呂吉雄
率直に菅直人による体制というのはある意味で非常に興味深いものがある。
尖閣諸島付近で違法操業していた艦船改造型の支那(中国)漁船を海上保安庁が摘発、船長逮捕で支那側が猛反発して「あわや戦争!」という状況にあって、外相にかつて「中国脅威論」を唱えたことで支那要人との会談をドタキャンされた前原誠司をもってくるあたりはなかなかのセンスと言えよう。
支那漁船の尖閣における操業は米国の専門家筋は「組織的な動き」と捉えており、何かと危うさも指摘される前原だが、大いに奮起頂きたい。
前法相・千葉景子が杜撰を通り越した存在感をフルに発揮したため、後任の法相ポストにはどのような人事がもってこられるのか注目していたが、右寄りなスタンスで知られる旧民社党系の柳田実。
拉致問題担当相も兼任しており、死刑制度の取り扱いに積極的な取り組みを期待したいところだが、拉致被害者家族としては奪還運動を通じて実績はおろか名前も素顔も把握しておらず、未知数の新大臣に懐疑的な向きもあるようだ。
では彼らが拉致問題の解決に向けて最も期待出来る人というのは誰なのだろうか?
仮に誰が拉致問題担当相に就任しようが、同じく日本人拉致を実行した韓国を問題視せず、拉致被害者奪還運動そのものが「利権」と化していると指摘される中で誰が担当相になろうが、その程度はたかだか知れているし状況は今とさして変わらない。
むしろ何らのしがらみもないポッと出が就任したことを歓待したい。
次に総務相には、かつて鳥取県知事として人権擁護に関する条例を制定させたことで全国から猛烈バッシングを浴びせられた片山善博が民主党政権下では民間人として初の登用。
これと並行して、日本解体法案として悪名高き「人権侵害救済法案」(旧称:人権擁護法案)を中心的に推進する部落解放同盟・同和利権をバックとした松本龍が環境大臣として入閣したことで、同法案の成立を危惧する声が保守派からあがっている。
しかし、党の要職に就くならいざ知らず、入閣となれば法案成立にかける労力は逆に削がれるように思うが、ここには保守派が危険を煽ることで自らの「保守ビジネス」を活性化させようとする目論見が透けて見えるように思えてならない。
ただ、テレビやインターネットを管轄する総務相ポストに曰く付きの人が配置されたことからもメディア規制に関する動きが急加速する可能性は否めない。
だが、同法案の危険性を煽るばかりでまったく世間的にも知られることのない問題のままで、国民的議論にもならないようではゾンビのようにいずれの政権でも必ず持ち上がる人権法案を完全に葬り去ることは出来ないだろう。
そして保守層が最も問題視する岡崎トミ子の国家公安委員長就任。
『在日特権を許さない市民の会』や『主権回復を目指す会』といった市民団体が在日朝鮮人組織(朝鮮民族学校)の横暴(公園の不法占拠)に立ち向かい、結果、刑事事件における関係者の逮捕と民事訴訟という日本人弾圧が繰り広げられている中、治安行政のトップに君臨したのが、かつて外国(韓国)において反日行動に公然と顔を晒したことのあるこの御仁だ。
それにしても、ここで杓子定規な政治家が国家公安委員長に就任しようと、日本人には厳しく、在日朝鮮人ら外国人には甘くあるという現在の社会通念(外国人イコール弱者)に基づく基本的なスタンスに変わりはない。せいぜいがその程度に多少の差があるくらいだろう。
警察もヤクザも日本人が一体となって朝鮮人の横暴を制圧してきたのが厳然たる日本の戦後史。
その両方を今や在日朝鮮人が操っていると言っても過言ではない中、これを正していくにはその事実をより鮮明且つ露呈する売国奴の就任こそは最も相応しく、国賊・朝鮮の下僕であればあるほど、いや忠誠心は朝鮮人そのものであることのほうが望ましい。
混乱と破壊、殺戮という「維新」に求められる要素が揃いつつある時代だ!
※参考までに以下のコメントもご紹介しておきます。
菅内閣の布陣を眺めれば明らかな華僑支配内閣、これが中華思想で云う殖民侵略なのかと残念に思います。
注視閣僚。
◆法務=柳田稔(参)
◆財務=野田佳彦(衆・留任)
◆文部科学=高木義明(衆)
◆国土交通=馬淵澄夫(衆)
◆環境=松本龍(衆)
◆防衛=北沢俊美(参・留任)
◆消費者・少子化・国家公安=岡崎トミ子(参)
◆行政刷新・公務員改革=蓮舫(参・留)
御存知の方も多いでしょうが、帰化人や親族に特亜出身の反日華僑の居る閣僚と、在日華僑会の支援を受ける閣僚です。
嘗て中国辺境の地から訪れた同朋はこう言いました。
「日本軍が(我々の国に)来ていれば、(我々も)独立出来たかも知れない…」
そう、自民族の国家と政府が存在する有り難さは、日本人の私にも良く分かりました。
そして最近その有り難い祖国の危機を感じる出来事がありました。それは司法の横暴、組織犯罪処罰法違反(組織的威力業務妨害)は断じて市民運動家に適用すべき法では無いと信じます。
新内閣発足に当たり、八百万の神々の棲む和みの祖国よ、司法権力に恐怖と嫌悪を覚える検察国家にならないでくれよと祈ります。
Posted by 飴屋惣助 at 2010年09月17日 22:16
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