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その結果

 投稿者:まっぺん  投稿日:2010年 7月30日(金)07時30分38秒
  朝鮮人の場合5.41石から4.60石へ0.81石(15.0%)減少した。

>そういう「つまみぐい」はよくありません。

つまり資料の使い方さえ「自分の考えに従え!」というわけだ。
ほんとうに虫のいい話だな。やはり「最初に自分が正しい」という結論だけがあり
資料などは「それに都合がいいものだけが採用される」。
これでは真実は見えてこないよ。
 

資料をどう読むべきか

 投稿者:まっぺん  投稿日:2010年 7月30日(金)07時26分37秒
  >あと、末尾にある評価の文も読みましょう。

読んだが何か? 著者が「開発を評価している」ことぐらい知っている。
だからそれに同調しなければならない理由がなぜあるのかね?
私は今まで朝鮮総督府の資料を多様してきた。
だからといって総督府に同調したことは一度もない。
お前は逆だな。総督府資料の時もそうだったが、まず「自分の結論」があり
そのためには資料に不都合が生じると、今回のように「見なかったふり」をする。

>まっぺんさんそりゃそうでしょう
>借金があるんだから。

水利組合のな。それは日帝が造った。そして地主と小作人に課税した。
これを支払えなくて土地を手放す農民も多かった。
もちろん、飢饉などの影響もある。
もし日本政府ならこういう時、農業育成のために農民に格安で金を貸す。
だが、当時はそうしなかった。だから土地を手放す農民が増えた。
それを日本人が、とくに東洋拓殖会社が安く買いたたき、僅か0・2%程度の日本人が、
41年には朝鮮の農業生産の半分以上を占めてしまった。
これが日本による朝鮮経営の実態だ。読めばちゃんと書いてある。
 

そもそもその論文のその結論は

 投稿者:「あ」とよばれしもの  投稿日:2010年 7月30日(金)07時19分45秒
  ある計算の結果なんです。
その計算の仕組みが説明できれば、まっぺんさんがその論文を血肉にしていることが
証明できますね。

そして、その計算に基になっている前提条件もあります。
その辺りも整理しきちんと書いてくださいね。
そういう「つまみぐい」はよくありません。
 

何を演説ぶってるのだか

 投稿者:まっぺん  投稿日:2010年 7月30日(金)07時15分43秒
  数値はお前が教えてくれたんだぞ。
それを評価せず長々と駄文を書きなぐるのはやめろ!
お前の下記「演説」には、それを証明する資料は何もない。
それに資料の読み方も間違えてる。

>小作人の方が儲かるという立場の人たちがいたことが計算上は考えられるというものです。

よく数字を調べてみろ。「小作人のほうが儲かる」などと書かれているのではない。朝鮮農民全体として
地主階級が減少し、小作人が圧倒的に増えた。だから農業収入全体の中で小作人の占める割合が
増えたと書いてあるのであって、ひとりひとりの小作人が儲かったと書いてあるわけではない。
むしろ、小作人の平均収入が減ったことが、はっきり数字で表されている。
数字資料も読めないのかね? 自分の都合に合わせて強引に結論をねじ曲げるとは、どこまで卑劣なのか。
本当にお前は人間のクズだな。人間として最低だな。よく恥ずかしくないものだ。

>そうか、まっぺんさんは資料だけじゃなく説明も読めないのか。
>まっぺんさんが言ったようなことは書かれていません。
>ぽかーん。そんなことじゃないよね。
>本当にきちんと読んでないんだ。
>少なくともこれぐらいの資料の活用と筋道をもった説明が必要だろう。

さて、都合が悪くなったら読まないふり、見ないふりをしているのは誰でしょう?
 

まっぺんさんそりゃそうでしょう

 投稿者:「あ」とよばれしもの  投稿日:2010年 7月30日(金)07時05分33秒
  借金があるんだから。
なぜ収量が落ち込んだのか書いてありますか?

あと、末尾にある評価の文も読みましょう。
その前提となることに対する批判がきちんと書いてありますよ。
学問ってそういうもんですからね。
 

格差が在日を生んだという証言もありますよ。

 投稿者:「あ」とよばれしもの  投稿日:2010年 7月30日(金)07時01分35秒
  http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100402/plc1004022250010-n1.htm

朴先生は大阪の教授ですからご存知の人もいるでしょう?
その彼が原因は<格差>だといってます。

じゃあ格差はなぜ生まれたかといえば、これやっぱり資本主義のせいです。
日本人は案外に非常で、がんばればなんとかなる。がんばらないやつが悪い。
という理屈を正当なものとして考えているですね。
がんばりたくてもがんばれない存在というものはもうその時点で社会関係から
捨象してるんです。

 猫君がいう「弱くある自由」とはそういう競争の正当化のために使われて
 きた常識へのアンチテーゼなんです。でも、やっぱり猫君がいうのは変だ。
 猫君は競争で敗れた人間で競争したくてもできない人間ではない。
 (えっとね。この競争したくてもできない人間のための福祉というか制度は
 普通の人たちにとっても必ず+になります。それこそが無知のベールの本当
 の役割なんですけどね。)

たぶん。
たぶんです。
李氏朝鮮のころの朝鮮人の気風と今の朝鮮人の気風は違うんだと思うんです。
今の韓国は人しか資源がないので、小さな頃から国際的なビジネスマンとして
育てられ競争に負けること=格差の敗北者でえあるという社会的な合意ができ
あがっています。

結果、あの国は美容整形が当たり前の国になりました。
婦女子にとっては、競争ってそういうことですからね。
 

都合の悪いことは見ないふり

 投稿者:まっぺん  投稿日:2010年 7月30日(金)07時00分39秒
  ●265頁
 ところが、このような発展的諸指標とは合わない統計もある。最も代表的なものが日帝時代に一人当り米穀消費量が減少したという統計であろう。(中略)また時間の経過によりその不平等度がより一層深刻になっていったという点と、民族差別が構造的に存在していたという点が、その出発点とならなければならないと考える。民族別に非常に不平等な生産手段の所有構造の存在と、その拡大傾向および民族差別の存在は、開発利益の民族別不平等配分が、当然構造敵に再生産されていたことを意味し、はなはだしい場合には、植民地経済の発展にもかかわらず、朝鮮人の経済的立場がむしろ悪化することもあるためだ。

●281頁
一方1910年と1941年の間に朝鮮の農業人口も変わった。まず民族別一戸当たり収入を見ると、朝鮮人の場合5.41石から4.60石へ0.81石(15.0%)減少したが、日本人の場合104.60石から204.51石へと99.91石(95.5%)増加した。

やっぱり書いてあるなぁ。「格差」のひらきももちろんだが、「絶対値」としての収入の減少が。
どう見ても、朝鮮人の米穀収入が15%も減少したと書いてある。書いてあるよな?
給料40万の人が34万に減ったようなものだな。20万なら17万への減少だ。こりゃキツイだろう。
「インフレ」などの姑息な言い逃れをしないために言っておくが、小作の収入はお金ではなく「石高」だから。
 

私は植民地化については

 投稿者:「あ」とよばれしもの  投稿日:2010年 7月30日(金)06時11分52秒
  日本国の責任より日本人の責任の方を重く考えています。

ガンジーがインド独立運動に身を投じるきっかけになったことを
思い出してください。

ガンジーは大学まで出たイギリス連邦国民としてはエリートでした。
少なくとも列車の車夫よりは社会的に信頼され尊敬される立場です。
1893年の南アフリカで彼は、列車の1等車に乗っていましたが、
有色人種は乗るなと車掌に言われ、列車から放り出されてしまいました。
そのような差別を実体化させるものとして植民地化を規定したからこそ
彼は植民地からの独立の絶対的正義を確信することができたのです。
けれど、その目的が絶対的であっても手段が正当=正義に基づかなければ
それは本当の意味で独立することではないと考えたところがガンジーの
すばらしいところです。

 モンスターをやっつけたのはモンスターでした。では、モンスターが
増えるばかりにすぎません。モンスターは自分の居場所を見つけました。
そこで静かに暮しました。という結末こそが望むべき結末なんです。

 半島や本土において、大和系以外の民族を蔑視したのは誰か、そして
それはどうしてか、それがどう社会制度に反映したのかの方が本当は
大事なことのはずです。これは今だって必ず生き残っているシステム
でしょう。
 

自分たちに不都合なことは屁理屈にする方が屁理屈ですよ。

 投稿者:「あ」とよばれしもの  投稿日:2010年 7月30日(金)05時58分49秒
  そもそもが屁理屈を言うなという場面を考えても
答えようのないとき
答えを出すことが都合の悪いとき
理由なく相手を従わせたいとき
上下の関係が揺るがされたとき
ぐらいなものです。

そのどちらもが、いいですか、ここが肝心です。
言われている相手にとって都合の悪いときです。
この言いようも屁理屈なら、左翼は実は理論的でもなんでもなく
基本的に感情によって動いていて、後から正当化のための理屈を
もってきているにすぎないということになります。

三ノ窓さんへ。
左翼が屁理屈なんていいだしたら、左翼には非暴力的革命なんて
一切できっこないですよ。支配者に向かって理屈で追い詰めていく
のが左翼に基本姿勢のはずです。
支配者がその理屈を弾圧するからこそ、いいですか、直接行動や
デモやもろもろの運動をする根拠になるはずです。
だから、言論の自由のある国では左翼は疲弊するんです。
テロをすることが一般市民から支持されないのです。

左翼から屁理屈なんてことばが聞かれる日が来るとは思いませんでした。
(私は右翼からは左翼と見られます。なぜかって日本に不都合な事実も
 事実なら認めるからです。日本に都合がいい、悪いんじゃありません。
 基本はそれがどの程度確実な事実かなんです。)

私は朝鮮に格差があったことは否定しません。
収入差がそもそも生活苦にはつながらないからです。
生活苦は物価との関係であり、また相互扶助のあるなしの関係です。
当時の総督府が日本人だけ優遇したという政策が見つからない限り
格差は資本主義における当然の帰結であり、(イギリスの初期資本主義を見よ)
今まで資本主義という慣習に触れていない朝鮮人たちにとっては
先を見通すことのできた人たちは一部だったと考えます。

 どうして土地を手放して、小作人になったかの一つの答えを先の資料は提供してくれました。
 小作人の方が儲かるという立場の人たちがいたことが計算上は考えられるというものです。
 一方で経済上の資料からは、借りた金が返せなくてというものが考えられます。しかし、離農
 し、他の職業に就こうとすれば同じ苦労をしなくてもよいはずです。こう考えた人々が移住し
 たと考えた方が合理的です。

 そして、忘れてはいけません。自由経済下で流動化は社会全体にとっては適正配置に向かう
 運動であり、よいことなのです。しかし、個々人においては、それぞれの生活を全く異なっ
 たものにするという苦しいことに間違いがありません。

 そうなると、まさに立場によって流動化というものは感じ方が違うことであり、一概に流動化
 のことをよいとかわるいとか決めつけることはできないということになります。

 その上、当時は社会福祉なんていう考えを国家がもっていません。なのに福祉のことを考えて
 ないとその当時の国家を責めるのはさすがにおかしな話です。

 民主主義の国家では飢えて死ぬ人はいない。飢えて死ぬ人がいないようにするのが政治の役割
 なのでしょう。日本はその責務についてだけは朝鮮に果たしていると思いますよ。

 開発は朝鮮人のためではなかったという主張はこれを否定できます。なぜなら、朝鮮系日本人だけ
 を差別し、社会的制約を加えたというような法や制度がいつ、どのようにできたかが肝心です。
 

悲しい

 投稿者:招き猫  投稿日:2010年 7月30日(金)00時28分54秒
  北海道には本屋がないんだろう。。。  

スルー

 投稿者:招き猫  投稿日:2010年 7月30日(金)00時27分28秒
  エリクチュール
garl


他にどんなのがありましたっけ、半さん!
 

あーあ

 投稿者:越喜来 翔  投稿日:2010年 7月29日(木)23時28分18秒
  >計算で出さなければいけないものは計算で出すしかありません。

その出した計算が150と151。それを全く不思議に思わなかったんだ・・ぷっ
 

息継ぎ

 投稿者:越喜来 翔  投稿日:2010年 7月29日(木)23時23分41秒
  一息入れましょうか。

「あ」さん、中性進化説てなんですか。核酸は有機物ですらないって本当ですか?
 

Re: ちょっと思い出した

 投稿者:伊達 純  投稿日:2010年 7月29日(木)23時02分39秒
   その「ニムロッドの矢」は劣化ウラン製ではないため、面の皮が劣化ウランで出来ている「あ」には突き刺さらないというヲチだったりして…w。  

ちょっと思い出した

 投稿者:まっぺん  投稿日:2010年 7月29日(木)22時56分18秒
  いま、ちょっと面白い本を読んでます。「木馬と石牛」という本。
これは比較神話学の本で、世界中のいろいろな神話が底流でつながっているというもの。
スサノオ神話や竹取物語、海幸山幸、ヒコホホデミミ、神武天皇、百合若大臣、武内大臣などの神話には
東南アジア諸国やインド、ペルシャ、ギリシャなどの神話につながる共通点がある。
その中で「ニムロッドの矢」という伝説があります。これも世界中にある。日本的に言うと「返し矢」。
ある特定の人や神に、あるいはある特定の弓で、矢を撃つと、かならず撃った人に戻ってくる。

「あ」さん、全身に「ニムロッドの矢」が刺さりまくってんでないの?(^◇^)
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/33/0/3319710.html
この本の解説を大林太良が書いてる。この人も好きなんだなぁ。
 

Re: 見苦しいのでやめたらどうですか

 投稿者:伊達 純  投稿日:2010年 7月29日(木)22時41分42秒
  > 今までの言動で恥ずかしく感じる気持ちを素直に認めるべきです。

 無理だってw。「恥ずかしく感じる」ようなことがあったら、とっくにこの掲示板に書き込まなくなっているだろうw。「恥ずかしく感じる」なんてことがない、面の皮が劣化ウランで出来ているような人間なんだからなw。
 

見苦しいのでやめたらどうですか

 投稿者:三ノ窓  投稿日:2010年 7月29日(木)22時29分17秒
  あさん、ここまで見苦しい言動を続けて誰もがあきれているのはわかっているでしょう。人生訓を語ることや駄々を捏ねる前に、今までの言動で恥ずかしく感じる気持ちを素直に認めるべきです。見ててなんて情けない人だろうと言い切ります。

知識がある以前に相手に屁理屈ばかり述べていては、これからもずっと誰にも信用されません。
 

どこまでもお粗末だな。おまえは

 投稿者:まっぺん  投稿日:2010年 7月29日(木)22時23分7秒
  >まっぺんさんが言ったようなことは書かれていません。

私は「書かれてある文章をコピペした」だけなんだが?
それもお前が提示してくれた資料の280頁をな。www
http://japanese.historyfoundation.or.kr/main.asp?sub_num=149&pageNo=1&state=view&idx=415
 

そうか、まっぺんさんは資料だけじゃなく説明も読めないのか。

 投稿者:「あ」とよばれしもの  投稿日:2010年 7月29日(木)22時16分25秒
  そりゃ仕方ないな。

まっぺんさんが言ったようなことは書かれていません。

格差が大きくなった。といってるだけです。

数字も数式もだめなので、どう客観を打ち立てていいのやら。
この論者も日本の統治は間違いなく朝鮮を発展させたといっています。
分配が不公平だったといっているのです。なぜ、民族間格差が生まれたのか
その理由については言及していません。

 リソースが不均等という説明は土地の所有率が逆転していることから
 いうことはできません。

つまり、これらの数表の外、これらの説明の外に格差の原因はあるのです。
ちなみにその論文の中kには行政府として総督府が格差是正に取り組んだ
ことも書いてあります。それがうまくいかなかった理由も。
 

イレギュラーすさんへ

 投稿者:「あ」とよばれしもの  投稿日:2010年 7月29日(木)22時06分21秒
  そりゃまた歴史を知らないってことですよ。

 じゃあ、どうして日本の農家(いっておきますが、日本に土地がある人々は好き好んで
 半島には渡りませんよ。農家の次男坊などが半島にわたったんです。)はなぜ土地が買えたん
 でしょう。

 庶民は資本主義を知らない。とんでもない。庶民までが金で商品が手に入ること。金は腐らないこと。
 金はためられること。大金は少ない金より働くことがわからなきゃ資本主義に移行なんかしませんよ。


 日本人は江戸時代の士農工商と都市文化のせいでしっかり貨幣経済をよく知ってましたし、貯蓄の意味
 も経営の意味もよく知ってましたよ。金のやり取りがあったから、識字率と計算力が高かったんです。
 

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