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懲役2年6月の実刑判決を受けた押尾学被告(32)。「遺棄罪の最高刑(懲役5年)でも良かった」との厳しい見方がある一方、「妥当な判決なのでは」と、識者の意見も別れる難しい判決となったが、同被告は判決を不服として控訴した。あくまで無罪を主張するつもりだが、元検事の大澤孝征弁護士(65)は「控訴審で量刑が重くなることもありえる」と指摘した。