優秀なヨガ指導者の育成が日本への本格的なヨガの普及を促進させる。この考えに基づきリラヨガ・インスティテュートでは次代を担うヨガ指導者の養成に特に力を注いでいます。高度情報化社会に生きる私たち現代人は常にストレスや不安と隣り合わせで生活をしています。厚生労働省の統計によると日本のうつ病の患者数は600万人を超え、その数は年々増え続けています。また、悪質な犯罪やいじめ、自殺も後を絶ちません。ヨガは単なるストレッチや健康体操ではなく、この誰もが抱えがちな心の不安と闇を取り除くために古代のインドの賢者たちが生み出したとっておきの”生きるための智恵”です。古代インドより伝わる真のヨガの知恵を伝えていく人材が本当に求められる時代が今まさにやって来ているのです。
リラヨガ・インスティテュートでは素晴らしいヨガの秘宝を自分のものにし、心の平安を必要とする多くの人に伝道していくために必要な知識と技術をステップアップ方式で学べる本格的なヨガ・ティーチャートレーニング・コースをご用意しています。ヨガの専門校ならではの少人数制のかゆいところに手の届くティーチャートレーニング・コースで一歩踏み込んでヨガを学んでみませんか?きっとその先に新しい可能性に満ちた世界が広がってくるはずです。
リラヨガインスティテュートは日本では数少ない世界的なヨガ指導者養成トレーニングの標準機構である全米ヨガアライアンスの正式認定校です。当インスティテュートの200時間のティーチャートレーニング修了者は日本はもとより世界中で通用する全米ヨガアライアンス認定インストラクター200(RYT200)の資格を取得できます。
現在募集中のティーチャートレーニング・コース
*コースの名前をクリックすると詳細が表示されます。
10月8日(金)開講 |
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10月16日(土)開講 |
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10月17日(日)開講 |
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10月20日(水)開講 |
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10月22日(金)開講 |
リラヨガ・ティーチャートレーニング200についてリラヨガ・インスティテュートディレクターの乳井真介が直接説明いたします。数あるヨガのティーチャートレーニング・指導者養成講座の中で何を基準にして自分に合ったトレーニングを選べばいいのか?ヨガのティーチャートレーニング・指導者養成講座に関する様々な疑問・質問にお答えいたします。リラヨガ・インスティテュート主催のティーチャートレーニングに興味のある方はぜひこの機会にご参加ください。
日時: | 2010年9月11日(土)9:00-10:00 2010年9月15日(水)11:00-12:00 |
内容: | 2010年開催のリラヨガ・ティーチャートレーニング200について ヨガのティーチャートレーニング選びの基準 ヨガインストラクターという仕事の実情 質疑応答 ティーチャートレーニング説明会でよく出る質問をFAQ形式でまとめました。説明会に参加される前にご覧ください。 ティーチャートレーニングFAQはこちら
ティーチャートレーニングの模様の一部がご覧になれます。 |
参加費: | 無料 |
特典: | 説明会に参加された方は通常1,000円のリラヨガメンバー登録料が無料になります。 |
完全予約制
参加ご希望の方は説明会参加の旨と参加希望日時を明記し、こちらよりお申し込みください。
*レギュラーレッスンの終了後にも随時ティーチャートレーニングについて説明をいたしております。ティーチャートレーニングに興味のある方はお気軽にお声かけください。
リラヨガ・ティーチャートレーニング200は大手ヨガスタジオにて500名以上のヨガインストラクターの養成に携わってきたヨガインストラクター乳井真介がディレクションする、少人数制の本格的なティーチャートレーニング・プログラムです。200時間のプログラムであるリラヨガ・ティーチャートレーニング200は50時間の「ファウンデーションコース」、50時間の「アドヴァンス・コース」、100時間の「ティーチャー・インテンシブ・コース」の3つにレベル分けされていおり、ステップアップ方式で「生きるための智恵」としての総合的なヨガをマスターしていくことが可能です。このプログラムはヨガティーチャートレーニングの標準機構である全米ヨガアライアンスより正式認定を受けており、修了者は全米ヨガアライアンス認定指導者の資格(RYT200)を取得することが出来ます。また、さらに深い指導技術を身につけたい方には300時間(通学約一年間)の「アプレンティスシップ・コース」をご用意しています。先のコースを受講するにはそれ以前のコースを修了していることが必須条件となります。
リラヨガ・ティーチャートレーニング200 修了 (RYT200取得)
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リラヨガ・インスティテュートでは長い目でヨガの実践を深め、ヨガ指導を続けていくためには”バリエーションに富んだアーサナの実践”、”正しい解剖学への理解”、”生きるための知恵としてのヨガ哲学の習得”、”正しい食事法”という四本柱が必要不可欠であると考えます。この四本柱が相乗効果を発揮し、”生きるための知恵”としての総合的なヨガの実践を不動のものにすることができます。
1.バリエーションに富んだアーサナの実践
身体を変化させることは心を安定させ満ち足りた状態に導くための最も効果的なアプローチです。心で心をコントロールするの非常に難しいですが、心と体は表裏一体の関係にあるので身体からアプローチすれば比較的容易に上手に心をコントロールすることが可能なのです。リラヨガ・インスティテュートのティーチャートレーニング・コースではアーサナの実践を不動のものとするために基本のアーサナから上級者向けのアーサナ、そしてリラクゼーションのポーズまでおよそ100近いアーサナのバリエーションを一つ一つ土台からしっかりと学んでいきます。リラヨガのアーサナへのアプローチはアイソメトリック運動とアイソトニック運動をバランス良く組み合わせ、遅筋と早筋にバランスよく働きかけていくので強くしなやかで健康的な身体を手に入れるのに最適です。ちょっとした意識の向け方一つで同じアーサナを行ってもその深さと効果は大きく変化します。一つ一つのアーサナに科学的にアプローチしながらまずは自分自身の身体のの変化を存分に楽しみましょう。その喜びが他人にヨガを指導する上での大きな原動力になります。
リラヨガ・インスティテュートのアーサナへのアプローチの詳細についてはこちらをご参照ください。
2.正しい解剖学への理解
ヨガで怪我をした経験はありませんか?あるいは周りにヨガで身体を痛めてしまったお知り合いがいないでしょうか?これらはすべて生徒もしくは指導者の身体の仕組みに対する理解不足から生じています。21世紀に入った現在、安全で効果的にヨガを実践し指導していくためには正しい解剖生理学への知識が必要不可欠になりました。リラヨガ・インスティテュートのティーチャートレーニング・コースでは専門講師による指導のもと、20時間以上にわたり安全で効果的にアーサナを深めていくために必要な解剖生理学の知識を一から丁寧に実践形式で学んでいきます。実物大のスケルトン(骸骨模型)を使ったり、ペアワークで触診をしたり、プロジェクターを使った映像を見たりしながら紙の上だけでは身に付かない生の知識と技術を手に入れてください。正しい解剖学に対する理解によって自分自身のアーサナの質が飛躍的に高まるだけでなく、ヨガを指導していく上での大きな自信を手に入れることができます。
リラヨガ・インスティテュートの解剖学へのアプローチの詳細についてはこちらをご参照ください。
3.生きるための知恵としてのヨガ哲学の習得
ヨガの哲学を理解することなしに本当の意味でヨガを指導することはできません。なぜならヨガ哲学はヨガ体系の根本を支えているからです。このためリラヨガ・インスティテュートではヨガ哲学の修得に特に力を入れています。コースではヨガの二大経典である「ヨガ・スートラ」と「バガバッド・ギータ」に記述されているヨガの哲学体系を30時間に渡り詳細に学んでいきます。ヨガの哲学体系の中には心の不安と闇を取り除くための古代インドの賢者たちの知恵が凝縮されています。知識として頭で理解するだけでなく、その意味をしっかりと咀嚼(そしゃく)し日常生活の中で実践できるようになれば人生全体の質が大きく変化します。リラヨガ・インスティテュートのティーチャートレーニング・コースのヨガ哲学の授業では講師の豊富な経験談を交えながらこの難解なヨガの哲学体系哲学をわかりやすく紐解いていきます。ヨガの哲学をしっかりと身につけ、実生活で心を安らぎに満ちた安定した状態に保つためのヒントを見つけていきましょう。
リラヨガ・インスティテュートの哲学へのアプローチの詳細についてはこちらをご参照ください。
4.正しい食事法の実践
その人が摂った食事がその人を作る、という考え方がヨガにはあります。食事は身体に影響を与えるばかりでなく、心の状態にも深く影響を与えます。ヨガ的にどのような食事を中心に摂っていけばよいのか。そしてどのような食事は好ましくないのか。食事に対して正しい知識と理解を手に入れることによって食生活が変化すればヨガ指導者として常にエネルギッシュな状態を保つことが可能となります。リラヨガ・インスティテュートのティーチャートレーニング・コースではヨガ的に望ましい食材に対する知識や菜食主義の意義などを学び、レシピを使いながら具体的な食材の調理法についても踏み込んでいきます。尚、コースにおいてリラヨガ・インスティテュートが特定の食生活を強制することはありません。何を食べるかという選択はあくまでヨガを学ぶ本人の判断に委ねられます。
リラヨガ・インスティテュートの食事へのアプローチの詳細についてはこちらをご参照ください。
現在英会話教室などでも盛んに少人数制のメリットが強調されていますが、それにはそれなりの理由があります。大人数のティーチャートレーニング・コースでは講師の目が生徒全員に行き渡るのが難しく、途中でつまずいても十分なサポートを受けられない場合が多いのです。リラヨガ・インスティテュートのティーチャートレーニング・コースは定員が12名と講師の目が生徒一人一人に十分行き届く少人数制で行われます。わからない部分があったりつまずいたりしてもすぐにフォローアップが可能なのでついていけなくなることを心配する必要がありません。ヨガ指導者として必要な知識とスキルをしっかりと身につけたいティーチャートレーニング・コースだからこそ、かゆいところに手が届く少人数制の指導が大切だとリラヨガ・インスティテュートは考えます。
ヨガのティーチャートレーニング・コースではそのトレーニングを指導する講師のヨガスタイルが強く反映されます。全く同じようなカリキュラムでもコースをリードする講師の経験とアプローチの仕方次第でトレーニングの内容は大きく変化します。リラヨガ・インスティテュートのティーチャートレーニング・コースではこれまで大手ヨガスタジオで数々のティーチャートレーニング・プログラムを構築し、500名を超えるヨガインストラクターの養成に携わってきたコースディレクターである乳井真介が直接ほとんどのコースをリードします。また解剖生理学、食事法、アーユルヴェーダの講義はそれぞれの分野に精通した経験豊富な専門講師たちが自身の経験に基づき丁寧でわかりやすい指導を行います。
リラヨガ・インスティテュートのティーチャートレーニングの講師陣はこちら
3.週末を利用して資格の取得が可能
リラヨガ・インスティテュートのティーチャートレーニングは平日フルタイムで働いている方にもご参加いただけるよう主に週末に行われます。ヨガの勉強とお仕事をできる限り両立していただきたいというのがリラヨガ・インスティテュートの基本的な考えです。その分受講期間はある程度長くなりますが、短期間で学ぶよりもしっかりと地に足を付けてヨガとその指導技術を習得することが可能です。
*平日開催コースも開講しております。詳細はこちら
4.ステップ・アップ方式なのでマイペースで受講が可能
リラヨガ・インスティテュートのティーチャートレーニング200は200時間のティーチャートレーニング・コースを50時間のファウンデーション・コース、50時間のアドヴァンス・コース、100時間のティーチャー・インテンシヴ・コースと三つに分けているため、時間と家計のバランスを考慮しながらマイペースでコースを受講することが可能です。また、各コースはコースごとに完結しているため目的に応じて途中のステップでコースを終えることも可能です。
5.全米ヨガアライアンス認定の資格が取得可能
リラヨガ・インスティテュートはヨガティーチャートレーニングの世界的標準機構である全米ヨガアライアンスの正式認定校です。このため、リラヨガ・ティーチャートレーニング200の修了者は、全米ヨガアライアンス認定講師(RYT200)の資格を取得できます。全米ヨガアライアンス認定講師は日本はもとより世界中で通用する資格ですので、ヨガ指導の可能性も日本から世界へと一気に広がります。
コース修了者の声
リラヨガ・ティーチャートレーニング200第一期卒業生
萩原香さん 通訳・翻訳家、ヨガインストラクター
「コースを受講する前の自分と今の自分、大きく変わったことは生活の中で「幸せだな〜」と思う瞬間が断然増えたことです。さまざまな面でヨガの智恵と実践が深まった成果だととてもうれしく思っています。頭の中でなんとなく知識としてあったヨガの哲学や解剖学はとても分かりやすい解説で心の奥にストンと落ちてきました。少人数制だったので分からないところがあればその場で質問ができたのもとてもよかったです。また一緒にコースを受講した同期とは意見をシェアしたりペアワークを行うことでいい意味でのつながりが深まり、食事をしながらヨガ談義にふける機会も増えました。アーサナに関してはリラヨガの5つのステップに基づくアプローチが心身に深く響き、アーサナをすることの意味や取り組む姿勢に大きな変化が現れたのを感じました。ヨガの指導者としても、トレーニングを重ねるうちに自分の言葉で伝えられることが確実に増えたことを実感しています。時間をかけてじっくり学ぶことで、自分自身が肌身で経験したことを自信を持って伝えられるようになったからだと思います。トレーニング終了後は「どうしたの?すごいパワーだね」という嬉しいお言葉を生徒さんから頂いたり。本当にいろいろな意味で大きな成長のきっかけを与えてくれたコースでした。」
リラヨガ・ティーチャートレーニング・コース・ディレクター
乳井真介からのメッセージ
「これからの時代に求められる本当のヨガの智恵」
「ヨガは単なるアクロバットや健康体操、美容・ダイエット目的のツールではありません。誰もが抱えがちな心の不安と闇を取り除き、どんな時でも生き生きとエネルギッシュに人生を楽しんでいくための「生きるための智恵」、それがヨガなのです。ヨガは今後、教育機関や医療機関、企業など多くの現場に広まっていくことでしょう。これからの時代ヨガ指導者に求められるのはアーサナ(ポーズ)だけにとどまらない真のヨガに対する総合的な理解と実践です。リラヨガ・インスティテュートのティーチャートレーニングでは受講者の方々にアーサナ、解剖学、哲学、食事法の四つを柱にした「生きるための智恵」としての”総合的なヨガ”を学んでいただいております。
他人にヨガを伝えていくためには、まず自分自身のヨガの実践を確立することが必要不可欠です。それぞれ50時間で構成されているファウンデーション・コース、アドヴァンス・コースによって、まずは自分自身のヨガの知識と実践の土台を堅固なものにしてください。毎朝アーサナのプラクティスを行う習慣を身につけ、哲学、解剖学、呼吸法、瞑想、歴史、ヨガセラピーなどの知識を手に入れることでいつでもエネルギッシュで安らぎに満ちたヨガ的な状態が広がっていくことでしょう。そうして自分自身のコップがヨガの実践によって一杯に満たされたとき、自然と溢れ出したものを他人に分け与えることが可能となります。100時間のティーチャー・インテンシブ・コースでは自分が手に入れた「生きるための智恵」としてのヨガを不動のものとし、他人に伝えていくために必要なさまざまな知識と技術を総合的に修得していただきます。
目の前に差し出されるステップに一つ一つ全力投球で取り組んでいく中で”WiLL”を確かなものにしていけば自然と他人にヨガを伝えるための道は開かれてくることでしょう。受講生の皆様がヨガによって豊かな人生を手に入れ、熱い思いで多くの人へ自分が手にしたものを伝えていけるようになることを心から応援しています。」
【詳細】
アーサナはもちろん、解剖学、哲学、食事法、呼吸法、瞑想までヨガの基本を一通りマスターできる
現在募集中のコース
50時間ファウンデーション・コース第15期 *もうすぐ満員
2010年10月16日スタート 毎週土曜日13:00-19:00
日程:10月16日、23日、30日、11月6日、13日、27日、12月4日、11日
*11月20日はお休みです。
50時間ファウンデーション・コース第16期 *もうすぐ満員
2010年10月20日スタート 毎週水曜日12:30-18:30
日程:10月20日、27日、11月10日、17日、24日、12月1日、8日、15日
*11月3日はお休みです。
このコースは「ヨガの基本」を体系的にマスターし人生をより豊かで調和的なものにするためのコースです。ヨガの指導者を目指している方はもちろんのこと、一般レッスンよりも一歩踏み込んで古来インドに伝わるヨガの奥深い叡智を学んでみたいという探究心を持った全ての方に受講をお勧めいたします。
ヨガは単にアーサナ(ポーズ)を行い身体をスマートにするためだけのものではありません。5000年以上にわたる長い歴史の中で育まれた「生きるための智恵」、それが”ヨガ”なのです。このコースでは「生きるための智恵」としてのヨガの基本を2ヶ月間に渡って勉強していきます。
各回の講座は実技の時間と講義の時間に分けられています。実技の時間には基本のアーサナ(ポーズ)の名称、正しいアライメントと意識の仕方を一から丁寧に学んで実践していきます。意識の向け方一つで同じアーサナを行ってもその効果と安全性は大きく変化します。オリジナルテキストを使って各アーサナのポイントをしっかりとおさえていきますので、コースを修了する頃には基本的なアーサナをインストラクターの誘導なしで一通り行えるようになるはずです。
講義の時間には、ヨガの歴史、哲学、解剖学、生理学、ヨガ的な食事法、ヨガ式呼吸法、瞑想法など、アーサナ(ポーズ)以外のヨガの基礎知識を学んでいきます。難解なヨガ哲学や解剖学も豊富なたとえ話やペアワークを取り入れることによってしっかりと自分のものにすることが可能です。また講座と講座の間には課題が出されライフスタイルの中に自然にヨガを浸透させていくことができます。
さらに講座と講座の間には一般クラス(10回分無料)に参加することで、講座で学んだ内容を随時確認し復習することが可能です。
「楽しく、わかりやすく」をモットーに各分野の専門講師が自身の豊富な経験に基づいた講義を行います。「生きるための智恵」としてのヨガを学ぶことで身体が変化するのはもちろん、人生自体がよりエネルギッシュで輝きに満ちたものに変わっていくのを実感して下さい。
・アーサナ(ポーズ)の基本を短期間で集中的にマスターして自分で練習できるようになりたい
・ストレスや逆境に負けない安定した精神状態を手に入れたい
・人間関係を豊かにするためのヒントがほしい
・呼吸法や瞑想を学び心を上手にコントロールできるようになりたい
・身体の仕組みをしっかり理解して、コリや歪みを解消したい
・ヨガ指導者になるための基礎をしっかり固めたい
・友人や家族にヨガを教えられるようになりたい
・他のティーチャートレーニングで学んだヨガの知識と技術にさらに磨きをかけたい
こんな方はぜひコースをご受講ください。
授業風景
講座ではペアワークを多く取り入れ、各アーサナの正しい意識の向け方を学んでいきます。
身体と心を上手にコントロールするためのリラヨガ・インスティテュート独自のメソッドが満載です。
「わかりやすく、楽しく」がリラヨガの基本姿勢です。難解な哲学や解剖学も無理なく自分のものにできます。
担当講師: | 乳井真介 (コース全般担当) 詳しいプロフィールはこちら 内田克則 (解剖学担当) 詳しいプロフィールはこちら |
開催場所: | |
定員: | 各回12名 |
応募資格: | 1.ヨガ歴1年以上の方 2.本格的にヨガを学びたいという強い熱意をお持ちの方 |
開講日: | 第15期 2010年10月16日スタート 毎週土曜日13:00-19:00*もうすぐ満員 日程:10月16日、23日、30日、11月6日、13日、27日、12月4日、11日 *11月20日はお休みです。 第16期 2010年10月20日スタート 毎週水曜日12:30-18:30*もうすぐ満員 日程:10月20日、27日、11月10日、17日、24日、12月1日、8日、15日 *11月3日はお休みです。
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受講料: | 15万円 *受講料には10回分の一般レッスン参加チケット(18,000円相当)が含まれます。 *コース修了後は一般レッスンのチケットを卒業生限定特別価格で購入いただけるようになります。 |
申込締切日: | 第15期:2010年9月30日(木) 第16期:2010年10月4日(月) ただし、各コースとも定員に達し次第募集を締め切ります。 |
コース修了者の声
ファウンデーション・コース第5期卒業、アドバンス・コース第2期卒業
大和田友紀さん ( 商社勤務 )
「今回のコースでは色々な苦手分野を好きになれた事が最大の変化でした。これまで出来ないと遠ざけていたアーサナはもちろん、哲学や解剖学に関してももじっくり学べたので、日常生活の中で今それらの知識がしっかりと役立っています。また、毎週の講義や宿題、自己練習を重ねるにつれ、日々何かしらの自分自身の変化や進歩を感じ、気づきが得られたことがコースを続けていく中での喜びでした。クラスは少人数で、先生方は皆温かく、良い仲間に恵まれ、質問もしやすい、そんな好環境に恵まれたからだと思います。」
コースの内容
50時間にわたりアーサナから解剖学、哲学、食事、瞑想まで、ヨガの基本を一通り学べる充実した内容です。
時間: | 50時間 1回6時間×8回+ホームワーク2時間 更に15時間分の一般クラスを無料で受講可能 |
アーサナ: | アーサナ実践時の基本的な原則と注意事項 座位のアーサナU |
呼吸法: | 呼吸の仕組み 呼吸法実践時の基本的な原則と注意事項 ウジャイ呼吸法 カパラバティ ナーディ・ショーダナ |
瞑想法: | 瞑想実践の意味 ムドラーとマントラ 瞑想実践時の基本的な原則と注意事項 |
哲学: | ヨガの四つの道 ヨガ・スートラ概論 カルマ・ヨガ ナーディとチャクラ 人間五蔵説 |
歴史: | ヨガの歴史(古代〜現代) |
食事法: | ヨガ式食事法の基礎 サットヴァ的食事の組み合わせ方 ヨガ的な食事のレシピ 菜食主義の意味と目的 |
解剖生理学: | 基礎解剖学 身体の構造 骨と筋肉の構造とはたらき 関節と靭帯 筋収縮のメカニズム 解剖学的姿勢と基礎解剖学用語の習得 基礎生理学 自律神経のはたらき 交感神経と副交感神経 ホルモンのはたらき ストレスとヨガ |
コースに関するFAQはこちら
コースお申し込みまでの流れ
[ステップ1]コースお申し込み
↓
[ステップ2]受講料の入金(お申し込み後一週間以内に指定の口座へ受講料をお振込みください)
↓
[ステップ3]受付完了
↓
コース受講
お申し込み方法
現在募集中のコース
【12名限定】50時間ファウンデーション・コース第15期*もうすぐ満員
2010年10月16日スタート 毎週土曜日13:00-19:00
日程:10月16日、23日、30日、11月6日、13日、27日、12月4日、11日
*11月20日はお休みです。
【12名限定】50時間ファウンデーション・コース第16期*もうすぐ満員
2010年10月20日スタート 毎週水曜日12:30-18:30
日程:10月20日、27日、11月10日、17日、24日、12月1日、8日、15日
*11月3日はお休みです。
50時間ファウンデーションコースへのお申し込みはこちらから
*大変人気のコースですのでお申し込みはお早めにどうぞ。
【詳細】
50時間アドバンス・コース第5期 *満員
2010年7月10日スタート 毎週土曜日13:00-19:00
日程:7月10日、24日、31日、8月7日、21日、28日、9月4日、11日
*7月17日、8月14日はお休みです。
50時間アドバンス・コース第6期*満員
2010年10月17日スタート 毎週日曜日13:00-19:00
日程:10月17日、24日、31日、11月7日、14日、28日、12月5日、12日
*11月21日はお休みです。
50時間アドバンス・コース第7期*満員
2010年10月22日スタート 毎週金曜日12:30-18:30
日程:10月22日、29日、11月5日、12日、26日、12月3日、10日、17日
*11月19日はお休みです。
ファウンデーション・コースの修了者が対象のコースです。実技ではファウンデーション・コースで学んだアーサナをベースに、立位、バックベンド、アームバランス、インバージョン、座位における応用のアーサナを徹底して習得していきます。講義ではヨガ哲学、解剖学、アーユルヴェーダ、呼吸法、瞑想についてファウンデーション・コースよりも一歩踏み込んで学んでいきます。このコースの受講はヨガ実践の目的である至福感をゆるぎないものとし、ヨガを指導するにあたって必要な知識と技術をマスターするための非常に重要なステップとなります。
応用のアーサナはペアワークとプロップスを駆使してどんどん修得していきましょう。
14時間に渡る解剖学の実践講座で自分のプラクティスを効果的に深め、安全な指導を行うために必要な身体の仕組みをしっかりマスターしてください。
受講資格: | 50時間ファウンデーション・コース修了者 |
講師: | 乳井真介(コース全般) 内田克則(解剖生理学) 相澤みゆき(アーユルヴェーダ) 中里貴子(リストラティブ・ヨガ) |
開催場所: | リラヨガ・インスティテュート |
定員: | 12名 |
開講日: | 第6期 2010年10月17日スタート 毎週日曜日13:00-19:00*満員 日程:10月17日、24日、31日、11月7日、14日、28日、12月5日、12日 *11月21日はお休みです。 第7期 2010年10月22日スタート 毎週金曜日12:30-18:30*満員 日程:10月22日、29日、11月5日、12日、26日、12月3日、10日、17日 *11月19日はお休みです。 |
受講料: | 15万円 *受講料には10回分の一般レッスン参加チケット(18,000円相当)が含まれます。 *コース修了後は一般レッスンのチケットを卒業生限定特別価格で購入いただけるようになります。 |
コースの内容
時間: | 50時間 1回6時間×8回+ホームワーク 更に15時間分の一般クラスを無料で受講可能 |
アーサナ: | 立位の応用アーサナ リストラティヴ・ヨガ セルフプラクティスの方法論 |
呼吸法: | 応用の呼吸法と実践 |
瞑想法: | 応用の瞑想と実践 |
哲学: | ヨガ・スートラ詳解 シャット・カルマ ムドラー |
歴史: | 古代〜現代ヨガの確立 |
解剖学: | 応用解剖学 肩の構造と働き 腕と肘の構造と働き 体幹と骨盤の構造と働き 股関節/ひざと足首の構造と働き 首の構造と働き |
アーユルヴェーダ: | 基礎アーユルヴェーダ |
お申し込み方法
現在募集中のコース
【12名限定】50時間アドバンス・コース第5期 *満員。募集を締め切りました。
2010年7月10日スタート 毎週土曜13:00-19:00
日程:7月10日、24日、31日、8月7日、21日、28日、9月4日、11日
*7月17日、8月14日はお休みです。
【12名限定】50時間アドバンス・コース第6期 *満員。キャンセル待ちでの受付です。
2010年10月17日スタート 毎週日曜日13:00-19:00
日程:10月17日、24日、31日、11月7日、14日、28日、12月5日、12日
*11月21日はお休みです。
【12名限定】50時間アドバンス・コース第7期 *満員。キャンセル待ちでの受付です。
2010年10月22日スタート 毎週金曜日12:30-18:30
日程:10月22日、29日、11月5日、12日、26日、12月3日、10日、17日
*11月19日はお休みです。
お申し込みご希望の方は、参加希望コースを明記の上、お名前、ファウンデーション・コースの卒業期を下記のアドバンス・コース申込専用アドレスまで送信してください。
キャンセル待ちの場合、受講料は受講確定後にお支払い下さい。
【詳細】
100時間ティーチャーインテンシブ・コース第4期 *もうすぐ満員
前半:2010年10月8日,9日,10日,11日,12日
後半:2010年11月19日,20日,21日,22日,23日 各8:30-19:30
アドバンス・コースの修了者が対象のコースです。ヨガインストラクターとしてヨガを指導していく上で必要な知識と指導技術を一通りマスターします。これまでのコースで学んだアーサナ、呼吸法、瞑想のプラクティスを更に深め、ヨガ指導に必要な知識とスキルを一からしっかり習得し実践を積んでいく中で、受講者は自然とヨガ指導者として独り立ちしていくための基盤を固めることができることでしょう。魅力溢れるヨガのレッスンを提供するために何が必要なのか?単なる技術以上の何かが必ず見つかるはずです。
ヨガの指導は常に自分自身のアーサナ、呼吸法、瞑想の実践の土台の上に築かれていきます。このコースでもまずはしっかりと自分自身のプラクティスを深めていきましょう。
様々なアーサナのアジャストのバリエーションを学び、指導実践の幅をどんどん広げていきます。
バガバッド・ギータの哲学やカウンセリングの基本をしっかり学ぶことで、ヨガ指導者としての基礎が築かれ、生徒との信頼関係がぐっと深まります。
受講資格: | 50時間アドバンス・コース修了者 |
講師: | 乳井真介(リラヨガ・ディレクター) |
開催場所: | リラヨガ・インスティテュート |
定員: | 12名 |
開講日: | 第4期 前半:2010年10月8日,9日,10日,11日,12日 後半:2010年11月19日,20日,21日,22日,23日 各8:30-19:30
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受講料: | 24万円 *受講料には10回分の一般レッスン参加チケット(18,000円相当)が含まれます。 *コース修了後は一般レッスンのチケットを卒業生限定特別価格で購入いただけるようになります。 |
コースの内容
時間: | 100時間 1回10時間×5回(五日間集中)×2回 更に15時間分の一般クラスを無料で受講可能 |
アーサナ: | 立位の応用シークエンス バックベンドの応用シークエンス アームバランスの応用シークエンス インバージョン(逆転)の応用シークエンス ヒップオープニングの応用シークエンス 各シークエンスにおけるセルフ・プラクティス ペアワークによるシークエンス |
呼吸法: | 各呼吸法のバリエーションと実践 |
瞑想法: | 応用の瞑想法 ヨガ式 禅式 ヴィパッサナー |
哲学: | バガバッドギータ詳解 |
指導理論: | ヨガ指導者哲学T 呼吸法の指導方法 瞑想の指導方法 |
ヨガ療法: | ヨガ療法概論〜ヨガセラピーのアプローチ |
カウンセリング: | カウンセリング概論 生徒との関係の築き方 ほか |
お申し込み方法
【12名限定】100時間ティーチャーインテンシブ・コース第3期 *募集を締め切りました。
前半:2010年7月15日,16日,17日,18日,19日
後半:2010年9月19日,20日,21日,22日,23日 各8:30-19:30
【12名限定】100時間ティーチャーインテンシブ・コース第4期 *もうすぐ満員
前半:2010年10月8日,9日,10日,11日,12日
後半:2010年11月19日,20日,21日,22日,23日 各8:30-19:30
お申し込みご希望の方は参加希望コースを明記の上、お名前、アドバンス・コースの卒業期を下記の専用アドレスまで送信してください。
早期に満員になる可能性があります。お申し込みはお早めにどうぞ。
ティーチャー・インテンシブ・コースの修了者が対象のコースです。この上級のトレーニングでは、リラヨガの指導者とし日本中にヨガを広めていくために必要な応用の知識・技術を習得していきます。1年間にわたるコースの中には、アーサナ等の上級のプラクティスやヨガ指導に関する応用知識・技術の習得だけではなく、実践的な心理学、NLP、カウンセリング、対人関係の築き方などに関する知識の習得や、クラスにおける実践的なアシスタントなどのプログラムが含まれます。
受講資格: | リラヨガティーチャートレーニング200修了者 |
受講料: | 55万円 |
講師: | 乳井真介(リラヨガ・ディレクター)ほか、各分野の専門講師 |
開催場所: | リラヨガ・インスティテュート |
開講日: | 年2回程度 |
定員: | 若干名 |
コースの内容
受講期間1年間(延長あり) NLP概論および実践 シークエンスの応用 ファウンデーション・コース、 アドバンス・コース、 ティチャー・インテンシブ・コースにおけるアシスタント 外部研修(インド、瞑想) ほか |
*この講座は受講に当たり審査がございます。
乳井真介(コース全般)
メッセージ:
「2002年頃に始まった日本のヨガブームも一段落し、現在ヨガはブームから文化として定着しつつあります。ヨガは今後単なる健康増進や美容・ダイエット目的のツールとしてではなく、どんな時でも人生を生き生きとエネルギッシュに楽しんでいくための「智恵」として広く教育や医療、企業などの現場に広まっていくことでしょう。これからの時代、ヨガの指導者に求められるのはアーサナ(ポーズ)だけにとどまらない真のヨガに対する理解と実践です。
リラヨガ・インスティテュートのティーチャートレーニングでは受講者の方々にアーサナ、解剖学、哲学、食事法の四つを柱にした「生きるための智恵」としての”総合的なヨガ”を学んでいただいております。
他人にヨガを伝えていくためには、まず自分自身のヨガの実践を確立することが必要不可欠です。それぞれ50時間で構成されているファウンデーション・コース、アドヴァンス・コースによって、まずは自分自身のヨガの知識と実践の土台を堅固なものにしてください。毎朝アーサナのプラクティスを行う習慣を身につけ、哲学、解剖学、呼吸法、瞑想、歴史、ヨガセラピーなどの知識をしっかりと理解することで自分の中に至福感とエネルギッシュな状態が広がっていくことでしょう。そうして自分自身のコップがヨガの実践によって一杯に満たされたとき、自然と溢れ出したものを他人に分け与えることが可能となります。100時間のティーチャー・インテンシブ・コースでは自分が手に入れた「生きるための智恵」としてのヨガを他人に伝えていくために必要なさまざまな知識と技術を総合的に修得していただきます。
目の前に差し出されるステップに一つ一つ全力投球で取り組んでいく中で”WiLL”を確かなものにしていけば、自然と他人にヨガを伝えるための道は開かれてくることでしょう。受講生の皆様がヨガによってより豊かな人生を手に入れ、熱い思いで多くの人へ自分が手にしたものを伝えていけるようになることを心から応援しています。」
内田克則(解剖生理学)
メッセージ:
「解剖学は暗記ばかりが多くて苦手だ…なんて思っていませんか?
例えば、友人とのカフェでの会話は、無理強いしなくとも、記憶に残りますよね。
解剖学も、そのレベルにまで分解していけば、コーヒーの味と共に残っていくものです。
解剖学とはそんな学問です。
迷ったら、ここに戻って下さい。 そして、五感に残す時間をシェアしていきましょう。」
相澤みゆき(アーユルヴェーダ)
メッセージ:
「自分を知るための道具は、世の中にたくさんあります。 「アーユルヴェーダ」もきっと、その中のひとつでしょう。 私自身、アーユルヴェーダにふれ、以前よりは、自分や自分以外への理解が深まったように思えます。 難しく考えずに、できることから一緒にはじめてみませんか? 」
Q:どうしても参加できない日がありますが、参加可能でしょうか?
A:お休みされた場合一回に限り無料にて講座の振り替えが可能です。次回開催の講座にてお休みされた回の講座を振り替え受講していただきます。二回以上お休みされた場合は有料(一回1万円)にて次回開催の講座の振り替えを行っております。ただし、体調管理を万全にし継続してコースに参加すること自体がヨガの練習でもあります。なるべく連続して全ての回に参加していただくことをお勧めします。
Q:平日はフルタイムで働いているので、宿題などが不安です。大丈夫でしょうか?
A:リラヨガ・インスティテュートのティーチャートレーニングはフルタイムでお仕事をされている方も週末を利用して参加できるようプログラムが組まれております。受講されている方もほとんどが平日にお仕事をされている方ばかりです。ですから宿題はお仕事や家事をしながら日常生活の中で実践していただくものが多く含まれます。全ての宿題はお仕事をされていることを前提にして出されますのでご安心下さい。
Q:数あるティーチャートレーニングの中でどのトレーニングを受講すればいいのか迷っています。何を基準にコースを選べばよいのでしょうか?
A:まず重要なのは自分は一体どのようなヨガを指導したいのかを明確にすることです。”ヨガ”という言葉は”料理”と同じくらい幅広い意味をもった言葉です。同じヨガという名がついていても身体を重視するヨガ、呼吸を重視するヨガ、精神的側面を重視するヨガなどその内容は指導者のスタイルによって千差万別です。ティーチャートレーニングはそのコースをリードする講師のヨガのエッセンスを学ぶ場です。ですからどのような人物がリードするコースなのか、その経歴、人物像、アーサナや瞑想などのヨガのレベルをできる限り知っておく必要があります。また、コースのリーダーが指導する一般クラスに参加し、そのヨガのスタイルが自分に合っているかどうかを自分の目でしっかり確認するのも重要です。コースをリードする人物の顔がよく見えないままトレーニングを受講するのは危険です。ティーチャートレーニングで学んだヨガはその後のヨガ人生において重要なベースになります。卒業後もずっと自分が学び続けたい、人に伝えていきたいと思えるヨガを学べるコースはどれなのか、よく吟味してください。
Q:コース修了後すぐにヨガインストラクターとして働けますか?
A:集中してコースで学んだ内容をしっかりと自分のものにしていただけば、卒業後すぐに指導を始めることは可能です。コースでは卒業後すぐにヨガの指導を始められるよう、非常に実践的な内容を学んでいただきます。卒業生の中にはフィットネスクラブやヨガスタジオで活躍される方も多くいらっしゃいます。また、自分でヨガサークルを立ち上げたり、自宅のリビングでヨガ教室を開設するという選択肢もあります。
ただし、知っておいていただきたいのはヨガの学びには終わりはないということです。200時間のトレーニングはヨガの指導を行っていく上での最低限の知識と技術を学ぶ場です。活躍しているヨガインストラクターの多くは200時間のティーチャートレーニングを卒業した後も複数のワークショップや講座を受講し続けながら、継続的にスキルアップをして自分のヨガを深めています。ヨガの指導はいつでも自分自身のヨガの実践の先にあります。急がず長い目で自分がいつも学び続ける姿勢を保てば、自然とヨガ指導の場は広がっていくことでしょう。
Q:コース修了後どのようなサポートがありますか?
A:リラヨガ・ティーチャートレーニング200を修了された方はディレクターの乳井真介より随時コンサルティングを受けることが可能となります。大手ヨガスタジオにて長年にわたりインストラクターの採用を担当してきた経験から、指導場所の探し方、オーディションの準備方法など、ヨガを指導していくに当たり必要な情報を無料でご提供いたします。また、当インスティテュートで行われるヨガインストラクター・コミューンに参加することによって、コース修了後も孤独に陥らず、他の若いインストラクターと切磋琢磨しながら交流を続けていくことができます。また、更に学びを深めたい方には解剖学講座、ヨガ哲学講座、1年半をかけて総合的にヨガ指導力をアップさせる300時間のアプレンティスシップコースなど、継続的にヨガの学びを深めるための様々なコースをご用意しているので必要に応じて随時スキルアップが可能です。更にティーチャートレーニングの各コース修了者は卒業生特別価格にて一般のレッスンに参加できる特権が与えられます。
ヨガの指導場所としてはフィットネスクラブやヨガスタジオの他に、自宅のリビングや公民館などを利用したヨガサークルやヨガスタジオの開設も強く推奨しています。ヨガスタジオやフィットネスクラブでのヨガ指導はレッスン内容や指導方法への制約があり、なかなか思うように自分が伝えたいことを伝えられないのが現状です。しかし、プライベートレッスンなどから始めて少しずつ自分のファンを増やし、サークルやスタジオを開設すれば、自分のペースでのんびりとヨガを教え続けていくことが可能になります。コースの修了者には最終的に自分の力でヨガの指導を続けていけるよう、指導場所の探し方や生徒の集め方に関するノウハウ、広告やWEB作成のデザイナーの紹介など様々なサポートをご用意しています。
リラヨガ・インスティテュートのティーチャートレーニング200についてご質問やご不明な点がある方はお気軽にリラヨガ・インスティテュート事務局までお問い合わせください。
お問い合わせ先
リラヨガ・インスティテュート事務局
メール:info@lilayoga.jp
電話:03-5724-3157(受付時間平日10:00〜19:00)
皆様のトレーニングへのご参加を心よりお待ちしています。