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a12よ
お前本当にバカだな。
私が世の滅亡を食い止めるためには、二億のヤハウェ軍団と、
天の父に言い逆らう者を火あぶりにすることが必要なのだよ。
そして、わたしは万軍、すなわちヤハウェ軍を使って、お前たちの命の本体(霊体)を
捕まえてある。
この霊体を殺せば、お前は肉体に於いても、２４時間以内に死ぬのだよ。
殺すも殺さないも私の一存次第なのだ。
首を切っても、殺さないこともできるし、簡単に殺してしまう事も可能なのだ。
お前たちの総数は１７人。
そのすべての霊体をすでに捕まえてあるのだよ。
地球上の八割の人々、全日本人の命と、お前たち１７人の命を見合いにしている。
いざ、その時が来て、このどちらを選ぶか。
つまり、お前たち１７人を殺して、その霊体に永遠の刑罰を与える方を選ぶか、
それとも、地球上の八割を核兵器により殺す方を選ぶのか。
私にとっては、二者択一の問題。
もっとも、わたしは、
地球上の大勢の者たちが、お前たちと同じようならば、滅ぼしてしまうのも良いと思っている。
よく、考えてみよ。
お前たちは、私がどちらを選んでも、あと２〜３年の命なのだよ。
これが生死与奪の権威を持つと言う事である。
お前の考えから言えば、相手を殺せば勝ちとなるのではないかな。
ところが、わたしはお前を殺しても勝ったとは思わないのだ。
わたしは、お前が、悔い改めて自身を神ヤハウェとして現すほどの悟りと力を持った時に、
始めて、これをわたしの勝利と呼ぶ。
お前は、偉そうにいくら語っても、世の滅亡の話を聞いて、それを
《大変な事だ。何とかして食い止めたい》
と、思う事もなかった。
そのくせ、父ヤハウェに対して退座要求を突き付け、
自分の思いを世のすべてよりも優先し続けてきた。
確かに、人としての命など大したものではない。
別に死ぬことぐらいなら、怖くもなんともないとは思う。
まあ、確かに命程度なら、お前たち自身も、奪い取られても文句ないとは思う。
しかし、
お前たちは、その後、つまり死んだ後が大変なのだ。
永遠に断末魔の悲鳴を上げ続けなくてはならなくなるからだ。
だから、今わたしは霊力を使い、お前たちに明らかな力の上下を教え、
【悔い改めよ】
と語っているのだ。
そして、お前たちが、未来のことをしっかり考え、未来のために自分はどうすべきかと考える度に、
少しづつ寿命を増し加え、２０年、３０年を増し加えようと言っているのだ。
だから、自分自身が主体としての言葉を書けと語っているのだよ。
分かったか!!!
分かったら、少しは世のため、人々のために考えてみよ!!!
分かったら、自分の罪を悔い改めよ!!!
言っておく。わたしはお前の命の本体を差し押さえているのだ。
殺す気になればいつでも簡単に殺すこと程度ならできる。
殺すよりも、悔い改めて、世のため人々のためになる可能性があるから、生かしてあるのだ。
こう語っても、お前らは何も感じないと思うから、
私の力を徐々に出して、力、霊力と言うものを教えようとしているのだ。
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