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「ナックル自体は通用する」吉田えり 課題は安定感

3月、レッドソックスのウェークフィールドからナックルボールの指導を受ける吉田えり
3月、レッドソックスのウェークフィールドからナックルボールの指導を受ける吉田えり
Photo By 共同

 「いつかウェークフィールド投手(レッドソックス)と同じマウンドに立ちたい」―。吉田えりには、自分を触発してくれた大リーグ屈指のナックルボーラーと投げ合いたいという夢がある。独立リーグ入りでその第一歩を踏み出したが、夢の実現には遠く険しい道のりが待ち受ける。

 独立リーグは実績のある元メジャーの選手も出場するレベルにある。0勝4敗、防御率12・27という今季の吉田の成績から、いまの実力では歯が立たないのが現実だ。

 ただチコ・アウトローズの関係者は、18歳の将来を否定はしない。アルコンブラック捕手は「ナックル自体は通用するものだ。このリーグでは安定感が必要となる。数年後にはここでもやっていけると感じている」と評価。テンプルトン監督も「自分が何をすべきかを学んだはずだ。このオフに取り組んでいけば自分が望むような投手になれるだろう」と話す。

 吉田本人も、結果が残せない苦しい経験を乗り越えるため、周囲の助言を得ながら「自分のやらなきゃいけないことが固まっている」と方向性を見いだしつつある。シーズン終盤で取り組んだ投球フォーム修正を含め、オフに課題を一つずつ克服するつもりだ。

 来年も独立リーグでのプレーを希望しているが、投球に成長がなければそれすらも危うくなる。吉田は「ことしとは別人のような投球ができたらいいなと思っています」と結んだ。 (共同)

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