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男女だったら恋が始まったに違いない...映画『BECK』俳優陣のすごい相性

掲載日時2010.09.17 12:00   コメント [0] , トラックバック [0]

  by 華川瑶香

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(C)ハロルド作石/講談社 (C)2010「BECK」製作委員会


今をときめく若手俳優さん達が集結して、話題となっている映画『BECK』。

「奇跡の出会い」がテーマのこの映画。私も先日、拝見してきたのですが、本当に良かったです!

驚いたのはバンドの演奏シーン。俳優さん達の息がピッタリ合っていて、映画の中に、リアルなバンドがちゃんと誕生していました。

バンドを題材にした映画は今までにもたくさんありましたが、まるで本当のバンドのドキュメンタリーを見ているような錯覚におちいるのは初体験だったかも。

バンドの一体感もなかなかのもので、これは俳優さん達同士の相性も相当いいのではと気になりまして、主演の5名の俳優さんたちの相性を、西洋占星術で占ってみました。

まずは簡単に、皆さんの持っている星座をご紹介してみると以下の通りです。
 

● 水島ヒロさん
(太陽→牡羊座、月→乙女座、金星→牡羊座、火星→蠍座、水星→牡牛座)

極端に男性的な部分と、極端に女性的な部分を併せもっている方です。

● 佐藤健さん
(太陽→牡羊座、月→乙女座、金星→魚座、火星→双子座、水星→魚座)

言葉や声で自己表現する才能に恵まれている方。実はかなりお喋り好きな方なのではと思いました。

● 向井理さん
(太陽→水瓶座、月→獅子座、金星→山羊座、火星→天秤座、水星→水瓶座)

サービス精神が旺盛な方なんだろうなという感じのホロスコープでした。

● 桐谷健太さん
(太陽→水瓶座、月→乙女座、金星→魚座、火星→乙女座、水星→水瓶座)

ワイルドな印象の方ですが、優しくて感受性豊か、女性的な感性の持ち主の人という印象。

● 中村蒼さん
(太陽→魚座、月→天秤座、金星→牡羊座、火星→双子座、水星→魚座)

ほんわかしたイメージとは裏腹に、鋭い直感力と類い稀な集中力を持つ方、という印象。

では次に、相性について。

まず、特徴的だったのが、皆さん、「水瓶座」「魚座」「牡羊座」あたりの星座に、惑星をたくさん持っていらっしゃる点。

水瓶座「グループ」や「デジタル」、「新しいもの」を意味する星座です。

ヒップホップやテクノ系、ミクスチャー系のアーティストは、水瓶座を持っている方が多いのですが、この映画のバンドが鳴らしていた音も、ミクスチャー系のエッジが立った音でした。

水瓶座に天体を持っている方が揃ったせいでしょうか。皆さんとてもハマってました!

続いて魚座のキーワードは、「音楽」、「スピリチュアル」「夢」「癒し」。桑田佳祐さんやMr.Childrenの桜井和寿さん、松田聖子さんほか、ミュージシャンには魚座に天体を持っている方が多いんです。

この映画では、魚座が効いている佐藤健さんと桐谷健太さんが、ちゃんとボーカルを担当されていました。

そして、牡羊座は、ROCKに不可欠な「初期衝動」や「勢い」や「闘争心」を表す星座。映画の画面からも、誰にも止められない若者特有の勢いや瞬発力、衝動みたいなものがビシバシ伝わってきました。

牡羊座に星を持っている人が混じると、やはり勢いが出てくるんですね。

その他では、「手先の器用さ」を意味する乙女座に天体を持っていらっしゃる方が多かったので、それで短期間で楽器をマスターすることができたのかなあとも思いました。

ちなみに、西洋占星術で相性を見る場合は、惑星が同じ星座や同じ度数で重なっていたり(0度)、真向かいに惑星を持っていたり(180度)、惑星同士の角度が120度や90度、60度などの角度を取っていると、「縁がある」「運命的」「気になる」相性と読んでいったりするんですが、この5名の方達。

男女だったら、恋が始まったに違いない......と思ってしまうくらい、惑星が重なったり、絶妙に角度を取り合っています。

西洋占星術で拝見してみて改めて、この映画は「奇跡のキャスティング」によって実現した映画だったのだなと、妙に納得いたしました。

相性がいい人達で奏でる音楽は、素晴らしいグルーヴや化学反応を生み出すものなのかもしれませんね。

しかもこの映画、とてもパワーをもらえる映画でした。

個人的には特に、2009年のフジロックで撮影したという、野外フェスのライブシーンに非常に感動。

このシーンに流れていたキラキラ感は、バンド好きにはたまらない感じです。

最近、キラキラしてないなあとか、今イチ新しいことを始める元気が出ないなあという方も、よい刺激を受けられる映画なのではと思いました。


BECK

(華川瑶香)


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