この前の日曜日は早目に走りに行って練習してみようかなーと思って早目に行ってみました。
先週の賑わいが嘘のような静けさでした。いや、いつも通りなんですが。
前に走った時の速度を思い出しながら、更に高いスピードでも進入できるんじゃね？と思いながら。頂上を下る時に減速し過ぎないように進入してみたら曲がれました。
やればできるもんだね！！！
前回の+20ぐらいです。
でも、脇の駐車場にユンボとか伐採車両とかが道の脇でたむろしてたので全開では行けなかったんですが、一応は大丈夫という事が分かってたので良しとします。
曲がったら目の前にユンボが出てきたのでビックリしただけなんですけど。ナニワトモアレの8割のペースで走って2割のマージンですね。これ大事。昔、10割のペースで走る奴がいたのは懐かしい思い出。
後の難所は橋の侵入。あれはどうすればいいんだろ？メーター見ながら走ったら減速しすぎてた感はあるけど、あと+20乗せても行けるか？
あそこで膝当てたら継ぎ目に引っかかって転倒しそうで怖いんだけど。あのバイクは重量あるから影響も大きいしなぁ。どうしよ？
ガソリンを中途半端にして来たから微妙にランプが点く寸前。
どーしよーかなー？と思ってボーッとしてたら、青森から速い人が2人。Gさんは954で特訓に来て、Nさんは偵察に来たみたいです。
3人で話してたら今度はKさんが。滅多に揃う事の無い青森3人衆が揃いました。役満です。レア度で言うと天和ぐらい珍しい面子です。
自分は全員に会った事はありますが、皆気ままに来てるので、偶然でも揃うという事は滅多にないです。自分も知り合って3年になりますが、3年目で初めて揃った光景を見るぐらいレアです。
ベテランが3人の中にペーパーが一人。どう見ても場違いです、私。
929、954、1000とホンダ好きなら狂喜乱舞するであろう歴代モデルが揃っている光景に、スズキが１台。
どこからどう見ても場違いで空気が違います。本当にありがとうございました。
帰る時に、自分が下りを一番後ろから走る事になったんですが、目の前にはNさんが。
後ろを走るのは３年前に直線で消されて以来です。あの時は手も足も出なかったんですよね。懐かしい記憶。
走ってみると下りでも見てる方がビビるぐらいのバンク角。ｳﾎｯ!!
軽く50度は行ってるかと。そりゃあ、純正ステップのバンクセンサーが削れに削れて凶器になっちゃいますよね。ナットまで削れてるし。
アレですね、ファイヤーブレードって意味が解ります。バンク角もそうだけど、バンキングスピードが違う。
Nさんの前に954に慣れてないGさんがいたから追い付けたけど、そうじゃなかったら・・・と思うと怖いものがあります。
Kさんは先頭でスイスイと行っちゃいました。うーむ。
その翌日には蒼まにあさんから届いたDVDを見てみると、意外と自分は体を動かしてないんですね。
ラインも修正する必要がある場所がチラホラと。
もうちょいライディングフォームとラインを見直して走ってみようと思います。
来年は小変更を加えて走る予定です。スーパーカー相手に最高速で負けたくないという訳の分からない理由が思いっきり裏目に出てます。
前から薄々は感じてたんですけどね。パワーバンドを外してるのは勿体無い。なので、加速寄りに。
残り少ない期間は サスのセッティング フォーム ライン を詰めて行きたいですね。
速い人と走るのは勉強になりますが、その機会が圧倒的に少ないのが難点です。走る仲間が欲しい･･･。
姐さんが某SNSの仙台ハイランドコミニュティに入ったのがきっかけで、宮城のライダーの人と繋がりができたようで、その人達が9月の4~5日に遊びに来るという事で青森の走りスポットを案内ついでに一緒に走るという企画になってました。
日程は4日に県南周辺のスポットを走って、5日に自分の走っている場所を案内するという感じらしいです。
4日はパネェグループの長が案内してくれるみたいなので、自分はホームコースで初めて使うスーパーコルサSPの慣らしに行ってました。
去年からSCを使ってたんですが、路面との相性が悪いのか、セッティングが合ってないのか分かりませんが、リアタイヤの表面が削れて内部構造の崩壊を起こしてました。
なので、セッティングの見直しと公道用のSPに切り替えて慣らしを行ってましたが、良い感じに走れました。リアタイヤがまともに減るのは2年振りです。ちょっと感動しました。
結果から言えば、以前の状態なら間違い無く宮城の人達には追い付けませんでした。タイミング的には昨日来てもらって良かった。
4日に案内してくれたリョウ君が宮城の人達、鬼速いというコメントを残したみたいですが、ハイランドを2分フラットで走る人達だし、峠も走ってるんだから遅い訳が無いよね･･･。
いくらホームコースといえど、自分より速いのは覚悟して当日を迎えたのですが･･･
姐さんに寝坊しないようにと釘を刺されて寝不足。そして、前日からの下痢で食欲が無い。
今思えば、ローソンに行った時に何か食べておけば良かったと後悔。空腹のままって一番良くないですね。まあ、ツナギを着たままトイレには行きたくなかったので、どっちが良かったのやら。
軽く流しながらホームコースに到着。
Uターンが苦手なので、姐さんの250RRを借りてUターンポイントを教えてから皆さんに走ってもらったんですが
その光景は笑うしかなかった
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.＿＿_,,,... -ｧァﾌ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ！
|i i| }! }} /／|
|l､{ j} /,,ｨ//｜ 『普通は直線的に並んで走るのが普通だと思ったら
i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ いつのまにか横に並んで走っていた』
|ﾘ u' } ,ﾉ _,!V,ﾊ |
／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ , ﾀ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,ﾞ ／ )ヽ iLﾚ u' | | ヾｌﾄﾊ〉
|／_／ ﾊ !ニ⊇ '／:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
/／ 二二二7'T'' ／u' __ /:::::::/｀ヽ
/'´r -―一ｧ‐ﾞＴ´ '"´ ／::::／-‐ ＼ 催眠術だとか超スピードだとか
/ // 广¨´ /' ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ﾉ ' / ノ:::::`ー-､___／:::::／/ ヽ }
_／｀丶 /::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::... ｲ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
いや、マジでビックリしました。
どう見てもサーキットの光景です。本当にありがとうございました。
3台が一斉にカーブから飛び出してアクセル全開で下って行くんですが、初めて走る場所の人達の行動じゃないです。全てがおかしいです。
自分は心の中で
絶対に一緒に走りたくない
と呟きました。俺だけじゃないと思うけど(笑)
そして、リョウ君よく頑張ったと心の中で褒めました。
皆がひとしきり走った後、炎天下の中ただ黙っているだけでも具合が悪くなるので少し走ろうと思ったら
何故か他の人も走る準備をしている
ちょｗｗもっと、ゆっくり休んでいいのにｗｗｗｗｗ
もちろん3台ぐらいに後ろからピッタリとマークされました。俺涙目ｗｗｗっうぇｗｗｗ
ある程度先頭を走らされて疲れたので、皆を先に行かせて後ろから行こうと思ってUターンしようとした時に暑さで頭が朦朧として「あれ？今何速だっけ？」と思った矢先にUターン失敗して、更に下でUターンしました。
その後に具合の悪さがピークを迎えたけど、何とかこらえて少しは良くなったと思ったら「後ろから動画撮るので走ってください」という事で再び走る事に。
また先頭ですか、私。
何とか振り切ろうと必死で走っても振り切れない。最後辺りはミラー見る余裕も無いので後ろを見なくなりましたけど。
一通り走ったので、後追いで走ってみると差は詰めれる。走りの波長が合うのか、気分良く走れる。Uターンしようとしたら看板にぶつかりそうになって切り返し。あぁ、どうしてUターンは下手なのだろうか。
上りも後追いで走ってみると意外と差を詰めれる。全く敵わない訳じゃないという事に気付きました。最後の最後で(笑)
自分なんかじゃ話にならないと思っていたので、これはこれで嬉しかったというか安心しました。もっと後ろで走りたかったんですが、案内する側が後ろばかり走ったら意味無いよね。
自分より速い人達と一緒に走ると新しい発見があって面白いです。今回で新たな課題も見えたので、少しずつ直して行きます。
R6の人が後ろを走ってた時に自分が立ち上がりでブラックマークを残しながら走ってたみたいで、言われて初めて気が付きました。てか、言われないと気付かないよね。
走ってる時に「バイクって、こんなにバンクできるんだ」と実感してたり、フロントタイヤを初めて端まで使い切ったり。一人で走ってたら絶対に経験できないとこまで行った気がします。
体調不良だけが悔やまれますが、何事も無く終わったので良かったのかなと思います。
こういう刺激のある経験は滅多にできないので、今回の事を忘れないようにして走りたいですね。
R1000だと、ずーっと違和感があって、250RRで走れるようになったのに、自分のバイクで走れないとは如何なものかという事で、自分なりに色々と悩みながら走りました。
〜初日〜
フロントが曲がらないのはプリロードが強めにしてあるからか？と思って、プリロードを一段弱くして走ってみても違和感が消えない。それどころかR1000に乗って2年目の時よりも遅い。進入、脱出がR1000に乗って2年目の時よりも明らかに遅い。
去年から薄々気付いていたけど、徐々に遅くなっているのは自覚してました。フロントフォークをオーバーホールに出してセッティングが分からなくなって、それから何となく乗ってたし、乗れたのが6月中旬で天気にも恵まれずロクに走れなかったのが積み重なって今に至る訳で。
いつまでも目を逸らしても埒があかないので走り込んでみたのですが…
気合と根性で2年目の時に近い速度で進入したら
モロにドアンダー
2回挑戦して2回ともドアンダー。これは普通に死ねる。2回目のアンダーは特に酷かった。マジで事故ると思ったし。
よく雪道でアンダーを経験するけど、バイクで経験すると血の気が引きますね。無理は良くない。
原因はプリロードじゃないというのが分かったので、元通りにして走るも感覚は未だに掴めず。フォームも安定しなかったので、バックステップの位置が悪いかも…と思い、調整は後日することにして終了。
〜2日目〜
走りに行く前にバックステップの位置を下げると良い感じ。これなら行ける！と意気込んで走りに行ったら
あまり変わらない
なぜだー！！と思いながら走ってるとリアタイヤが本格的に削れてきた。日数で言えば4日ぐらいしか走ってない。
タイヤも終わってきてるし全然乗れないと途方に暮れながら走ってて、一つ思い浮かんだのが 「進入が遅れるという事は、減衰のスピードが遅いからなんじゃ？」 と思って早速調整してみる事に。てか、普通は最初に疑う部分なんですけども。
高速側2クリック、低速側半回転、共にハードにして走ってみると良い感じ。ようやく原因を突き止めました。
そこから高速側1クリック、低速側半回転強くして走って、更に高速側1クリック強くして調整完了。
リアタイヤがダメになってるけど、今までよりも乗れる。フロントのセッティングを外してたからリアに負担が掛かっていたのかな？と推測。それじゃタイヤもダメになる訳だ。
セッティングを外すと削れるというのは知ってたけど、リアだけじゃなくフロントも起因してるんだなーと改めて思い知らされました。
気温も今までに無いくらい高く、例年よりもタイヤの消耗が激しかったけど、それを差し引いても4日は無いよな…。大人しく公道仕様に戻します。α12でも十分なくらいだし。
ようやく乗れるようになったーと喜んで走ってたら、シモシモ兄とすれ違う。あれ？なぜここに？
戻ってみると、やっぱりシモシモ兄。両親と釣りに来てたようで、もしかしたら誰かいるかもしれないと思ってバイクで来たそうな。
彼はR1を廃車にして以来ここに来てなくて、それでも少しずつ慣れておきたいという事で、そこそこのペースで自分が先導して走ってみる事に。ミラーで見てると以前のような危なげなさは無くなってました。ハイランドで9秒台出してるし、かなり成長したのは実感できました。
本人は「まだトラウマになってる部分があるので、やっぱり慣れですねー」と言ってたけど、彼の笑顔はまぶしかった。
前科があるので親も心配してるという事で早々に帰って行ったけど、一緒に走るのが楽しみな相手でもあります。
セッティングを外したままだったら醜態さらしてたよ…。
そろそろ帰ろうかーと下ってたら、なんと某SNS（もう自分は退会したけど）で知り合った凡人タカさんとすれ違う。
これは今しかチャンスがない！と思ってUターンして、また頂上に(笑)
タカさんの後ろに着いてハジメマシテの挨拶。そこそこ会話して昼食を食べる。
免許取立てでFZR250に乗ってるので、当面の目標は姐さんですねーみたいな感じの会話。走りに対する熱意はあるし、色々と走り回ってるようなので、すぐに慣れちゃいますね。
本当はタカさんの走りに付き合いたかったけど、タイヤが使えなくなってるし、タイヤを注文したいので、またの機会に。
と、こんな感じで珍しくポツポツと知ってる人に会うというパターンでした。
更には、CBRを倉庫へ入れようと思ったら春雨さんがいたという。
今日は終日知ってる人に会ったでござるの巻。
自分の事ばかり書きましたが、姐さんも頑張って走ってました。
自分が先輩から貰ったバンクセンサー付の革パンを履かせてみたら何とか履けたので、それを履いて2日間走り込んでました。
シモシモ兄と自分が走っている時にバンクセンサーを当てれたみたいで喜んでました。初めての膝擦りはプライスレス。
というより、スピード的には十分なので、むしろバンクセンサーを当てながら走らないと危険な状態です。 無理膝でも良いから最初は膝を擦る感覚を覚えて、そこから直していけば良いだけですし。ダメな見本は自分。正にソースは俺。
長いスランプから抜け出して、ようやく光が見えてきました。結局は灯台下暗しなだけだったんですが。
ちょっと速く走れるようになったら、いつの間にか保守的になってて、昔のように何でも挑戦するという事を忘れてはダメだという事に気付きました。慢心というのは知らない内にダメにしていくものなんだという事にも気付きましたし。
でも、乗り方とか色々考えてみて、結果的には良い方向へ行ったのかもしれません。乗り方にも少なからず違和感はあったので。
この2日間は勉強になった部分が多いので、この日の出来事を忘れずに走ります。
趣味だけでなく、仕事にも人生にも挑戦しつづける意志は大事なのかもしれませんね。
昨日書いた無理膝を直すべく暇を見て行こうかなと思ったら仕事で怪我しました。
軽い怪我かと思いきや、意外に酷くてバイクに乗るどころじゃなかったです。
さすがにR1000だと厳しいので、預かってる250RRで行けば何とかなるかも？と考えみたり。
でも、どうしても「今、直したい！！」という意味の分からない熱意が湧いてきたので、とりあえず着替えてみたら行けそうだったので250RRに乗ってみました。
大丈夫なのは走行5分か10分くらいで、革パンが肌に密着しただけで痛みに襲われたので引き返そうかとも思いましたが、気合と根性で現場まで走りきりました。
まず最初は様子見で軽く流しながらフォームをチェック。
軽く流しただけでも全然違いました。ちょっとした違いなんですが、ここまで変わるとは思ってもいませんでした。
どこがおかしいのかは恥ずかしいので言えません。
どうして無理膝になるのか？どうしてフロントタイヤが使えないのか？
その疑問が今日で解けました。明日になったら忘れてたりして。
成果はバンクセンサーに出てたので比較してみます
これが今日の結果です
○で囲んでいる部分が今までの無理膝で削れた部分です
今日の削れた部分です
こうやって比較すると一目瞭然ですね。
いつから無理膝に戻っていたのか自分でも疑問に思うぐらい分かりません。元からフォームが安定してないから無理膝になっていた疑いが強いですけど。
250RRのフロントタイヤも立派に使えてました。めでたしめでたし。
お盆期間中の走行写真や動画を見直したら無理膝になってました。ちょっとショック。いや、結構ショックです。
3年前に戻ってるよ！！
言い訳させてもらうと、去年はバンク角深すぎたかな？と思って直すようにしたんですが、結果として無理膝になってました。
あと、なるべく早く立ち上がれるようにと思ってバンク角を取らないようにしてたら、無意識に無理膝になってました。
結局は、全ての動作を怠けているという事に…。9月中に修正できるようにしないと。
間違いなく去年よりは遅くなってます。ある程度のマージンは体で覚えていたはずなんですが…全然基本ができてないって事でしょうね。サーキットでも無理膝になる訳だ。
今週は初心に戻り練習してみます。これも怠慢によるものですね。
2010年の夏も終わりましたが、残暑が厳しい日々が続いてます。
去年から帰省組だけでなく、関東組との交流があるのですが、今年も来てくれました。
去年みたいに全員が顔を会わせるという事は無かったのが心残りですが、皆に会えただけでも良かったですね。
今回の夏は全然走ってない状態で迎えましたが（6月にタイヤ交換して以来、一度も走ってなかった）何とか感覚だけでも戻せたかなといったレベルです。この辺が自分の限界なのかも・・・と思ったり思わなかったり。
モンゴメリが頑張って走り込みをしていたのですが、本人の走り始めと比較すると随分と腕が上がったなーといった感じです。後ろを走った感じでは姐さんよりも上かな？と思っていたら、姐さんも久しぶりの走行にしては腕が鈍るどころか上がっていた気がします。
ここまで来るとマシンの性能差が露呈してますね。あとはハイパワー車の性能をどれぐらい使いきれるかという領域になってきてるかも。
モンゴメリと姐さんはバイクの乗り始めが一緒のライダーで、実力も成長具合も同じぐらいというのが面白いですが、乗り方は対照的です。
モンゴメリは立ち上がりでアクセルを開けるようになったけど、進入時の減速が早すぎる。
姐さんは立ち上がりでアクセルの開け方が足りないけど、進入時の突っ込みは十分。見てる自分が感心する。
なんだかんだで結果的には二人ともバイクに合わせた乗り方をしてますね。後は走り込みを重ねてバイクに馴染めば成長もしていくでしょう。
昨日は八戸グループも来てましたが、彼らも彼らなりに上達してました。津軽メンバーは・・・タイガーさん以外は普通のバイクだったりスクーターだったり。自分もトリッカーだったので人の事は言えませんが、2010年は路線変更の年なんでしょうかね？
タイガーさんも2年前より会った時より12Rに乗れるようになってました。さすが12Rを愛する男。
というか、後期ならまだしも前期で走り続けるというのは尊敬するレベルです。そろそろバンクセンサー付けて走った方が良いような・・・。ヘルメットも良い物にした方が・・・。
周りが成長著しい中、自分はトリッカーで誰にも追い付けなくて自信喪失気味です。
次からは自分のバイクで走りに行きます。自分のバイクで追い付けなかったらアウトですな。
先週の金曜から日曜まで所用で仙台に行ってきました。
仙台は去年から通算で4回目になるんですが、ようやく中心街に慣れてきた感じです。
いつも仙台に行くと体調不良だったりします。自分の体調管理ができてないだけなんですけど。
偶然、七夕祭りと重なってみたいで、いつもより人が多かったです。別に祭りが目的じゃないので見には行きませんでしたが。
仙台に行くと姐さんの友達でもある「チェシャ猫」さん（姐さんは略して猫と呼んでいる）に必ず会うのですが、それも一つの楽しみです。自分が最初に会った時は、前日に仙台ハイランドの走行会を控えていたにも関わらず自分が酒を飲んでいたので、さぞかし不思議な印象を与えたかもしれません。
それもあってか前日に所用が控えていても飲むという習慣ができました。何事も最初が肝心ですね。
それにしても、仙台の夜は女性が多い気がします。これだけ女の人がいたら俺の嫁も見つかるかもしれないと変な事を考えてしまいますが、結局は自分から動かないと出会うものも出会わないって事ですね。
とあるSNSなんかだと、女に群がる男達を見て悲しくも思いますが、ネットよりも現実を見た方がいいんじゃないかなと。まあ、それはどうでもいいです。
自分は東京とかの都会じゃ暮らすのは無理かもと思いますが、仙台なら住めそうです。政令指定都市で十分っす。
去年から関東とか仙台に遊びに行くようになったんですが、最初の頃は行くのが不安で遊びに行くのですら県外から出たくない気持ちが半分くらいありましたが、帰る時は地元に帰るのが面倒になるという状態でした。慣れるもんですね。
今じゃ行くのも楽しみになってきて、田舎の寂れ具合が悲しく感じます。上京に憧れる人の気持ちが分かる気がする。
仙台駅近くの出店で若い女性が巡回中の警官に営業してたのを見て何故か関心しました。
まだ仙台の疲れが取れてないので文章のまとまりがありませんが、近日中に何か書くかもしれません。
目の保養にはなったかも。
最近暑い日が続いてます。最近というより先月からですね。
前回の記事から今に至るまでバイクに乗ってないかと思いきや、竜飛に行ってきました。
竜飛の記事を書かないとなーと思ってたらPCのグラフィックカードが壊れたので、更新する気も失せて一昨日新しいPCにチェンジしました。今日は、壊れたPCのグラフィックカードを交換して直して、めでたくサブ機となりました。
しかし、新しいPCは不便な事も多く、なかなか思い通りには使えないです。自分にPCの知識が無いだけなんですが。
だって、前のPCから軽く6年経ってて浦島太郎状態だし。CPUがデュアルコアだったのが気付けばi3だとかi5だとかi7だとかイミフです。その i って、なんやねん。
新しいPCのメモリは4Gですが、安くなったら8Gにしようと思います。グラフィックカードも512Mなので将来は2Gにしたいところです。
今までYouTubeのHDとかはカクカクしてたし、ニコ動の高ビットレートの動画がカクカクしてたのに今ではヌルヌル動きます。技術の進歩って凄いですね。
肝心の私は進歩してません。
そういえば、扇風機に埃が積もってたのを掃除したんです。
室内だと埃が蔓延して新しいPCが埃を吸うと困るので外でやりました。PCの有無に関わらず普通は外でしますけど。
ささっと羽とかを外したのは良いんですが、勢いを付け過ぎて羽を固定する部分が落ちて、転がって行った先に用水路が見えたんです。
まさか落ちないだろうと思ってたら、用水路へ一直線に転がって行って心の中で ｱｯｰ!!! と叫んでました。
結局は用水路に落ちちゃったんですけども。拾おうと思ったら、クモが巣を張ってたので、なるべく巣に引っかからない場所で待機して取りました。
昔はサッカーボールとかを用水路に落として足で掴んで拾ってました。今思うと器用だなと関心します。
全然関係無いんですが、新しいPCでBM98動くかなと思ったら普通に動きました。OSに左右されないとは・・・。
久々に Take on me をやってたら原曲を聴いてみたくなり、ニコ動で聴いてみましたが良い曲です。パンツ1000円。
最近、何故かアクセス数が増えてます。
某SNSと違って詳細に見れるんですが、ここへ辿り着くタグが「カブの旅」。
多分、いつも行ってるバイク屋で動画を宣伝してる効果なのでしょう。
皆さん、分かってると思いますが
ここはカブの旅をするサイトじゃないです
あくまでもバイクサイト（最近乗ってないけど）です。
あと、興味がある記事で一番アクセスが多いのは「免許取得〜CBR600RR」の記事ですね。タイトルは忘れましたが、こういう記事が一番興味があるって事ですかね。
いないと思いますが、ここを見てバイクに興味を持ってバイクに乗ってくれる人が一人でもいると嬉しいですね。
さて本題
7月11日、梅雨の合間に晴れという貴重な日に修理し終えたカブで3回目のカブの旅を決行してきました。
俺ルールは「サーキット装備でカブに乗る」という一点のみ。よくまぁ3回もやるなと自分でも思います。
この日の集合場所はロマンパーク。
しかし、この集合場所で高級外車軍団の集まりがあるという事前情報を察知したのが数日前。
いきなりハードルたけぇっす。
当日の朝にカブで足りない物をチェック。･･･自賠責の書類が無いやんけ。
母親に聞いて書類のコピーをシートの裏にビニールテープで貼り付け完了。
その際、母親に「どこへ行くんだ」と問い詰められたが、「まあ、ちょっと遠くに」と切り替えしたら「またバカな事ばっかりやって」と朝っぱらから小言を言われました。どうしようもないドラ息子でサーセンｗｗｗｗｗ
そそくさと準備してロマンパークに到着。
本日の助手は姐さんと春雨さんカップルです。どっちも撮影担当です。
そして、情報通り外車軍団がいました
なんというブルジョワ層。この空間だけジニ係数が急激に上昇してますな。
そして、自分の装備は車体価格の2倍というアンバランスさが目立ちます。
今日の予定とルートを伝えて出発！
ちゃんと外車軍団の合間をすり抜けて行きました。別な意味でフェラーリより目立ちましたが、そんな注目はノーサンキュー。
写真を見て分かると思いますが、この日はX12の初デビューです。どう考えても使い方を間違ってるような気がしますが、非力なカブだと空気抵抗が命取りなのです。
と、自分で自分に言い聞かせてみる。どう見ても車体と乗り手の装備のバランスが悪過ぎです。
いきなりパトカーとすれ違ったみたいですが、自分は気付きませんでした。何やらロマンパークに向かったみたいです。
俺がいたら職質されていたに違いない。危ない危ない。
しかし、カブは遅い。普通の道なら良いんですが、勾配は遅い。泣きたくなるぐらい遅いです。
当たり前ですね。
それでも頑張って走り続けました
バンプオブチキンのKが脳内で流れます。てか、山は寒いっす。次の日、起きたら風邪引いてました。
この日のハプニングは
最初の休憩地点で春雨さんがオーバーラン
姐さんに先頭を行かせたら普通に道を間違えて行く
極めつけは
3年前の惨劇再び！！！
同じ場所からガソリンが漏れてます。オーバーフローのレベルを超えて、普通に漏れてます。
近くにハーレーだろうと何だろうと店があれば持って行っても良かったんですが、ここは山の中。どうしようもないのでバイク屋に電話して
積載完了です。
正直、二度と山越えしたくねっす（笑）
カブも何も無い状態でツナギというのは晒し者なので、姐さんの車に積んであった作業のツナギに着替えました。ツナギ→ツナギという奇跡のコンボ。
本来のゴール地点のドトールに行って雑談して、シェイク飲んで、春雨さんと姐さんの二人はローラーの滑り台で遊んで、皆でインド料理食べて満身創痍という一日でした。
なんだかんだで楽しかったですけどね。
次回のカブの旅は山を越えないルートにします（笑）
最近の天気は梅雨らしいというか、にわか雨が一日一回ぐらいは降ってきます。
地震は、一週間に一回ぐらいのペースで来ます。
こういう天気だと安心してバイクには乗れませんね。
タイヤ交換したR1000は1mも動いてません。あまりんぐを語る以前の話です。このままだと、走り出す日が来るのも怪しくなってきたんだけど。
さて、GSX-R600なんですが、バイク屋の下取りではなく、個人売買で売ろうと思ってます。
その間はトリッカーを借りれる事ができました。あぁ、もうトリッカーで良いですよ、私は。
雨降っても安心。倒しても安心。燃料タンクが小さい事だけが心配だけど。
R1000は、今週は乗れないと思います。来週はツーリングがあるので余計乗れないです。
となると、月末ぐらいに乗れるか？来月の最初の週末は仙台で試験なので、お盆まで乗れない可能性が濃厚に。
これは大ピンチ。
R1000は本当に盆栽になってきました。金を掛ければ掛ける程に見事な盆栽へ。
マフラーは左右だから、どっちに倒しても修理費は高い。
走る事だけを考えるなら、リアショックだけ変えて走るのが一番良いかも。カウルは中華カウルで更に安心。
走る事って、色々と犠牲にするものがあるんだなぁと思います。