ＥＲさんの プロフィール

欲しかった機能が満載, 2010/9/11

１５年来のCanonのファンで、銀塩一眼レフ、デジイチ、Ixyと持っていた。
銀塩は今の世の中ではやや不便。
デジイチは高機能だが重い。
コンデジは携帯性は良いが、シャッター速度や絞りが変えられない。

この不満を解消したのがパワーショット。
携帯性は良い。
シャッター速度や絞りも変えられる。
ズームも光学で１２倍と充分。
動画も充分にきれいで、音もまずまずよくとれている。

惜しむらくは、シャッターの反応性がやや遅め。
なので、ペットや子どもを撮るときにタイミングがずれることも。
というわけで、星４つ。

あくまでもデッサンなどの勉強用です, 2010/9/9

このポーズ集はあくまでもデッサンのためのもので、
いたずらにロリコン趣味を煽るものではありませんし、
よこしまな欲望を満たすための本でもありません。
アングルが色々あるため、デッサンの勉強には良いと思います。
グーグルでも、最近は子どもの写真が少なくなっているので重宝します。
※ロリコン本と非難されているように見受けられますが、
スケッチなんかを勉強する人には有用な本だと考えます。

霊的に清潔な存在である赤ん坊・幼児・少年少女が、
芝生の上で魅せる無垢な姿には感動こそすれ欲情はしないでしょう。
さまざまなシチュエーションの写真が載っているので、デッサンすることで、
ぎじゅつ的にも向上すること間違いなしです。
女の子だけでなく男の子も載っているポーズ集です。
たしかに、やや性的な部分を感じさせる絵柄がなくもないですが、
いろいろなデッサンをすることは技術向上に必要なことですし、
ほとんどの絵柄は問題になるようなものでもありません。
また、金額的にも手ごろなものとなっていますので、
だらだら迷うくらいなら購入した方が良いと思います。
かなり誤解したイメージを抱いている方もいらっしゃるようですが、
よかったらぜひ芸術に必要なものにも想いを馳せてほしいと思います。

Love & Peaceを目指して活動している私ですが、… 続きを見る

なめてました、ごめんなさい、クライバー, 2010/9/6

そもそも名前を知っていて、CDでも欲しいなと思う指揮者は、
カラヤンとバーンスタインの二人だけだった。
フルトヴェングラーを買ったのだが、
どうにも録音が良くなかったので受け付けなかった。
そんな中で、目に付いたのがこのクライバーだった。

本で読んだだけなのだが、クライバーという人は、
もの凄く僻地でコンサートを開きまくったそうだ。
まるで、
「俺の音楽を聴きたければ、ついてきな」
とでも言っているかのように。

実際に聴いた感じはどうだったのかというと、これはもう興奮もの。
まだ一枚目のベートーベンしか聴いていないのだが、
カラヤンの繊細できれいな感じとは違い、パワーが溢れていて、塊としてドドーンとくる。
単に録音状態の差なのかもと思ったが、それにしては雰囲気が違いすぎる。
指揮者で音楽が違ってくるというのを初めて実感した。
そして、クライバーをもの凄く好きになった。
レパートリが多くないのが残念だけれど。