貴乃花審判部長が初の館内説明/秋場所
<大相撲秋場所>◇3日目◇14日◇両国国技館
貴乃花審判部長(元横綱)は8月に就任した際に、物言いの一番の館内説明について「自分なりに言語を考えて説明したい」と話した。この日、幕下の一番で物言いがつき、初のアナウンスとなった。
「ただ今の協議について説明いたします」と切り出す審判長が多いが、貴乃花審判部長は「ただ今の勝負判定について協議いたしました結果、軍配は…」とやや独自色を出した。その後は斬新な言葉はなかった。
マイクで説明後は館内から拍手を浴びたが、本人は「仕事をまっとうするだけです。それより土俵の話題を…」と報道陣に話し、過度に関心を集めるのを嫌った。
[2010年9月14日21時0分]
関連ニュース
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
- 猛虎浪が大技はりま投げ/秋場所 [16日10:02]
- 白鵬、父の「52連勝」に王手/秋場所
[16日09:09]
- 嘉風 日本人で平幕で唯一4連勝/秋場所 [16日09:09]
- 日馬富士が米倉涼子似の女子大生と結婚
[16日08:53]
- 元琴光喜を支援 ファン署名活動 [16日08:28]
ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは