東京中日スポーツ 55周年企画
55周年イヤーの記念事業や紙面企画をご紹介します
【格闘技】紙面からのニュースWBA世界スーパーフェザー級王者内山高志(30)=ワタナベ=が平常心で日本人初の「王座奪取から3連続KO」に挑む。14日、東京都内のジムで2度目の防衛戦に向けて練習を公開し「体調はいい。充実している」と自信たっぷり。(9月15日 紙面から) [→記事全文へ] [写真]
練習前に握手を交わす内山(左)と笑顔のムクリス=東京都品川区のワタナベジムで
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |