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白糠沖で見つかった遺体、1月末遭難の漁船乗組員 釧路海保が身元確認

(09/03 22:34、09/03 22:57 更新)

 【釧路】釧路管内白糠町沖で1月末、タラ刺し網漁船「第8幸福丸」(3人乗り組み)が遭難した事故で、釧路海保は3日、沈没現場付近の白糠沖約27キロで2日、釧路の沖合底引き網漁船が引き上げた網の中から一部白骨化した状態で見つかった遺体を、甲板員成田忠さん=当時(66)=と確認したと発表した。

 所持品と身体的特徴から身元が判明した。死因は水死とみられる。乗組員3人のうち巣英雄船長=同(56)=は7月25日、現場近くで発見されたが、残る1人は現在も行方不明となっている。

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