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<民団代表団>韓国強制併合を正当化 石原都知事に抗議
2010-05-19
民団東京本部(金龍濤団長)は4月28日、都庁を訪れ、石原都知事の誤った歴史認識にもとづく狭量な発言に抗議した。民団中央本部からは林三鎬副団長と、鄭夢周事務総長らが同席した。
石原知事は4月17日、都内で開かれた永住外国人に対する地方参政権付与に反対する全国地方議員緊急決起大会の席で日本による韓国強制併合に言及し、「韓国政府は清国やロシアの属国になるのを恐れて、議会を通じて日本に帰属した」と述べた。さらには、根拠のあいまいなインターネット情報をもとに、「与党幹部には帰化した子孫が多い」とも発言し、社民党の福島瑞穂党首から事実誤認を指摘された。
民団の抗議団は、「国粋主義的なレイシズム発言」と強く糾弾した。
(2010.5.19 民団新聞)
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