建築家の憂鬱

プロレス界には、バッドナース中村という女子プロレスラーがいたり、
故・スティーブ・ウィリアムス選手は、「殺人医師（ドクター・デス）」という
呼び名で恐れられていた選手もいましたが。。。


寝たきりの女性入院患者に暴行を加え、肋骨（ろっこつ）を折る重傷を負わせたとして、
兵庫県警は１１日、同県佐用町の佐用共立病院の看護師
羽室沙百理（はむろ・さおり）容疑者（２６）を傷害の疑いで逮捕した。


羽室容疑者、現在は産休・育児休暇中だった

佐用共立病院では２００８年１２月～０９年１月、
この女性を含む寝たきり患者計６人が肋骨を折る事件が発生。
調べに対し、この看護師は６人への暴行を認めたうえで
「病院内の人間関係にイライラしていた。寝たきりで意思疎通できない患者ばかりを狙った」と
供述しているという。

被害者の６人はすでに死亡しているが、全員が骨粗しょう症を患っており、
暴行と死亡との因果関係はまだ証明されていませんから、
殺人看護師とはまだ言い切れない。
しかし、仕事場でのストレスを寝たきりの患者にぶつけるか。。。

取調べに対して
「全身の体重をかけるように胸を押すとボキッと音がした」
「患者が感謝の気持ちを示してくれなかった」
「自分は看護師に向いていない」

看護師、いや人間として失格である。
おちおち入院も出来ない。。。