世紀末オカルト学院・第11話

何を言ってるのか(ry

いやね、今朝録画を見て、なんつー展開、べろちゅーされたかと思ったら死亡していて魔女っ子変身した黒魔術師が白魔術師と魔法大戦争をしていた。何を言ってるのか(ryと言う感想がすぐさま頭をよぎったのだが、その後ネットで見たくなくても溢れていて目に入るオカルト学院の感想が悉く

何を言ってるのか(ry

だったものでw
みんな同じだったんだなあ。

文明がアパートに戻ってみると部屋の中に人影が。雰囲気から美風とは想像出来たが、それにしても大家さんに鍵を開けて貰って勝手に部屋の中に入るなんてのはちょっとなあ。重い女、なんて思ったかどうか分からないが、文明が食べたカレーの隠し味が嘗て母が作ってくれたカレーの隠し味と全く同じ。そんな事、普通ありえないだろ。さあ、前回初めて美風が険しい顔を見せて以来急速に怪しさが跳ね上がって来た。しかしその警戒心も美風の妖しいお誘いには勝てずに誘われるがままに。

「××を殺せ!」
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最初「××」が聞き取れなかったから、てっきり文明と美風がしっぽり良い関係なのを見た連中がFFF団を結成したのかと思ったよ。異端審問かよ!と。

ところが違った。いよいよ美風が本性を現し始めた(正体じゃなかったけどね)。怪奇現象の本拠地たるオカルト学院、その中心に居てこの怪奇現象を起こしている神代マヤを殺せと。普通はそんな事を言われたらすっかり引いてしまうものだが、美風のべろちゅーで籠絡される文明。
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べろちゅーいいのかテレ東。

それ以降マヤに対して様子がおかしくなった文明。そしてノストラダムスの鍵探しでマヤを怒らせてきつく足蹴に。ここ、靴が脱げる程蹴るとは細かいなと思ったら、その後の絵に繋げたのか。決して効果的な使い方ではなかったが。
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別れたマヤの所に教頭が来たと思ったらその次の場面ではもう死体となって発見される。しかしこの死体はちゃんと靴を履いてるんだよね。
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話の流れ上ここでマヤが死んで退場とかありえないので靴の件が無くてもこれは違うだろとは思うのだが、やっぱり靴がもうちょっと強調されても良かったと思う。

マヤが死んだと聞いて文明も亜美もこずえも、そしてJKもスマイルも嘆き悲しむが、JK達はマヤの招魂を行って犯人捜しを決意。文明の所にはマヤ本人が現れてあれは敵の追っ手から逃れる偽装だと言うが、文明は俄に信じない。でも何で信じなかったのかな。

信じなかったせいで証拠を見せろと言う文明。そしてマヤは証拠としてあの護符たる手帳を文明に渡す。そこに美風登場。この時を待っていたと。文明からマヤの手帳を取り上げ滅却。護符を失ったマヤは教頭に伴われて逃走。でも文明、手帳を見て変な反応してたな。まさか偽物?

マヤを追う美風が変身!
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なんだこの魔法少女。
そして対抗して教頭も変身。

教頭と美風は別陣営とは思っていたが、教頭が白魔術師で美風が黒魔術師とはなあ。そして黒魔術師対白魔術師の魔法大戦争か!

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セキレイ~Pure Engagement~・第11羽

おや、氷峨はあっさり千穂の治療データを皆人に渡した。そして皆人に語る。このセキレイ計画ではセキレイも葦牙も犠牲者であると。たった一人の男、御中広人が遊ぶ為の犠牲者であると。そう言う訳で御中広人率いるMBIが悪者で、暗に同盟をほのめかしている。同盟とは言わずとも、皆人の矛先をMBIに向かわせようと。カードのデータはあくまでも病気の進行を止めるものであって、治療法ではない。現代の医学では千穂の治療方法は分からないが、現代の医学を凌駕しているMBIにはあるのではないかと。

それを聞いた皆人は母の高美に電話で打診。高美は出来そうな事を言うのだが、しかし治療して欲しいのなら自分の力で何とかしろと言う。あれ、高美さん、随分冷たいじゃない。皆人を鍛えるのはいいんだが、今回ばかりは千穂の命がかかっているんだがなあ。もっとも、こう言う要求を聞いていたらきりがないから(不治の病ですと言われた患者が全員MBIに来たら途方もないしね)自分で乗り込んで来いと言う示唆ですらサービスなのかもしれない。

そう言われてみんなを交えて思案している所へ御中広人登場。テレビで直接語りかけるのは久しぶりだな。話は聞いた!って言ってるが、実は高美の電話を盗聴して聞いたと言う話。ひでえw 
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とりあえず明日中に帝都タワーの最上階にまで来られたらその望みを実現してやろうと言う。ちょっといい話に聞こえてその実は御中広人のお遊びに利用されるのだった。すぐさま送られてきたゲームマスターたる御中広人からのメッセージ。

明日、MBIに乗り込んでくる不届き者が居るので、そいつらを阻止したら機能停止の先延ばしを、さらにはやっつけたらすんごいご褒美を進呈すると。

鈿女と約束した千穂を守る為に覚悟を決めて出陣する皆人陣営。MBIのビルの管制制御を乗っ取る為の松・焰・草野のグループと、皆人・結・月海・風花の突入グループの二手に分かれる。

松達の方には御子上隼人の秋津とNo.65の多姫が出現。二人がかりで来られると焰一人じゃきついよね。
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あ、陸奥まで。しかも多姫が秋津の能力を合わせて凍り付かせる事で焰封印。焰、もう脱落しちゃうのか?

一方の皆人達の方はあまりに堂々とMBIのビルに向かうものだから他のセキレイ&葦牙達に目を付けられる。不届き者ってお前等か?と。そう、不届き者の正体が知られてないんだから自分たちもそれを追う一団に見せかければ良かったのに。いくら雑魚wとは言ってもこんなに沢山どうするんだと思ったら、西の真田登場。馬鹿って言われて逆上した挙げ句、集まっていたセキレイとバトル。
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おかげでMBIのビルに入れる訳ではあるが、考えてみればMBIには懲罰部隊が居る訳で、特に鴉羽はやばいんだが、また結が08に化身して戦うのだろうか。残り話数があと二羽しかない事だし。


とりあえず紅翼は第零羽の様に胸の事でぶち切れてMBIのビルをぶっ壊したらどう?w
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絶望の選択・民主党代表選挙

世間では「う×こ味のカレーか、カレー味のう×この選択」と言われているがそれは間違っていると思う。「う×こ味の軟便か、う×こ味の硬便の選択」が正解だと思う。どっちを選んでも絶望的だ。いや、私は投票権ないけど、選ばれた方が余程の事でもない限りこの国の総理大臣になるのだから絶望感は襲ってくる。

まずう×こ味の軟便の菅直人。はっきり言って国の舵取りをするには無能だ。昨年、国家戦略相になった時、「第三の道をこれから考える」とか言い出したり、この間の参院選では「自民党が10%と言ったのでとりあえずそれで考える」と言い出したり、今回の代表戦では「一に雇傭、二に雇傭、三に雇傭」と言い出したり、素で喋らせたら国家運営はどうすべきかと言うのがすっぽり抜けているのが分かる。もっとも、財相になったあたりからの菅直人は無能は無能なりに官僚に操縦される方向へ進む様になったが、それは日本の経済がうまく行っている時ならまだしも10年先20年先に大変な事になりそうな時にこれではダメだ。官僚は目先の対処には長けていても長期的な国家運営の計画が立てられる組織ではない。

もうひとりの方のう×こ味の硬便の小沢一郎。世間では剛腕剛腕と言われているが、国家運営で本当に剛腕なのかは分からない。国会運営は剛腕だと言うのは昨年の衆院選後に民主党議員をボタン押しロボットにしたり、起立ロボットにした事で分かってはいるが。仮に本当に剛腕だとしよう。だがそれが手術の上手い藪医者と同じだとしたらどうだろうか。盲腸で入院して「大丈夫、大丈夫、私の腕を信じなさい。え?この辺りが痛いのか?よし、君、さっそく腎臓の摘出手術を!」なんてやられてはたまらない。小沢一郎の現在唱えている政策は昨年の衆院選の民主党のマニフェストに沿ったばらまき政策であって、将来に借金を積み上げ、単に破綻を先延ばしするだけのものだ。しかもばらまく先は経済効果に大いに疑問のある所ばかりだ。ついでに在沖米軍のあり方などで対米関係をさらに不安定化させようとしており、なんだかんだ言っても自由主義的な価値観は一番共有している同盟国との関係をおかしくさせかねない。

さて、今回最近にない政治に関する記事を書いたのは自国の首相選びのあまりの絶望感からもさる事ながら、ネット上では奇妙な情報戦の様な様相を見せているからだ。もっともそれは見える範囲からは一方的で小沢支持者のものが大きい。

ブログのランキングなどで浮上して来たので見ていた所があのミラーマン植草だったと知ったのはこの記事から。
“ミラーマン”植草氏が小沢応援? ブログで徹底擁護 - 政治・社会 - ZAKZAK

産経系のZAKZAKが取り上げる以前から随分香ばしい事を書く人がいるなあと思って見ていたが、あのミラーマン植草だった。
世論調詐捏造は代表選投票不正集計用アリバイか: 植草一秀の『知られざる真実』

これは代表格であって、他にもぞろぞろ世論調査が捏造とかネットでは小沢が圧勝とか(ニコ動での結果は未回答が圧倒的だったのはご存知の通り)とにかくそう言うのが目に付く。しかし大マスコミ(笑)の世論調査では菅の支持率が高い。

どっちの言い分があたっているのかはあと二日も経てば分かるし、どっちが勝っても絶望感漂うのは上述のとおりだが、小沢支持者が党員・サポーター票の開票に不正がありそうだとか、そもそも党員・サポーターがいいかげんだとか言い出しているのは負けた時の言い訳ぽさがある。もし党員・サポーター票で小沢が負ける事があったら是非とも小沢支持者の人達には何らかの法的手段に訴えて貰いたいものだ。

逆に小沢が勝って菅が負けた場合は一年の間に民主党の総理は二人が使い捨てられた訳で、麻生太郎が政権を失って消滅すると思った秋葉原のこの看板の寿命より遙かに短かった事になる。
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(撮影は昨日)

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刀語・第9話

チェリオ!
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すみません、すみません、すみません。
昨日秋葉原で初めて見つけたので写真に撮ってみただけです。関西方面では普通に売られているとマイミクの人に教えて貰いました。

さて、今回はとがめが可愛かったとか、とがめの表情が良かったとか、そう言う話は昨日までのうちにとっくに語り尽くされていると思うので、私も同感だがそれはちょっと置いておく。

ああ、あと、ちゅーで七花の記憶がぶっ飛んじゃうんだとかも。

話が始まった段階でどうしてもそう思って最後までその線を捨てきれなかったものがある。それは今回のゲストキャラの汽口慚愧。王刀「鋸」を所有すると言う。
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そして問題の王刀「鋸」はこれ。木刀。
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で、思ったのだ。
この木刀は実はイミテーションで、王刀「鋸」の本体はあの汽口慚愧の髪の毛なんじゃなかろうかと。
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まあ話を進めるうちにそう言う変化球は無さそうだとは思ったが、最初にそう思っちゃったのは仕方ない。

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祝福のカンパネラ・第11話

あ、ミネットがアバディーンの所に来ちゃってる。カテドラルの上でシェリーと色々あったがやっぱり決心は変わらなかったんだ。

さっそくコアの移植を始めるアバディーン。これじゃレスターは間に合わないよ。
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てっきり二人を並べて手術の様にするのかと思ったら、結構安直だな。で、この儀式が結構時間がかかるのか、後からレスターがやって来た時にも未だ全然終わってなかった。

どこにミネットがいるのか分からずやみくもにエルタリアの街の中を探すレスター。そこにやって来たカリーナ。モンテッキアを使ってエルタリアの街を全力で捜索開始であります。

「捜索完了」
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(その間わずか4秒)
ちょwwwwwwwwwwwwww
こんなにあっさり見つかるならみんながバラバラに探しに出る前にサーチしろよw

現場に全力全開で急行するとアヴリルが接近を食い止めようと立ちはだかる。ここはカリーナが引き受けてレスターは先に。ここからカリーナ対アヴリル、レスター対アバディーンの真っ向からの勝負が始まる。この作品、PCのアダルトゲーム原作なのだが、戦闘シーンは結構ちゃんと描くよね。

アバディーンが戦闘用のアーティファクトを備えていて武力に劣るレスターが相打ち覚悟で突っ込んで行く。ミネットもそしてミリアムもこんな決着ではなくみんなとずっと一緒に居たいと言う訴えに動かされたアバディーン。

ここ、アバディーンが納得する以前のミリアムはまるで死期が迫っているかの様な肌色だったのが、
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「分かった、このクランと連携し、ともに方法を探そう」
と言うと朝日が射して
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生気を帯びるんだよね。

ガーネットにせかされてOasisに帰ってみるとサルサとリトスが天蓋の水車の情報をもたらす。
「空から光がどばーーっと来て、山から光がばばーーっと流れて」
情報になっとるんか、これで。

ここから天蓋の水車が異常を起こしていると推定。と言う事は天蓋の水車を直してエールの流れを正したらミリアムの病気も治るですぅ。

おいおいおい。
それ2話前に私が言った事じゃないか。今頃気がついたのかこいつらは!

まあ、と言う訳で次回最終回(もう!)、天蓋の水車修復に向かう模様。


今回のED。
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う、うほっ?

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アマガミSS・第11話

「妹じゃ嫌です」で前回終わったのに今回は普通に衣替えで始まった。妹じゃ嫌ですの件はどうなったんだよと思ったが、純一はちゃんと気にしていたんだ。妹じゃないのなら何なりたいんだと思案に暮れていると、何と森島先輩が素敵なアドバイス。

「妹じゃないなら、姉か母になればいいじゃない」

どこのマリー・アントワネットって言うか、見事にこの段階での純一の自覚を先延ばししてくれるお言葉だ。

それにしても教官プレイはいつまで続くのかと思ったら、いよいよ面接。紗江は純一についてきて欲しいという。まあ教官に来て欲しいと思うのはありだが、もうこの頃には「妹じゃ嫌です」以上の気持ちが醸成されているよね。無事面接に合格して晴れて紗江はアルバイトに。
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結局菫の行っていた所とは違うのだが、でも無事合格して良かったよ。アルバイトにも慣れて来ている様だし。この子には辛い目に遭って貰いたくない。

さて常連のお客さんから貰った遊園地の無料招待券があるからと紗江にお誘いされる純一。常連さんだったらそれは紗江と行きたかったんじゃないのとか突っ込みたかったが、そもそも常連さんに貰ったんじゃなくて紗江自身が手に入れたものじゃないのだろうか。

そして待ち合わせの遊園地がこれ。
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行った事が無かった(と思う。もし行っているとしても昭和40年代初頭w)のですぐには分からなかったが、メリーゴーランドが出てきたのでひょっとしたらとしまえんかなと思ったらそうだった。としまえんのメリーゴーランドは現存する日本最古の遊戯機械として有名で一度写真や動画を撮っておこうかなと思っていたところだった。
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ちょっと残念な位に装飾が簡略化されている気がするが・・・

次は侵略イカ娘イカ怪人の出るアトラクション。紗江、こう言うのが趣味だったのか。みつどもえの次女を彷彿させるな。そして今回の羞恥プレイはこのアトラクションで発生。いやあ、いくら小柄と言っても小学生とかには見えんだろうに、イカ怪人部隊、分かっててやってるだろw
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ドリンクを飲んでいる時に唐突に紗江が言う。
「先輩と私、ふたりでいてもカップルに見えないんでしょうか」
ここがどう繋がってこの台詞になったのかがイマイチ分からない。急に出てきた感じで。まあ言いたい事は分かるのだが。

そこから意識して帰りのバスを待つ二人。
手を繋いで帰る段階にまでステップアップ。
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いいなあ。ここまでの話だと三人(はるか・菫・紗江)の中では紗江をイチオシにしたいな。

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ストライクウィッチーズ2・第10話

マルタ島に巣くうネウロイ撃滅の為のミーナの作戦。上層部がそれを取り入れた。但し突入部隊に注文をつける。アフリカ戦線から連れて来たハンナ・ユスティーナ・マルセイユ大尉。カールスラント軍人にして、バルクホルンやハルトマンの戦友(?)。

バルクホルンとはウマが合わない様だが、ハルトマンには競争相手としての意識を持つ。常に勝負にこだわるマルセイユは同じ部隊に居たハルトマンと勝敗の決着がついていないのをどうしても白黒つけようとする。しかしまあハルトマンがああ言う性格だから全然取り合わない。

マルセイユの勝負へのこだわりは胸にまで。風呂場でばったり会ったイェーガーの胸の大きさに負けたとは言わずに形で勝負だと。
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で、あれだ、芳佳が前回に引き続いて変な子になっちゃってるよw
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しかし勝負する気のないハルトマンを動かしたのはバルクホルン。バルクホルンが妹の為に意地を捨ててまでマルセイユのサインを貰おうとしたのをハルトマンが代わりに貰ってやろうとする。それを「あんなシスコンの石頭に書いてやるサインは無いね」と言ったものだからハルトマンが頭に来た。そりゃあバルクホルンは石頭かもしれないが、人間的には妹思いのイイヤツなんだ、それをと。

そんな訳で勝負に勝ったらサインをすると言う約束でマルタ島の対ネウロイ戦に臨む。

あー、イ号潜水艦かと思ったらやっぱりそうか。
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イ号潜水艦でマルタ島に突入したハルトマンとマルセイユはネウロイ撃墜を競う。
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しかし40居たネウロイの攻撃ボットをお互い20づつ撃墜して勝負無し。決着がつかなかった二人はそのままお互いを狙った空中戦へ。実弾だぞそれ・・って思ったが、一応最終的にはバリアーがあるのか。

結局この勝負でも決着はつかなかったんだよね。でもどちらかと言うと今回の勝負のメインはこっちだ。と言う事は、


マルタ島のネウロイは単なるかませ犬w


まあ勝負はつかなかったがマルセイユは満足だった模様。バルクホルンに直接渡さなかったもののちゃんとサインを書いてやった。


さて、次回予告ではいよいよ大詰めぽい事を言いながら、相変わらず風呂シーンがあるんだけどw、ちょっとは先の布石になりそうな点が出てきた。第8話と間違えたかと思った坂本の烈風斬で、よろけた後の「やはり避けられぬか」と言う台詞。第一期に続いて坂本は寄る年波に勝てないのか。そして今回の石塚運昇将軍と中田譲治将軍のお言葉。ネウロイとの共存は不可能な今、破滅か殲滅しかないと言う。確かに残された話数でまたもやネウロイと共通意識を持つなんてのは、あまりに伏線がなさ過ぎて唐突すぎる。二期は共存への模索以外でどこに話を落とすのだろう。

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ぬらりひょんの孫・第10話

あれ?
納豆小僧の声がかわいくなってる。
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あ、やっぱり。
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納豆小僧が新井里美さんから小桜エツ子さんになってる。
(第5話までは新井さんだった)

交代?
Wikipediaでは8/30の編集で小桜エツ子さんが納豆小僧に加えられている。随分早いな。

<訂正・追記(9/9)>
前回の第9話で既に納豆小僧は小桜エツ子さんになっていた。見落としていた。
先週は時間が逼迫していたんで・・

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けいおん!!・第23話

サブタイは「放課後!」だが、中身は「最後の放課後!」だね。

唯がアイロンかけをしている。考えてみればこれは結構強烈な「卒業式前」の演出だったんだ。唯だと普段はとてもアイロンをかけそうに見えないし(やろうとしても憂がやってしまいそうな勢いだし)、憂の姿は見えないし。場面が転換して憂達は学校に居るのでここまで来れば卒業式前と明確に分かる。もうここまで時間は進んだのか。

律からの集合の電話を受けて軽音部の三年生は部室に集合。でも集まって何をするの?と言う事に律はアイディアがある訳ではなく、各々やりのこした事を思いつきでやって行く。澪、とんちゃんに餌をやった事がなかったのか。

そのうちにお昼の時間。いまさら購買部でパンが買えないとか言い出す前に時間が自由に使える身分だったのだから4時間目が終わるちょっと前に買っておけば良かったのに。梓と純が買って来てくれて何とか確保。今迄買えなかったゴールデンチョコパンまで。

さて紬のやり残した事で新しいクロスで窓を拭いていなかったと言うのがきっかけで部室の掃除が始まる。ああ、卒業前にぴったりのやり残しを見つけたなあ。
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放課後になっていよいよ演奏を残す事に。録音はカセットに。え、この時代でも録音はカセットなの?

録音の前に曲順を決める会議。そう、こう言う会話場面も録音して残したくなるものだ。でも後から聞くとちょっと恥ずかしい。

かくて私立桜が丘高校軽音部のアルバムが完成。
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この作品は終始カセットで押し通してきたからアルバムもカセットが順当なところか。

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世紀末オカルト学院・第10話

教頭の降霊術で現れた岡本あかり。アパートに帰られたかと思ったら玄関の前で座り込んでしまったあかり。アパートの大家さんの話から何となく何があったのかは推察出来たが、父親からちゃんと聞いてあかりを何とかしてやろうとするマヤ。

重い口を開いた父親の話では嘗て幸せなクリスマスを過ごしていた岡本家が夫婦の不和で母親がいなくなり、父親も不在がちになり、クリスマスの日には昨年まで来てくれていたサンタはもう来ないと言う。それでもずっと待ってると言っていたあかりはその日外でずっと待っていたのだ。子供が生まれてからの夫婦の不和の最大の犠牲者は子供なんだよね。

これを知ったマヤ達はあかりのかなえられなかった夢を実現させてやろうと、夏だけどクリスマスパーティーの準備をする。ケーキを買ってクラッカーを鳴らして、そして仕上げはサンタの登場。文明がやる筈だったサンタはやって来たあかりの父親が。そうだなあ、父親がサンタ役をやってはじめてあかりは完全に成仏できるのだろう。

あかりとその父親の約束のすれ違いを見て、自分と父親の約束のすれ違いを思い出したマヤ。今回の話は直接はノストラダムスの鍵探しの本筋を動かす物ではなかったが、マヤの気持ちを確定させたエピソードだったか。

まあ、お化けの学校が欲しいと言われて、オカルト学院を作るのはいいけど、オカルト研究に没頭する父親ってどうよと言うのもあるがw


さて、段々積極的になって来た美風。教頭と文明へ夕食を招待するのを争う場面を見ると教頭と結託していると言う訳でもなさそうだ。今回、初めて素愉快そうな顔を見せたな。
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しかし、なんでここまで文明を誘うかね。
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次回はもっと積極的ですよ。
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«マリー&ガリー ver.2.0・第17話