9月14日民主党への抗議文
2010年9月14日(火)、民主党党大会の行われている中、八木副会長が民主党へ抗議文を手交して参りました。
抗議活動に参加下さった皆様、有難うございました。
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抗 議 文
民主党 御中
本日、民主党の臨時大会が行われ、党代表すなわち内閣総理大臣が決定するとの事であるが、我々は貴殿等の茶番劇に然程興味があるのではない。政権交代が切掛けとなった大不況も、口蹄疫で対策に遅れ畜産農家に多大な損害をもたらした事も、子供手当と称して外国人に金をばら撒こうとした事も、国債は発行しないと約束したのに過去最高の国債発行高であった事も、行政刷新会議と称して日本の科学技術を破壊しようとした事も、普天間基地移設問題で日米関係と沖縄県民感情に深い傷を付けた事も、その他諸々の失策も、全て選挙公約の段階で分かっていた事であり、悪政を見抜けなかった国民として深く反省するものである。従って、貴殿等の政治ごっことそれに伴う政権運営の失策、更には国民生活の困窮に対して今更抗議するつもりは無い。全ては選挙で貴殿等、無能な政治家を選んでしまった国民の責任である。
しかし、本日の民主党代表選挙には見過ごす事のできない制度上の欠陥があるから、日本国民として抗議する。その欠陥とは既にマスコミが指摘している通り、外国人に投票権が与えられている事である。たとえその割合が少ないとしても、国民のための政党政治に外国人の意見が反映されるような事は絶対にあってはならない。加えて貴殿等は国会において第一党であり、党代表が内閣総理大臣に就任する事になるのであるから、党代表の選出方法も国際標準に合致するものでなければならない。すなわち、日本国民のみによる党代表選出でなければならない。故に我々は貴殿等に日本国憲法の遵守を要求する。憲法第15条に記載の通り、公務員である内閣総理大臣を決定する全ての過程において国民固有の権利とするよう、外国人の一切の影響を排除せよ。もし仮に今回の党代表選挙で外国人の投票を加算しているのであれば、選挙自体を無効とし、あらためて日本国民による党代表選挙を実施せよ。貴殿等は日本国憲法第12条に記載の通り、不断の努力をもってして国民固有の権利を守り、公党としての責務を果たすべきである。
平成22年9月14日
在日特権を許さない市民の会
副会長 八木康洋
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