Luvits! Interview 007:Kalafina(カラフィナ)

『輝く空の静寂には』テレビアニメ『黒執事Ⅱ』書き下ろしジャケット
ーーミュージックビデオの撮影はどうでしたか。

Hikaru:Video Clipにしても、その曲の雰囲気が溶け込んだ作品にしたいので、曲とのギャップを感じさせないようにすることはもちろんのこと、瞬間的にハッとさせるような何かを表現しようと心がけました。ただ「奇麗だな」で終わるうような作品にはしたくないんです。今回の場合だと、Kalafinaとして初めて本物の炎を使ってみたり、実際に雨を降らせてみたりしました。それに抽象的なイメージ映像みたいなのも取り入れましたね。初めて燭台を持って歩いたり、雰囲気重視で画を作り込んだのが今回の見所だと思います。なので身振り手振りのアクションは少なめです。

Wakana:Keikoとの共演のシーンは光と影が動くシーンで、監督からも大事にしたいという話しがあったので、私たち自身も動きよりも明暗を見せようと心がけていました。そこで歌詞を噛み締めてもらって、2番を迎えて欲しかったんです。今回は3人とも似た衣装を着ているのですが、これまではそういうことをしていなかったので個人的にすごく新鮮でした。撮影場所も『天空の城ラピュタ』のような場所で、霧が出ているのにそれが全く動かなくて…、つまり空気の流れがないってことなんです。不思議な場所でしたね。

ーー劇中歌として使われている『黒執事Ⅱ』の作品の世界観とリンクしていますね。

Keiko:そうですね。梶浦さんが『黒執事Ⅱ』の話を頂いて、作品のイメージを忠実に再現するように書き下ろしたと話していたので、私たちも作品のイメージを持ちながら歌わせて頂きました。前回の『黒執事』にも関わらせて頂いたのですが、今回は「前回の黒執事よりもダークだよ」と教えられていて…。それに劇中歌ということで私たち自身、どういったシーンで流れるのかなど伏せられていた部分もあったんです。私たちKalafinaは希望を歌ったり、それでも前に行こうという気持ちを歌う曲が多いのですが、前半の部分は特に「悲しいなあ」と素直に思ってしまい、やはり作品の印象が強いんだなと思いました。

ーーちなみにみなさん、アニメは観ますか?

Hikaru:関わらせて頂く作品はもちろん始めから観させて頂きます。正直なところ個人的にも時間がある時は観たりしますね(笑)。今クールだと『屍鬼』とか観ています。ジャンプSQ.で連載している作品がアニメ化したんですよね!

Wakana:あと『デュラララ!!』も! 絵が可愛いんですよ。

Keiko :わからない(笑)

Hikaru:(ジャンプSQ.だと)『テガミバチ』も観てました!

Wakana:Keiko分かる?

Keiko:知りません(笑)

一同:(笑)

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