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2010年9月14日(火) 19:30 |
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赤磐市の工場でワインの仕込み作業
岡山県産のマスカットを使ったワインの仕込み作業が赤磐市の工場で始まりました。
岡山市の農園で育ったマスカットオブアレキサンドリアです。 赤磐市のサッポロワイン・岡山ワイナリーできょうからワインの仕込みが始まりました。 マスカットの実を専用の機械でつぶし、果汁を搾り取る作業が行われています。 今年の夏は記録的な猛暑に見舞われましたがワインに必要なマスカットの酸味は失われませんでした。 かえって、水っぽくない濃厚な果汁がとれています。 (インタ(30〜40))(「あまりに暑かったので)(心配したが、雨が少なかった分良いブドウに仕上がった」) 搾り取られた果汁は1週間から10日ほどかけて発酵させその後、半年間熟成させます。 瓶詰めされたワインが店頭に並ぶのは来年4月ごろの予定で岡山県内の百貨店などで販売されます。
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