 |
2010年9月14日(火) 19:30 |
|
 |
日本六古窯名品展が始まる
日本の伝統的な窯元、六古窯の作品が一同に会した展示会が備前市の美術館で始まりました。
六古窯とは瀬戸、常滑、越前、信楽、丹波そして岡山の備前のことで、平安時代から現代に至るまで続いている窯のことです。 生活必需品として使われていた平安時代の壺から、江戸時代にの生活を楽しむために作られた茶碗など、時代の移り変わりとともに変化してきた各地の窯の作品を見ることができます。 「日本六古窯名品展」は、備前市の岡山県備前陶芸美術館で11月28日まで開かれています。
|
|