林家三平　女子アナとの“交際の可能性”消滅

新レギュラーメンバーを迎えて勢揃いした（左から）内藤剛志、東幹久、里見浩太朗、的場浩司、雛形あきこ、林家三平 Photo By スポニチ

　ＴＢＳ系人気時代劇「水戸黄門　第４２部」（１０月１１日スタート、月曜後８・００）の制作発表が１３日、東京・赤坂の同局で行われた。

　今作から東幹久（４１）が助さん役、的場浩司（４１）が格さん役。前シリーズで“卒業”した由美かおる（５９）の後任として雛形あきこ（３２）が棒術の達人、楓を演じる。黄門役の里見浩太朗（７３）は新メンバーの立ち回りに「まだまだできていない」とダメ出しをしながらも「東と的場からはツーカーな雰囲気を感じている。今までより強固な船に乗った気がする」と期待した。

　「仮面ライダー剣」に出演した天野浩成（３２）と交際中の雛形は「ライダーからアドバイスされた？」とのツッコミに「特に…」と話しながらも幸せそうな表情。

　一方、一部でＮＨＫの荒木美和アナウンサー（３１）との交際が報じられた八兵衛役の林家三平（３９）は以前「（交際する）かも」と話していたが、この日は「“かも”もなくなった」と打ち明けた。

[ 2010年09月14日 ]