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放駒理事長 元琴光喜の仮処分申請で「訴訟なら争うと」

 大相撲で野球賭博関与により解雇された元大関琴光喜関の田宮啓司氏が、不当解雇だとして東京地裁に力士としての地位保全の仮処分申請をしたことについて、日本相撲協会の放駒理事長(元大関魁傑)は13日、「何で、という気持ちだ。訴訟になれば、こちらも弁護士を立てて話し合うことになる」と述べ、提訴された場合は争う姿勢を示した。

 田宮氏側は、野球賭博に関与した他の力士の処分に比べて、解雇処分は重すぎると指摘している。放駒理事長は「一番悪かったのは、理事会で(賭博行為を否定する)うそを言ったということだ。それでみんなが悪い印象を持った」と妥当性を説明した。

 元東京高検検事長で弁護士の村山弘義副理事長は「想定内だ。代理人の弁護士に任せて粛々と対応する」と話した。

Yahoo!ブックマークに登録 [ 2010年09月13日 21:24 ]

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