番組名
放送日時
次回の放送は9/19(日) 深夜1:49〜2:49
毎週月曜深夜1:49〜2:49
※放送時間は予告なく変更される場合があります。ご了承下さい。 ※情報は随時このページに掲載致します。
毎週月曜深夜1:49〜2:49
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イントロダクション
シリーズ最新作にして最後のファイナル・シーズンがいよいよ幕を開ける
いまだ衰える兆しを見せない海外ドラマ・シリーズのリリースラッシュ。その人気を担いつづける本作「プリズン・ブレイク」ファイナル・シーズンが、いよいよ幕を開ける。
以前、製作総指揮のポール・シェアリングも「そもそも2シーズン分しか考えていない」と語っていたように、当初から兄を救い脱獄して(シーズンI)逃げ延びる(シーズンII)というシーズンIIまでで終わる予定だった本シリーズ。それが人気が人気を呼び、4シーズン続く現在へと至ったわけだ。もちろん、内容もシーズン最高傑作と言われているほど、ファイナルにふさわしい出来であることは間違いない。
これまでは、常に“逃げる”ことに徹してきたマイケルたち。しかし、このファイナル・シーズンでは“もう逃げない”。組織を崩壊するべく自ら戦いを仕掛け、立ち向かってゆくのだ。
ストーリー
エピソード12『セルフレス』
(2010/09/19.25:49〜26:49)>> バックナンバー
キャスト
- マイケル・スコフィールド
(声:東地宏樹)
頭脳明晰な元建築技師。無実の罪で服役された兄リンカーンの命を救うため、自ら刑務所送りとなり、兄と共に脱獄。逃亡しながら組織の陰謀を暴こうとするが、パナマで捕まり凶悪犯罪者の巣くつSONAに収容。組織に強要され、ウィスラーを連れて再び脱獄。これまでは逃げながら組織の陰謀を暴こうとしたが、今度はこちらから組織を壊滅させる戦いを仕掛けていく。 - リンカーン・バローズ
(声:江川央生)
濡れ衣を着せられ死刑囚となったマイケルの兄。マイケルによって命を救われ、ついに自由を手に入れる。が、今度はマイケルがSONAに収容され立場が逆転、ウィスラーとの脱獄に手を貸す。その後、マイケルと別れ、パナマで息子LJとウィスラーの元恋人ソフィアと共に暮らしていたが、再び逮捕。マイケルと共に組織と戦う覚悟を決める。 - サラ・タンクレディ
(声:本田貴子)
フォックスリバー刑務所の元医師で、マイケルの恋人。マイケルにウィスラーを連れて脱獄させるため、パナマで組織に連れ去られ、LJと共に人質にされる。組織のグレッチェンに殺されたと思われていたが……。
- アレックス・マホーン
(声:横島 亘)
FBIシカゴ支局の元リーダー。執念でマイケルを追いつめる宿敵だったがSONA送りとなってからはマイケルに協力。脱獄後はウィスラーと行動を共にしていたが、組織の殺し屋ワイアットに息子を殺され、敵を討つべくマイケルと共に組織と戦う。
- フェルナンド・スクレ
(声:西 凛太朗)
Fernando Sucreフォックスリバーの囚人で、マイケルの親友。マイケルのSONA脱獄に手を貸したことが看守にバレて、SONA入り。その後、ベリックと共に脱獄するが、恋人マリクルースとの間にできた娘に会いに行ったところを逮捕。自由を得るためマイケルと共に戦う
- ブラッド・ベリック
(声:林 一夫)
フォックスリバーの元看守長。看守時代はマイケルを敵対視していたが、犯罪者扱いされSONAに入れられてからは脱獄に協力。脱獄には失敗するが、その後暴動に紛れてスクレと共に再度脱獄。スクレの信用を得て、マイケルたちの仲間に加わる。
- ローランド・グレン
(声:杉山 大)
データ泥棒の天才ハッカー。長期の収監を逃れるために、しぶしぶチームに参加。協調性はまったくないものの、彼がつくりあげた携帯型のデータ読み取り装置は、組織と戦ううえで必要不可欠。ただし、ギャンブルに目がないのが難点。