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2010年9月12日(日) 18:05 |
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元船長の四国八十八か所切り絵展
宇高航路の元船長が手がけた四国八十八か所霊場の切り絵展示会が高松市で開かれています。
萩原幹生さんは、宇高連絡船の船長をしていた1983年頃に、連絡船の想い出を残そうと切り絵を始めました。 妻とは、退職後一緒に四国霊場八十八か所を回ろうと話していたといいますが、妻は他界し願いは叶いませんでした。 萩原さんは、2002年から5年近くかけて1人で八十八か所を回り、88枚の切り絵を作りました。 1か所に展示するのは初めてです。 切り絵展「天国へのラブレター」は、9月30日まで、開かれます。
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