海外からの入居者さんとEnjoy Cooking!「ヒッポハウス 南流山」
2008年11月24日
おいしい笑顔は世界共通。海外からの入居者さんともEnjoy Cooking!
本日のシェア住居探検隊は「ヒッポハウス 南流山」。
最近は郊外にもじわじわとシェア住居が進出していますので、静かな環境や緑と一緒に生活したい方は、ちょっと覗いてみて下さい。勿論、外国人と一緒に生活してみたい方も。運営をされるのは、海外からの入居者さんがとっても多い事業者さんですから。
それでは、探検に行って参る!
シェア住居外観。道路側の壁はタイル貼りで、やや渋めな印象。
ちなみに何と、新築です。
正面玄関はテンキー入力のオートロック式。
郵便ポストもちゃんと1部屋ごとに用意されています。玄関にチャイム等はありませんので、遊びに来た友達や宅配関係は玄関先からケータイを鳴らしてもらう形で。
玄関周りの様子。新築ですから今(2008年11月)はピカピカ。
奥へ進むと、このシェア住居の最大の目玉がズドーンと登場します。
じゃん。ラウンジの入り口に、物凄く立派なアイランド・キッチンが。
しかも対面で。
分かる人は分かると思うのですが、ヨーロッパのユースホステルの雰囲気に似ています。例え英語が話せなくったってキッチンに立てばおいしい笑顔が共通言語になりますから、こういうキッチンの作りはシェア住居ではかなり楽しそうです。まさに新築ならでは。
せっかくだから、日本独自の料理を味わってもらうのもいいかもしれません。
僕だったら入って来たばかりの外国人に梅干を振舞ってあげたくなります。すんごい顔が見れること間違いなし!
笑顔じゃないかも知れませんが。。。
きっとこのキッチンでのコミュニケーションを軸として、様々な楽しい出会いが生まれるに違いありません。
こちらはキッチンの奥にあるラウンジの様子。
キッチンが近いので、食事はダイニングテーブルで食べる感じですかね。
TVを見ながら寛ぎたい時はこちらのソファで。
それでは、シャワールームを見てみます。
出ました。もはや恒例と化してきた大人気のラグジュアリー・シャワーブース。
写真は女性専用の浴室ゾーンですが、男性用の方も作りは全く一緒。
ブースの中には、座って浴びれるBODY SHOWERが。
ガラス張りですが、脱衣スペースの手前に曇りガラスの引き戸があります(鍵も掛かります)から、心配しなくても良いかと。
それでは居室へ行って見ます。
104号室の様子。居室によってベッドの位置が違ったりしていますが、配置変更は可能です。天井が高めで約3mあるそう。おかげで窓も高さがあります。
収納スペースは全個室とも同じように確保されていますし、小型の冷蔵庫も備わっています。
ロフト式の部屋もありますので、ローベッドの居室か、ロフトベッドの居室かを選択できます。
「ヒッポハウス 南流山」の運営・管理は「株式会社ジーピーエム」 さん。
どんな運営か気になるようでしたら、一度お呼ばれしたパーティーのブログをご覧頂ければ、わかりやすいと思います。
ま、実はブログを読まなくたって、下の写真だけで、
・・・ 一目瞭然かと。※注:あくまでもパーティーの写真ですから。
外国人の入居者が多いので、外国人のスタッフさんもいらっしゃいます。撮影時に担当さんはちょうど内覧のご案内の最中だったのですが、しっかりキッチリお話をしていたので、ピンクのカツラを被っている姿が目に焼きついている僕としては、ただただ感心するばかりでした。
外国人の方との交流を重要視するなら、結構狙い目ではないでしょうか。留学やワーホリ、海外出張等を控えている方、もしくはこれから帰国予定の方にも良いかもしれません。
という事で、アイランド・キッチンでワイワイやってみたい方は、コチラからお問い合わせをどうぞ。
最後になりますが、JR武蔵野線とつくばエクスプレスの交わる駅、南流山駅について簡単にお話を。
路線図で見ると東西南北ドコへでも電車でピューンという感じ。郊外にはなりますから電車の待ち時間は山手線のようには行きませんが、松戸や浦和へのアクセスは比較的良好、秋葉原へは直通です。
(サトウ)
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