12月31日(日)

今日は1年のツケを1日で払う日。名古屋から帰ってきて以来、MOIを見に出かけた他は腑抜けのようになっていたので、お正月の用意は何もできていない。名古屋に持って行った荷物さえ完全には片付けていない有り様。それでも夜までになんとかなるその原動力は、お正月が好きってことかな。何もしなくても年は明けるけど、大晦日にドタバタするのもお正月の行事としてはけっこう好き。だけど、今年も年賀状は真っ白のまま (^ ^;
全日本の録画を今日やっと見た。どうしても見れないほどめげているつもりはなかったケド。私は全日本のフリー、今シーズンの演技の中ではいちばん好きかもしれない。「かも」というのは、好きと感じる理由の中に、それが全日本だったからということがあると思うから。NHK杯と全日本とでは、見ている私の心境がまったく違うから。テレビで見て「やっぱりNHK杯がよかった」とは思いたくないような気がしていた。でも。放送を見た後もやっぱり全日本のが好きだ。

12月30日(土)

手付かずだったファイナルと全日本のResultをまとめる。年明けのスケジュールが大幅に変わったのでそれも書き換える。ショーをね、選手が好きなように欠場していたら成り立たないのは分かる。ショーの入場料が選手に還元されているのも事実。でも大会の日程にかぶらせるのはかなりどうかと思う。野辺山とMOI以外は現役選手に義務はないと思っているんだけど。
そのMOIの夜の部に行ってきた。第1部はサクサクと進行。第2部は演技を終えた選手のインタビュー付き。あ、アンコールもあったなぁ。アンコールというか、最初は「もっと見たいですよねぇ?」と拍手を煽る。見たいよ、見たいけど、それだと促された感じでイヤ。「もう一度登場して頂きましょう!」ってストレートに言ってくれれば、次からそのつもりでやるのにさ。それと観客に余計な物は渡さなくてよい。なんの効果もなかった上に手が空いていないから拍手ができない。観客は拍手をするために、会場がどんなに寒くても手袋しないで我慢するんだぞ。今日はちっとも寒くなかったけどさ。ほかのショーはともかくMOIは何もしないでくれればそれでいいの。選手の演技以外に見たいものなんてないんだから。

12月29日(金)

目が覚めたとき、「10時になってたら起きよう。いや9時でも起きよう」と思いながら時計を見たら11時半だった (^ ^; すぐに起きてご飯を食べて、今日はまず買いもの。新しいプリンタを買う、のではなく買ってもらうのだ♪ その代わりプリンタの最初の仕事は母の年賀状さ。欲しいのはCD/DVDダイレクトプリント、6色独立インク、縁なし。この条件では選択肢はほとんどなく、半年前から「コレ」と思っていた物を買った。
夜、女子のFSを見た。全日本の途中で帰ったのは初めてなので、なんか変な感じ。ホントに今年のMOIが大阪でよかったよ。

12月28日(木)

朝起きてシャワーを使い、10時のチェックアウトぎりぎりまでボ〜ッとして過ごす。買っておいた朝ご飯が食べられない。緊張というより寝不足かなぁ。今日も熱田神宮にお参り。時間があるのでゆっくりしようと思うのだけれど、お参りにそんなに時間がかかるものではない。おみくじはやっぱりひけない。時間を持て余して会場に向かい、外で待つのは寒いので開場まで車でぼんやり。10分前になってやっと並ぶ。今回は珍しく初日に張ったバナーを持って帰らなくてもよかったのだ。持って帰らなきゃいけない理由が分からないけどね。いつも「忘れないで持って帰って下さいね」と言われるけど、頼まれたって置いて帰るファンはいないだろ。『Cutting Edge』が出ていたので買う。1册目より良いみたい。
織田君は、本当によく頑張ったと思う。公式練習を見たあと、信じながらもどこかで覚悟もしていた。それは練習が怖いほど絶好調でも同じだったかもしれないけどね。
外に出たら涙が出るほど寒かった (> <) この寒さで名神が凍結したりしないんだろうな? 高速に入る前に、夜中に私が帰っていなくても心配しないようにと電話する。高速に入り、養老の手前で雪が降り出した。SAで外に出ると恐ろしく寒くなっているし、滋賀県を抜けるのにまだ1時間以上かかる。SAの情報では竜王〜栗東(りっとう)の間で凍結防止剤の散布をしているということだったので、コーヒー飲むのもやめてすぐに出発することにした。少しでも早く通り抜けたい。走り出してすぐ関ヶ原でかなり雪が激しくなる。横風が強くて、急ぎたいのに急げない。しばらく行くと雪はやみ風もおさまったけど、寒さと緊張で力が入っていたらしく、首から肩が痛くなっていた。午前2時に帰宅。

12月27日(水)

雪の心配はなさそうなので、予定通り車で行く。9時ごろ出発。ガソリンを満タンにして中国道の入口に向かう。今日はまだまったくの平日なので、交通量はけっこう多い。幸い渋滞にはあわず、すいすい進んで岐阜県に入って気が弛んだのかなぁ、「名古屋高速」の文字につられて、一宮で降りてしまった。名古屋には同じルートで何度も来ているし、先月も西日本を見に来たばかりなのに (^ ^; かなり早めに着く予定がギリギリになってしまった。競技までは間があるけれど、友達との待ち合わせは熱田神宮に12時。15分ほど遅れて着いたら、友達は先にお参りしておみくじまでひいていて、「待人『来るが遅し』っていうのはこれのことだったのね」と言われてしまった。そんなピンポイントで的中させるおみくじは怖くて私はひけなかった。
お昼を食べてゆるゆると会場へ。いつものことだけど、席より先にバナーを張る場所を探す。今日は男子だけなので慌てなくても大丈夫。11年ぶりにあった友達とあれこれ話しながら競技開始を待つ。
地上波で即日放送があったので演技については端折るとして。場内のスクリーンに映る選手と映らない選手がいて、その選別がちょっと不愉快だった。キスクラだけ全員映してくれたらいいのになぁ。
夜はさすがにけっこう冷えて、明日から寒くなるという予報は当たりそうな雰囲気。ホテルの部屋で12時からの放送を見て、あれこれ考えているうちに、いつの間にか寝ていた。

12月26日(火)

朝起きたら熱が下がっていた。夜中に咳も出なくて鼻も詰まらなくてよく眠れた。いちばん気になっていた用事も今日片付いた。いちばん心配だった雪も、この気温では積もるどころか降ることもなさそうだ。これは魂抜けるまで全力で応援しなさいってことだな。
明日から全日本選手権。

12月25日(月)

甥っこゆうちゃんの、クリスマス恒例のコンサートに行った。仕事があったのでソロ演奏は聴きそこねたけど、全員参加(かな?)のオラトリオが素晴らしかった。四章を楽譜なしで原語(ドイツ語)で歌う。まだ英語も習っていない彼が覚えているのはもしかしたらカタカナかもしれないけれど、真剣な顔でオラトリオを歌う様子はなんだか気高くさえあった。
気がつけば明日は全日本イブ。

12月24日(日)

昼過ぎから仕事に行かねばならないので、寝込んでいるわけにもいかず、ぼちぼちとHDDの整理をする。(←やらないって昨日書いたところなのに) なぜやる気になったかと言うと、編集でカットする部分の多さが魅力とでも言おうか。たまった汚れを一気に落とすような達成感があるの。実際、ファイナルのEXは3時間近い放送が、1時間半を切ったのである。この短縮率はおそらく過去最高で、この先もそうあることではないだろう。

12月23日(土)

ゆうべ咳が出ると思ったら朝になって熱が出た。昼前にちょっとだけ用事で出かけただけで、家に帰って薬を飲んで熱さまシートを貼ってゴロゴロ。こういう時にDVDの整理でもやればいいのに、スケート見るのってけっこう気力が必要なんだなぁ。全日本までは入るのでこのままでもいいや。
年末なのでこの1年を振り返る番組が目立つ。政治家や企業が不祥事で頭を下げている様子を「逆イナバウア」と言っていた。いまだに本当にそう思っているのなら情報収拾力に相当な欠陥があるし、分かってやっているならテレビってそういうものってことか。

12月22日(金)

忘年会は今日がピークだったのかな。いくら金曜の夜とはいえ、ミナミは縁日のようだった。そこら中の店の前のボードも予約の名前でいっぱい。宴会の予約って個人名で入れないと、会社名が往来に晒されるのってイヤじゃないのかな。うちのように誰も知らないようなところはいいけど。
今日はなんとか終電に間に合った。(←どこが早く帰るんだか)

12月21日(木)

昨日、やり残した仕事を今日の夜に回す。仕事Bから仕事Aのハシゴである。明日は忘年会で、その後連休、2日働いたら全日本。もう予定外の仕事が入る隙間はほとんどない。今年の仕事をかなり持ち越しちゃったなぁ。
全日本のチケット、あとから譲って頂いたものが届いた。速達で送られてきたのを見て、もう日数がないことを実感。ここからは体調を崩さないように気をつけなきゃ。明日は早く帰ろうっと (^ ^;

12月20日(水)

余裕なく仕事をギュウギュウ詰めにしているので、少しでも何かあるともうどうにもならない。こういう時に限って「何か」はあるのだ。昼前に夕方の仕事が倍に増え、それをなんとか段取りしてギリギリのところで踏ん張っていたら、その仕事中にアクシデントがあり敢えなく予定は崩壊。朝からの苦労は一体‥‥‥ (T T)
青島幸男さん、岸田今日子さん、カンニングの中島さんと訃報が続く。

12月19日(火)

世界選手権のチケットの支払いを済ませる。昼間銀行に行きにくいのでコンビニ決済にした。コンビニで10万円近く支払ったのは初めてだ (^ ^; ついでに放置していたMOIのチケットを発券。地元で開催だと宿泊の手配とかしないのでつい後回しになってしまう。
織田君、先生、元気に帰国。全日本のチケットのことでメールしていて、あと1週間しかないことに驚いた。いや〜頭では分かってるんだけど‥‥‥。全日本の男子が終わったら正月休みに突入するので、なんとなくまだだいぶ先のような気がしていた。

12月18日(月)

仕事の帰りに珍しく梅田をウロウロ。クリスマスが近いし、年明け甥っこの誕生日があるし、この時期は毎年大変なんだ。ちっちゃいころは割と簡単だった。2歳頃からしばらくはプラレールにハマっていたし、相応しいおもちゃもいっぱいあったけど、最近はこれが難しいったら (^ ^; あと3年ぐらいしたらまた今よりは楽になるんだろうなぁ。その代わり高くつくね。
明日は本来車で行くはずの仕事に電車で行くことにしたので、荷物を車に取りに行った。その後、見当たらないものがあるので車に見に行ったら、バッテリーが瀕死状態になっていた。ハッチバックを開けるために少し前に出そうとしたら「キュルル‥‥ン」。なんとかエンジンをかけ、ちょっと場所を変えてしばらくアイドリング。特に消耗するようなことした覚えはないから、荷物を取った時にハッチバックがハンドアにでもなっていたか? ルームランプがついてる感じはしなかったけどなぁ。

12月17日(日)

ありがたいことに今日も仕事。(←ヤケクソ)帰ってFSの録画を見る。織田君は中盤のアクセルがおっとっとだったのと、最後の2アクセルステップアウト以外は思ったより良かった。昨日得点だけを見た時には、どんな演技だったのかちょっと想像しにくい微妙な点だと思ったけど、放送を見ればなるほど。
高橋君の演技が壮絶だった。こんなに苦しい演技は見たことがない。見るのが辛い演技はあったケド。(ゴメンなさい)よく最後まで頑張れたね。

12月16日(土)

眠い。昨夜はSPの結果を見届けてすぐに寝た。珍しくミスあり。
夜、SP放送を見る。カニを食べながら、テレビでSPの録画を見ながら、パソコンでResultをチェック。ジョニ−君の棄権を知らなかったので、いきなり織田君の点が出てびっくりした。SPは転倒するなら3アクセルと思ったけど、まさかフリップをパンクしているとは。転倒よりそっちの方が驚きだ。ジャンプミスがあっても他を失わないのは進歩だね。去年も思ったけど、ファイナルって時期が難しいような‥‥‥。今年に限らず、直後の全日本の方がはるかに大事だもんなぁ。
高橋君、安藤さん、真央ちゃんに一体何が‥‥‥。
あ、そうだ。世界選手権のチケット、あっけなく希望通りに確保。一般までもつれ込む覚悟もしていたんだけど (^ ^;

12月15日(金)

私が行っている会社は、かなり危ない。3ヶ月後に存続しているかどうかも定かではない。けど、おかげで人が足りていたときには回ってくるはずのない仕事が回ってきて、これは私にとってはラッキーなことかもしれない。(←会社が危ないことが、ではない)普通なら募集をかけて出来る人を採ればいいのである。でも悲しいことにそれができない。新しく人件費を発生させるより今いる者にさせる方が安く、またある意味早い。学校に通って習おうと思えばけっこうな費用がかかるはず。しっかり修得して会社がもしもの時に備えねば。(←おい!)理解し切らないうちに実践もやらなきゃいけないのが辛いところだけど。

12月14日(木)

今日仕事で行ったお家は、初めてのお家。‥‥‥のハズなんだけど、こないだ日時の打ち合わせをした時に、私が2年前に行ったことがあると言われてびっくりした。以前から仕事でつきあいのある方のご実家だけど、行ったことはないと思‥‥‥うんで‥‥すけ‥‥‥ど。とハッキリ言い切れないところが情けない (^ ^; 住所にも名前にも見覚えがないものの、こういうことは初めてではないので、行けば分かるだろうと思っていたら、本当に行ったことはなかった。そのお家に一度行けば覚えていないとは思えない。お商売をしていて、車を家の駐車場に停められる、これが記憶に残らないなら、何も覚えられないよ。あ〜よかった。本当に自信なかったんだ〜 (^ ^;

12月13日(水)

年末までの仕事の予定が早々とパンク。全日本が完全に平日になってしまうのが痛いヮ。そしてそのまま正月休み。できればなぁ、仕事納めの日ぐらい出たかったけど。誰か大晦日に仕事させてくれないかなぁ。これで世界選手権ハズれたりしたら、働く気力が萎えそう (- -;
1册目の本を読み終わった。間をおかず2册目に突入。続編ではなくてシリーズものなんだけど、ちょっと発想が似すぎてないか?という感じ。面白いのかどうかまだ分からない。最初の同じ量を読んだ時点の感触は1册目の方がかなり面白かったかも。
全日本まで録画予約を入れたらさすがに容量オーバーになった。ファイナルは地上波とBS両方予約したから、2つの放送内容が完全に同一のものであることが発覚したら、すぐに空きができることだろう。出場人数少ないんだから、隅から隅まで全部やってよね。去年は年明けに全種目一挙放送なんてやってたような‥‥‥。初めっからそれだけいいのに。

12月12日(火)

借りた本を読み始めたら止まらなくなってしまった。初めて読む作家なので、話が展開するテンポに対して不馴れな感触がするけど、ストーリー自体は面白い。シリーズで2册借りた他にもう1册あるらしい。本屋で選ぶときみたいに裏表紙のあらすじを読んだりしていないので、些細なことに「エッ!」って驚いたりする。後でよく見ると紹介文に書かれていたんだけど、何の予備知識もなく先入観もなく読むのって新鮮だ。
織田君と先生がロシアに出発。風邪とかインフルエンザとか貰わないようにね〜☆ 寒いうえに自前の脂肪はほとんどないんだからサ。元気で、そしてやることやって、笑って帰ってきてくれるといいな。

12月11日(月)

思いがけない時間が空いたので、友人(って呼んでもいいですか?)とお昼を食べにちょっと足を延ばす。こじんまりした可愛らしいお店で、卵トロトロのオムライスが美味〜♪ お店を出てしばらく立ち話をして帰り道、なんだか気分がほっこり。遠回りしても行ってよかったな (^ ^)
NHK杯の録画が整理できないうちにファイナルの録画予約。競技の時間が短いので、今のところこのままでもなんとかなりそう。出場選手6人(組)じゃ、フルに放送されてもどうってことないか。たぶん、2時間の放送が1時間半以下にカットされることになるだろうし‥‥‥(ため息)。

12月10日(日)

お昼から仕事。NHK杯の録画を編集したいと思うのだけれど、毎回ついつい見てしまい、作業がちっとも進まない。未だに男子の競技とEX以外は手付かずである。編集そのものは前後と整氷を切るだけなんだけど。
たまたまついていたテレビ(何の番組か知らない)で、にわかファンがスポーツをダメにするみたいなのをやっていた。そのにわかファンから視聴率を取ることだけを考えて番組作ってるくせにねぇ。大体にわかの何が悪い? 誰だって初めて興味を持った瞬間があるんだよ。それが持続しないのは、そっくりそのままマスコミの姿勢を反映してると思うんだけど。そんなしょうもない特集をする前に、競技の進行を妨げず、選手の領域に立ち入らず、敬意を持って真面目に番組作ればいいのに。

12月9日(土)

世界選手権のアイクリ先行の案内が来た。ふーん、1人1枚じゃないんだ。この先ずっとそうだったら来年は更新するのやめようと思ったもんね。実際そうなってからはアイクリでは申し込みさえしてないし。1人で見るのは平気だけど、チケットの売り方としては変だよなぁ。これで買えればいいけど、そう甘くはないだろうな。
全日本の29日のチケットがグレードアップ。「どんな席でも見れればいい」「目隠しされて天井から吊るされてても会場に入れないよりマシ」と言ってはいても、できることなら隅っこよりは真ん中がいいさ。
普通にテレビを見ていたらファイナルの番宣があって「おっ」と思ってしまった。当たり前と言えば当たり前だけど、番組じゃなくてテレビに出てるとびっくりする。ま〜た世界一決定戦なんて言ってたゾ。普通にやってくれないと大会の格がかえって下がる気がする。競技会じゃなくてテレビ局のイベントだと思ってる人も多いんじゃないだろうか。

12月8日(金)

疲れた〜 (> <) お昼を食べる時間もないと思ってたら、お客さんちでお昼を出して下さった。食べる時間がないことには変わりなく、急いで食べて仕事を済ませて次の場所へ。昨日お風呂に入った時足が張っていたし、荷物と傘を持って歩いたせいか首から肩が凝って痛い。そして眠い。あ〜今日も温泉行きたいなぁ。いくら有馬が近くても、日帰りでちょくちょく行くには微妙に遠い。気になりつつ行ったことのない「宝の湯」でも行ってみよかな。

12月7日(木)

今日は送別会。良く言えば壮行会。会社が微妙な位置にあるので、どこか予約しても、歩くには遠く、かと言ってタクシーに乗る距離ではない。最寄り駅周辺に何もないっていうのが変なんだな。だいぶ前に退職した人も参加して、送別会にしては明るくて助かった。
最後の乗換駅からの終電に間に合わなくて(←終電の時間を知らない)いつもならタクシーなんだけど、乗り場にできた長い列を見て「歩いちゃえ」などと思ったのは、少し酔ってたのかな〜 (^ ^; 雨がかなり降っていたのに、なんとなく平気な気がして家まで4駅分歩いてしまった。所要時間55分。車なら10分なのに‥‥‥。

12月6日(水)

夕方、仕事から帰ってすぐ、有馬温泉に出かける。少しでも明るいうちにと思ったけど、いくらも走らないうちに外は真っ暗。新聞屋さんがくれた入泉券があと10日ほどしか使えない。どうせそれ以降になると普通のタイヤしか履いていないうちの車では、有馬は辛くなってしまう。せっかくだからうんと疲れている今のうちに (^ ^)
ファイナルのタイムスケジュールを確認したら、けっこう競技の時間が早い。夜中〜明け方になるのかと思ってた。

12月5日(火)

NHK杯の大量の録画をとりあえず中身だけ確認。CATVチューナーからライン入力で録画すると、録画時刻しか表示されないので、何が録れているのかさっぱり分からないのだ。特に心配なのは土曜日の放送分。男子SPとFDを録画で放送しつつ、そのまま続けて女子FSを生で中継。男子とダンスの切れ目が何時語呂になるか見当がつかない。男子を優先して、番組開始から競技時間の最長1時間半を男子の可能性ありとして、FDは再放送頼みで。しかも18時からは母がいつも見ているドラマがあるので、チューナーが使えない。女子FSの最終グループはおそらく地上波で全員やってくれると予測。18時で切れたのは最終グループの6分間練習中。なかなか理想的だ♪ 全競技を溜め込んでしまっても憂鬱じゃないのは、ほとんど編集しなくていいからだろうなぁ。

12月4日(月)

先週、職場に大激震があって、その翌日から休みをとっているので、会社に行くのがかなり怖い。長野に行っているあいだ、ほとんど思い出しもしなかったけど、人によってはまだ揺れの真っ最中の場合もあるのだ。脳天気な顔して行かないように気をつけなきゃ。異動や退職ですでにいなくなっている人もいて、閑散としていた。

12月3日(日)

案の上、起きた途端に頭が痛い。我慢できるものではないので、迷わず薬を飲む。効いてしまえばこっちのもんさ。昨日に増して天気が良い。どうなっているんだ。小さい傘にしてよかった。
駅で荷物をロッカーに入れて、フリーを観戦の2人をお出迎え。どこか行くには半端な時間だし、会場に行くには素押し早すぎるので、お茶を飲んで時間を潰す。開場直後ぐらいに着くように行ったのに、準備の遅れでまだ開場していなかった。今日は女子の競技がもうないので、当日券も残っているようで、なんとなく出足もゆっくり。ちっとものんびり気分ではなれないけれど。
織田君のジャンプがどんなに安定していても、演技中は胃が焦げそうなほど心配だし、ハラハラしないで見ていられることなんてない。でもこんなに圧倒されたのはもしかしたら初めてかも。織田君だけじゃなく競技として、「すごいものを見た」と思った。以前は年に1〜2度出るか出ないかだったスーパー高橋君、今日はクワドもキメてノーミス! 小塚君は特にスローパートがすごかった。あんな風に滑れるとは! 初めて見たとき、難解だと思った織田君のFP。今ではなんでそう思ったのか分からない。ゾロ以降の中でいちばんの名作だと思う。特にサルコゥからストレートラインまでの曲調が好き♪ あの曲に限らず、静かな曲調でエッジジャンプが入るのが好きだ。
樋口先生にも言われていたけど、遠からず4回転は入れなければいけないんだろうね。転倒しても回転不足でも両足着氷でもステップアウトでもよければ、かなり多くのシニアの男子選手はクワドが跳べるんじゃないだろうか。それをどの段階で入れるか、みんな苦渋の決断をしているのだと思う。織田君の場合、他のジャンプの質が良いだけになぁ‥‥‥。
今年のEXはライティングが入っていた。2位までの選手に対するアンコールを強引に無視する進行はそどうかと思ったけど、長引くと最終列車に間に合わなくなるのでちょっと複雑 (^ ^; その代わりしっかりと予定通り(早いぐらい)に終わって、かなりの余裕をもって駅に着いた。終電に乗り継ぎ、0時半ごろ帰宅。早く寝りゃいいのに、ついうっかり録画を見てしまった。

12月2日(土)

NHK杯SP。
5時起床。遠方に出かけるにしては家を出る時間に対して遅いぐらいだけど、大会の当日でもあるし、どうせこんな時間から朝ご飯は食べられまい。暗いうちに家を出たのに、あまり寒くない。駅に着いてマフラーを外したぐらい暖かい。本当に長野は雪か?
長野駅でYさんと待ち合わせて、まず荷物を置きにホテルへ。反対側に渡り、シャトルバスで会場へ。なんか‥‥‥日射しが強くて暑いんですけど。雪どころか寒くさえないョ。
男子すごかった! 織田君の演技直前ニコニコ顔はかえって不安だけど、それにしてもよく耐えたね。しんどかっただろうね (T T) 本当に強い人だ。高橋君の着氷がすごくきれいになっていてびっくりした。小塚君はコンボでちょこっとミスがあったけど、前回とは別人だった! 大きな大会は選手を成長させるんだなぁ。
ホテルに戻り、荷物を置いてちょっとネット見てから食事に行く。さすがに夜になるとちょっと寒いかな。夕べあまり寝てなくてすご〜く眠たいのに眠れない。まぁいいや、私が滑るんじゃないんだし (^ ^;

12月1日(金)

明日から長野。1泊分の荷物を用意し、バナーにアイロンをかける。これをやると一気に緊張が高まってしまうけど、その反面、明日からの競技が実感としてストンと落ち着く感じでもある。
撮影禁止になってから荷物は簡単なもんだ。最低限チケットと財布と携帯電話さえあれば大丈夫。天気予報は相変わらず。